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神様の声が聞こえた気がした。キスだ!キスしろ!ああ、神様ありがとう!俺は清水にキスした。
唇が触れるまえ清水はそっと眼を閉じる
すごい緊張する。熱い吐息が唇に触れる。
・・・・ゆっくりと重なった。
やわらかい唇。強く押し付け、少し離し、また押し付ける。チャンスなのでそっと胸にさわる。ブラジャーがジャマで、はずし方なんてわかんねえし、少し強引に下にずらして直触りだ。ステップアップだ。
好奇心と興奮で俺はそっと舌を差し込む。覆いかぶさってるせいか清水は逃げられない。されるがまま・・・。聞こえるのは熱い息とくちゅくちゅという口内を犯す音だけ。
ふぱっ!と離れる。
「あ・・・・っ」恥ずかしそうに眼をそらされる。
それでも乳首をさわりつつ顔をジーッと見る。声を押し殺し小さい反応。見ると足をもじもじとさせている。こ、これは・・・・。
「・・・・ば、ばか・・・。なんか言いなさいよ・・・っ」
あ、そーだ、俺無心だった。無の領域だった。
「気持ちいい?」
「や、やだあああ〜〜〜・・・!!!!」
半泣き。あれ?もしかして、ダメだった?
なにいったらいいかわかんねーよ!俺も泣いていいですか?
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ゆっくりとスカートを脱がし、パンツも下ろす。
丁寧に・・・ゆっくり・・・気持ちはルパンダイブしているがそんなに俺はバカじゃあない。任せろ。
俺は清水の脚をぐっと強引に手でぱかっと
「ぅう、バカ〜〜〜・・・・」
・・・や、やっぱバカなのかな・・・ちょっと凹む。
くそ!俺は負けない!脳内には昨日念のためみたAVとか格闘とセックスはそっくりだッ!とかぐるぐる廻る。
清水のソコ・・・は、薄く毛が生えていて、なんか裏ビデオのアレよりぜんぜん・・・全体的になんていうの?小さいイメージ・・・
ここに入るのかよ、俺。いや、俺は入らない俺のチンコがいや俺自身というか、ああもうまたパニックだ。
じっくり見て、指を這わせる。指差し確認だ。
くちゅん、と小さく音がして指先がぬるぬるとした感覚に包まれる。やっべえ・・・。
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う、うーん・・・・な、舐めよう、そうだ!舐めるんだ!
そう思って俺はおっぱいにむかって飛び掛ってた。
うん、言わなくてもわかってる。パンツまでぬがせて足広げさせた。しかも触って確認までした。
でもごめん俺はおっぱいのほうが舐めたかったんだ。大好きなんだ。
「ふひゃっ!ちょっ!やっ!だめえ!」
聞こえませんっ!何も聞こえません!夢中になってむしゃぶりついてた。舐めたり、吸ったり、揉んだり、噛んだり。すっげえ!やわっ
そのまま左手でぐちゅぐちゅのソコをゆっくり指を中に・・・・うわ、なにこれ。ぬるぬるして硬いけどやわらかくて、熱かった・・・
清水はぐっと切なそうな顔で声をかみ殺している。
もう、だめだ・・・入れよう。うん、神様もきっとそれを願っている。な?神様・・・・!
俺は清水に聞いた「入れていい?」「バカッ!」
・・・・ううっ!間髪入れずにバカといわれる俺・・・。
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バカ=やっちゃダメ=今日はお預け
・・・・うわーん!そんな方程式あるか!俺はとっさに
「え?だめなの?」
・・・・とっさすぎというか。がっついてまーす★みたいな聞き方してしまった・・・。
しばらく清水が黙った後、真っ赤になって目をそらす。そして悔しそうに、恥ずかしそうにいった。
「・・・ばかぁ・・・。聞かれるのが恥ずかしいのっ・・」
・・・やっべ、俺まで真っ赤になってくる・・・。
「ん・・・じゃ、じゃ、いいんだな?わかった。ゴムとってくる」
そういって机の引き出しから念願のアイテムを出してすばらしき鎧を俺自身に装着させた。モチロン昨晩練習済みだ。残りいまつけてるのもいれて5つだ。
「あっ」小さく声を上げる清水。何?いまさら無しとかいったら俺は泣くぞ。マジなきだ。
清水は何か考えて、うー、と小さくうなり声をあげてそしてこういった。
「いちお・・・わ、私、初めてだから・・・大丈夫とは、思うけど・・・えっと、乱暴にすると、ちょっと怖い・・・から・・・えっと、えっと・・」
可愛いというか、そんな反応レアすぎで俺ヤバイ。制御できないかもしれません。というか無理ー!
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近藤君の場合@清水さんの場合5
近藤君は黙って私に覆いかぶさる。やっぱり、手馴れている・・・きがする。気のせいかな・・・。
いつもと違う意地悪さとか、チラっとみた・・・コンドームの、数とか・・・。
チクリと胸が痛くなる。初めてっていったの、間違いだったかな。鬱陶しいとか思われたら嫌・・・。
「じゃ、中いれっから・・・」「うん・・・」
ぐっ、と硬いのがソコに当たる。無理!絶対入らない!そう体が硬くなる。だめ。力抜かなきゃ!
ゆっくり、ゆっくり、押し広げてくる・・・
「あ、あ、あ・・・っ」苦痛とその感覚でつい声が漏れる。身を裂かれるような痛み。私のソコと近藤君の腰がぶつかる。ぜ、全部はいった・・・。
「大丈夫か?」優しい声。そんな声きいたらなんだか涙が出てきてしまった。
私は、覚悟をきめて彼にいった。
「うん。絶対やめちゃ嫌。せっかくだもん。最後までして欲しいから、やめないでね・・・」
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清水の希望・・・。胸が締め付けられるような・・・。こいつ、無理しやがって、バカはお前だよ。
俺はわかった、とだけ返事をするとゆっくり、ゆっくり動いた。
清水の中は・・・なんというか、やわらかいけどギュウとしまった硬さで、すげえ熱かった。
俺の動きにあわせてたぷり、たぷりと揺れる胸。
だんだん動きも早くなると胸も大きく揺れる。
「・・・ンッ・・・フゥ、ンっンっ・・・クぅ・・・っ」
俺のの体の下で、小さな小さな声が漏れる。ちょっと意地悪して息をする瞬間を狙い腰を打ち付けると「ゥあっ!」と声を出した。その後真っ赤になってぽろぽろと涙をこぼす。痛かったの・・・かな?
申し訳ない気持ち半分、もっといじめたい気持ち半分。
「痛かったらいえよ、すぐにとめるから。」
そういうと清水はイヤイヤをするように首を振った。
・・・なに俺・・さりげにいじめっコ気分。いま母親帰ってきたら泣くな。俺!あ、やっべ、母親のこと考えたらもりあがりエロ気分が・・・忘れよう!うん!
俺はまたすこしスピードをあげていった。
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無言、部屋には俺と清水の擦れあう音だけ。でも俺には何も聞こえなかった。もう無心で清水の中をむちゃくちゃにした。やば・・・っ俺、もう・・・。
清水のほうを見る。目があった。
「・・・どした?」
俺は動くスピードを緩めながら聞く。
「・・・た、たっちゃぁん・・・」
そういうと手を俺の顔に当て、にっこり笑いながらこういった。
「たっちゃん、たっちゃん・・・・だいすき・・・・!」
うわっ!
俺は胸がギュウと締め付けられるのと同時に、思いっきり出した・・・。
「フッ、フゥ・・・フゥ・・・」
動きが止まる。俺は清水を抱きしめた。
「えへへへ・・・・」
清水は照れくさそうに、うれしそうに笑った。
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「んもう!隣だからいいってば!」
怒る清水に俺はついていく。何だろうこの気持ち!恋ってやつか!?ヤダ俺ときめいている!?
「・・・・・なあ、清水?」
「・・・ん?」
「さっきみたいに可愛く告白とか、名前でたっちゃん♪とか・・・もっかいお願いできる?」
「・・・・・!!!!!!!」
そう、そして俺はいうんだ、俺もお前が好きだ・・・
「ば、ば、ば、ばかーーーーーー!」
ドガ!
みぞおちに素敵なパンチをくらった。
俺達はマダマダ、なのだなあとしみじみ感じた。
終わり
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