落ち着かない 落ち着くわけがない 俺の身体をウズ巻いて這いずり回る解放されない熱い疼き いつもは七条さんが入ってくるその場所に 今日はピンク色の長いものが入れられて俺の足は震えまくっている。 それでも魅力的な笑顔で見守る七条さんを俺は精一杯、睨む。 もちろん上手くかわされてしまうのだけど・・・・・・・ ここはBL学園。 俺は校舎の廊下を七条さんと二人で歩いていた。 心なしか俺の両足は内股気味になってしまう・・・身体を突き刺すアレのせい・・・・ 時々、七条さんがポケットの中のスイッチを操作するものだから、本当に崩れ落ちそうになっていまいそうになる。息が荒いのだって充分に分かっている・・・・・だけど抑えることなんかできない興奮してビクビク感じて本当にどうしようもない。 罰ゲーム。 昨夜、七条さんとカードゲームをしてこんてんぱんに負けちゃって。罰ゲームだって言うから何かと思ったら・・・・・・ バイブを入れて校内を一周する。 考えただけでも悔しくて恥ずかしくて少し瞳が潤んでしまう。 そんな俺に七条さんは顔を近づけてくる。その表情は新しい玩具を試している子どものような満面の笑み。 「伊藤君・・・・もの凄く興奮・・・しているでしょう。」 「ぁんっ・・・・耳元で言わないで下さい・・っ」 ただでさえ、敏感になっているはずだから更に七条さんの声で刺激されたらたまったもんじゃないっ。支えてもらっている繋いだ手に力を入れて懸命に歩みを進める。 早く・・・早く、部屋に着いて欲しいっ。気が遠くなりそうな廊下の地平線にクラみそうになる。と、向かいから長身の男がやってくる・・・・その姿は寮母・・いや寮長・篠宮さんだった。 マズいっ 俺は思考が混乱してきた。どうしようっ・・・気づかれたらどうしようっ! ズボンにまで滲み出てないよなぁ・・・・大きくなってるの分かっちゃうかも? あっでもヘンな歩きかただし・・・・あぁ、もう考えれば考えるほどグチャグチャになってくるっ・・・・七条さん助けて!チラっと七条さんを俺は見上げる・・・・ と安心を促すような微笑を・・・・・というよりは楽しそうな微笑? な・・・なんでぇ!? 俺は着々とと近づいてくる篠宮さんに心臓が爆発してしまうんじゃないかと思うくらい緊張する。とにかく挨拶しなくちゃっ・・・いつも通り・・・・ 俺は歩き方がぎこちなくならないように意識しながら震えないように声を出そうとしたその時だった。 「しっ・・・・・・」 ブブブブブブブブブッ 「ひゃっ・・・・・」 気づけば七条さんの片手は、あのスイッチが入っているほうのポケットに入っている。 うそぉっ・・・・なにも今やらなくたって・・・・あぁっ感じちゃうっ・・・ 必死で口を抑えて思わず俺は廊下に膝をついてしまった。同時にまた甘い刺激が背中を走ってよけいに感じてしまう。そんな俺を心配そうな表情を作って俺の目線に合わせて屈みこむ七条さんを俺は精一杯睨む・・・・・・がそんな俺にも可愛いものを見つめる眼差しで・・・・もぅっ七条さぁんっ・・・瞳がますます潤んでしまう。 駆け込んでくる誰かの足が視界に入る・・・・ 「大丈夫か!?伊藤?」 心配そうに七条さんと同じように屈みこむ篠宮さん・・・ 今だけは親切な篠宮さんの気持ちもちょっと困ってしまう。心配かけちゃいけない・・・身体の中を刺激する異物に耐えながらなんとか俺は声を出す・・・・ 「は・・・はぃ・・・・大丈夫ですからっ・・・ぁっ・・・・こ・・・・転んじゃってっ」 「そうなのか?・・・少し顔が赤い見たいだぞ?」 あぁっ・・・・どうしよう・・・どうしようっなんて答えよう・・・・・でも、気持ちよくて訳が分からなくなっちゃいそうっ・・・・・せめて、この動き止めて欲しいっ・・音が聞こえちゃったらどうするんですかぁっ・・・・ ・・・・・・・・・と心配する篠宮さんに七条さんの手が添えられる。まるで、ここから先には入ってはいけないというように抑えるような形に・・・そしてニッコリ微笑むと 「篠宮さん。伊藤君は熱があるみたいなんです。今から僕が介抱しますので、ご心配なく。」 「なに?熱があるのか・・・じゃあ尚更、ほっとくわけにはいかない。」 あぁ、これじゃあダメだ・・・・篠宮さんはきっと離れない。俺は二人の会話を聞きながらもアソコをどんどん膨らませてしまう・・・・。声を抑えるために息を飲むので必死だ。 七条さんはもう一度ニッコリ微笑むとハッキリとしっかりと篠宮さんに告げる・・・ 「分からない人ですね?・・・今から恋人としての介抱をすると言っているんです。」 「ん?なんだって七条・・・・」 なんだってーーーー!?し・・・七条さっ・・・なに言い始めてるんですかぁ!? 叫びたい気持ちも声に出すと喘ぎ声になってしまいそうで耐える。それはもう懸命に。 篠宮さんは、どんな顔してるんだろうと思いつつも身体はビクビク異物の動きに反応してしまう。 も・・・・・もぅ限界が近いかも・・・・・だめっ・・・・こんな所でっ・・・思わず堪えていた涙が頬を伝った。 「あんっ」 ふいにお姫様抱っこをされた・・・・・俺は身をよじって耐えていた声を漏らしてしまう。 スタスタこの場を去る七条さんと俺の後ろから篠宮さんの声が聞こえた気がしたけど、胸元に力いっぱい握った両手を添えて、開放されてしまったズボンの中身を思う・・・。出した後の気持ち悪い感触が下半身を支配する ・・・もぅ・・・もぅ七条さんのバカぁ・・・っ しゃくりあげて小さく泣いてしまう。 スタスタと七条さんは自分の部屋まで来るとサッと中に入りベットにすぐ俺を下ろしてくれた。そして、床に両足をついてベットの縁に座ると俺のほうを見てクスリと微笑む。 「伊藤君・・・どうでした?たくさん感じちゃったでしょう?」 「し・・・・・しちじょうさんの・・・・ばかぁ・・・・っ」 「おやおや・・・心外ですね。興奮してズボンをビショビショにしてしまったのは誰ですか?・・・・ふふっ」 カアァァァァ 図星を突かれて何も言えなくなる。 俺の顔はきっと赤く染まってる。熱くて堪らない・・・・・隠れてしまいたいっ。 さて・・・と七条さんは呟くと俺のほうに身体を向けて俺の髪を優しく手で撫でる。 「自分で脱いで見せてください?伊藤君が濡らしてしまったところ・・・」 「えっ!?」 「ほら・・・早く・・・・」 「うぅ・・・」 とっても恥ずかしいけど・・・・俺はギュッと目をつぶって、ゆっくりとズボンのチャックを下ろして脱ぐ。その間、七条さんの視線を感じてしまって下半身が元気になりそうになるのが情けない。 そしてあらわになった白いブリーフ。自分で見てもすごく恥ずかしい・・・俺のでグショグショになって半透明に俺のものが見えてしまう。 「玩具でこんなに感じちゃったんですか?」 と、俺のを布越しにクニクニと親指で刺激をする。足が開いてきてしまいそうっ・・・ 「やっ・・・・あぁんっ・・・・」 「ほら・・・ほら・・・・・先も触ってあげますよ。」 楽しそうに告げると七条さんの指は俺自身の先端に擦り付けるように刺激をする。その度に腰がビクビクって無意識に跳ねてしまう。中に入ってる玩具もイったばかりの身体を刺激する。もぅ・・・・やだぁ・・・・っ 「ちゃんと・・・・触ってぇ」 堪らず口からこぼれてしまう。俺も驚く・・・・自分の声に・・言葉に・・・まるで言わされてるみたいに・・・・・・腰なんか小さな円をかくように揺らしちゃう。 なのに聞こえてるはずの七条さんは首を傾けてもう一度、言葉を促す。いっぱいいっぱいの俺はその促しに答える。その間も指の動きは止まらない。 「ちゃんと・・・・俺の・・・・・触ってくださいっ」 懇願するように、俺はとにかく必死で・・・・・ すると七条さんはブリーフの入り口から手を入れてきて俺のを握る・・・・・俺は温かい皮膚の感触を感じながら外気に触れさせられ・・・根元から先端にかけて扱かれはじめた。俺の身体は嬉しくて大きく跳ねてしまう。 「ああっ・・・イイっ・・・・しちっ・・・・んあぁっ」 「はぁ・・・・可愛い・・・啓太君・・・」 「イイよぅ・・・・っ」 「イってもいいですから・・・・ね?」 扱いたまま七条さんの赤い舌が俺の先端をチロチロし始める。 堪らないっ・・・・・・!両手でシーツをグシャグシャに掴んだまま腰が浮く。 そして腰を突き上げたまま俺はあっけなく七条さんの口の中に出してしまった。 顔を上げた七条さんの口元からは俺のものが顎にかけて伝う・・・軽い放心状態になりなり身体の力が抜けながらも、その様子にやっぱり羞恥を感じて頬を染めてしまう。 今度は七条さんが覆いかぶさってきた。そして一気に俺のパンツをズラして下に落とすと、双尻にはさまったままの玩具を握って上下に動かす。 「あっ!やっ・・・ま・・・まだっ!ダメェっ!」 「気持ちいいんでしょう?啓太君・・・・ほら、遠慮しないで」 荒い呼吸の七条さんの興奮状態が分かって更に感じてしまう。 両足なんかもぅ広げてどこもかしこもきっとマル見え・・・・か・・・感じちゃうっ七条さんの視線・・・っ ジュブッジュブッと何度も出し入れされて俺は懸命に首を左右に振った。 「やだぁっ!おみさんのがいいっ!コレやだぁっ!」 「啓太君・・・・っ」 すぐさま願いを聞かれ玩具を抜かれると俺は小さく身悶えてしまう。そして、すぐに七条さんの大きいものが侵入してきた。玩具のおかげで充分にほぐれている俺のソコに難なく入り、一気に俺の中を刺激する。七条さんの腰も物凄い速さで前後して、骨盤が俺の双尻を振るわせる。その度にベットのスプリングがギシギシ音をたててその音にさえも煽られ・・・・・・・・・・・激しく感じてしまう。 だから長くはもたなかった・・・その勢いのまま二人で一緒に身体を渦巻く欲望を出しあった・・・・・。 ポヤっとした思考を浮遊させていると隣で俺を横になりながら温かく包み、上から優しい視線を落としてくる恋人・・・・・・・・その唇が静かに笑みを浮かべながら動き出す。 「・・・・・・・・校内一周できませんでしたね?伊藤君・・・・」 「へ?」 ま・・・・まさか・・・イったばかりのトロトロした思考もハッキリとしてくる。 「またやりましょうね?」 「なっ・・・・ななっ・・・・」 あんなに感じちゃったのに、それをまたやるんですかぁーー!? 開いた口が塞がらない、また顔が熱くなってくる。 懸命に七条さんを見上げながら俺は首をイヤイヤしてみる・・・・けど 「ちゃんと洗っておきますから・・・・啓太君の玩具。」 あぁ・・・・こんな時でさえ七条さんの満面の笑みにときめいちゃう。 罰ゲームはまだまだ続くみたい・・・・。 冷静になってきた頭には明日の篠宮さんのお小言も安易に想像できて・・・・・・・ 俺は布団を頭まですっぽり被った。 バイブネタにやっとこさ突入☆ 啓太の興奮が伝われば嬉しいです(笑 臣さんは子どものように素直に啓太の反応を喜んでいますv イタズラっ子な臣さんなのでした・・・・・v |