なんだかドキドキしてしまう






今、恋人が自分のためにシャワーを浴びている





長いような短いようなそんな時間








エッチは初めてってわけじゃない。
でもはじめてのお泊りで・・・・しかもとっても素敵なお部屋のホテルで・・・・・・改めて考えると頭が沸騰しそうなほどに照れてしまう。


先にシャワーを終えている啓太はホテルに備え付けてあったバスローブを羽織ってベットでジタバタしていた。一人ひとりシャワーを浴びたりする事がこの後に起こるであろう甘い時間を引き立てるような気がして・・・・じーっと考え事をしてるかと思えば足をバタバタさせるの繰り返し。

早く七条さんでてこないのかなぁ・・・あっ、でも心の準備が・・・・

矛盾した考えばかりで頭の中がグルグルしてしまう。
と・・・・そうこうしているうちにシャワー室の扉が無残にも開いてしまう。

「あ・・・・・・・・・」

何か言おうと思っていた啓太だったが・・・・・緊張と照れで思わず口をつぐんでしまう。それどころか七条のバスローブ姿に魅入っていた。

一つしか歳は違わないはずなのに・・・・・

啓太をまっすぐに見つめる紫の瞳。啓太は頬をほんのり赤くしながらもゾクリとする自分の身体を感じていた。そのまま七条は近づいてくるとベットに膝をついて上がり啓太の頬にゆっくりと触れる。

「七条さん・・・・・かっこいい・・・・・」
「伊藤君にそう言われると嬉しいです。とても・・・・・・・・・」

七条は啓太に小さくキスを贈る・・・・額・・・・瞼・・・・頬・・・・・そして唇。神聖な儀式のようにゆっくりと流れる時間・・・・

「啓太君・・・・・愛してますよ」
「お・・・・・・・臣さん・・・俺も・・・・」

啓太をベットに沈ませ七条はその上に重なるように見下ろす。

「な・・・・なんだか照れちゃいます・・・・・」
「僕の可愛い恋人は照れ屋さんですからね」

クスリと七条が微笑み、啓太はそれと同時にふわっと一緒に微笑んだ。
お互いに引き寄せ合って唇をくっつけるとはじめは甘くやんわりと・・・そして徐々に深みを増していった。七条はその間にも手を動かし啓太の頭を撫で上げながら啓太のバスローブをスルリとぬいていく。唇を離したときには啓太の身体を隠す布はなく、啓太自身はしっかりとキスの甘さに固みをもち立ち上がっていた。赤ら顔のまま両手で自身を隠すように添えると瞳をギュッとつぶって小さく訴える。

「あんまり・・・・みないでください」
「綺麗ですよ・・・・啓太君。息がつまりそうです・・・・もっと見せて・・・・」

はぁっとはく息は熱く七条にドキドキしながら啓太はフルフル震える手を懸命に広げて身体を恋人に晒す。恋人の視線が熱くて今にもどうにかなりそうな雰囲気だった。そして真っ赤に顔を染めながら啓太は意を決したように七条のバスローブの前を解く・・・・・・・・興奮しはじめている七条自身を目の当たりにし・・・・ゴクリと喉を鳴らした。
















「あぁんっ・・・あぁっ・・・・」

啓太の喘ぎ声が室内に響いて七条の鼓膜を刺激する。
胸の突起を舌で、片手で弄るたびに身をよじり、その姿に更に音をたてて愛撫していた。自身からは先走りが伝い七条の胸元に擦り付けられて啓太は腰を思わずくねらせてしまう。

「・・・・・可愛い啓太君・・・・自分で腰を振って・・・んっ・・・」
「あぁ・・・はぁっ・・・やだぁ・・・そこばっかしないでぇっ」

再び口で吸われて啓太はピクピクンと身体を震わせる。七条は口を離し両手で突起を弄びながら啓太の顔を見つめ・・・・顔の位置をどんどんずらして啓太自身をパクリと咥えた。
啓太の腰が喜びで前に無意識に突き出してしまう。

「ひゃぁ・・・んあっ・・・・きもち・・・気持ちイイ・・・・・っ」
「積極的ですね・・・・・・」

嬉しそうにいい奥にどんどん咥えて上下に扱いていく。

「あ・・・・・で・・・でちゃ・・・・やぁあっ」

あっけなく自身からビュッと白濁したものが飛び出し七条の口内に広がる。七条はすぐに口から手のひらにそれを出し、啓太に見えるように舌を出してチロチロ舐める。啓太は羞恥で顔を背けるが・・・・すぐに自分の身体の動きに相手を見上げる。足首をつかまれて大きく広げられ啓太は身じろいでしまう。

「臣さん・・・や・・・恥ずかしいからぁ・・・・っ」
「恥ずかしいの好きでしょう?啓太君・・・・・・ふふっ」
「だめ・・・・言わないで・・・・・・・・」

図星をつかれカアァァァっと顔が熱くなるのが手に取るように分かる。
七条はさっと啓太の蕾にさっきの白濁したものをぬりつけると指を軽く中に侵入させはじめた。

「んぅ・・・・・・・・ふぅ・・あっ・・・・」
「僕達の繋がる場所・・・しっかりほぐしてあげますね・・・・」
「お・・おみさ・・・・・はっ・・・・あぁっ」
「ここ・・・・・好きですよね?・・・・気持ちいい?啓太君・・・・」
「あぁっ・・・・・もっと・・・もっとぉ」
「本当に・・・腰にくるオネダリ・・・・・・・・・・」

グリグリと啓太のイイ所を執拗に指でこね回し、啓太は快感から身体を自分で広げてくる。
一本を二本に・・・・そして三本にふやしたころにはすっかり啓太の蕾は準備が整っていた。そして一気に指を引き抜くと啓太の足を大きく広がせたまま七条は自身を蕾にあてがった。

「あぁ・・・・・・・臣さんの・・・熱い・・・・・」
「啓太君・・・・入れますよ・・・・・」
「・・・・・・あっ・・・・あぁぁっ」

先端が入り啓太は七条の肩に両手を置いて大きさに耐えていた。
七条は恋人のこめかみに安心を促すように小さく口付けしながらも細心の注意を払いながら浅く腰を動かして侵入していく。

「ふっ・・・・・ぁっ・・・・ぁあんっ・・・・・も・・・だいじょうぶだからぁ・・・・もっと奥まできてぇ・・・・っ」
「はぁ・・・・ではいきますよ・・・・啓太君・・・・」
「く・・・・くぅっ・・・・・・ふっ・・・・・ふぅ・・・・っ」
「ゆっくり息をはいて・・・・」

恋人をあやすように何度も額に口付けを落としながら七条は自身をググッと奥に侵入させていく。

「ぜんぶ・・・・・はいりましたよ?」
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・っ」

啓太は肩をゆっくり動かしながら精一杯息をする。七条は暫く動かずに啓太の頬に伝う涙を拭ってはキスを落としていた。だんだん落ち着きを取り戻してきた啓太は視線を上げて七条の肩に手を回す。

「おみさ・・・・・・好き・・・好きなんです」
「はい、僕も啓太君が大好き・・・ですよ。」
「もぅ・・・・おみさんじゃなきゃ・・・・・ダメなんです・・・っ」
「啓太君・・・・・・。」

七条の気持ちが溢れてしまいそうなほど切なそうな表情をすると啓太をギュッと抱きしめる。その時、いっそう二人の繋がった場所が深くなる。

「あいしてます・・・・・・・・・」
「僕も愛してます。」

ゆるりと七条の腰が揺れ始める。啓太は自分の中から沸き起こり始める快感に小さく悶えはじめると、それを見て取って七条は徐々に突き上げ中をグリグリと刺激する。

「あっ・・・・あはぁっ・・・・・おみ・・さ・・・・っ・・・・」

大きくグラインドするように腰を回すと前後に激しく突き始める。中はすでにグショグショになりいい具合に七条自身を締め付けた。お互いの荒い息が重なり二人を包む。
ベットのスプリングは悲鳴を断続的に上げ、シーツは意味をなさなく床へと滑り込む。

「やぁ・・・・・っ・・・・もぅイっちゃう・・・・っ」

ビクンビクンっと啓太が痙攣すると七条と同時に互いのお腹に白濁した液体が飛び散った。
七条は抱きしめたまましっかり最後まで自分のを注ぎ込む。啓太もそれに答えるように七条を強く優しく抱きしめたのであった。






















「なんで・・・・・」











木漏れ日に照らされて眠る恋人を優しく見つめる七条。

上半身を起こして片手で恋人のクセのある髪を弄ぶ。

起こさないように呟く声は普段きけないほど低音で囁く。







「なんで君なんでしょう・・・・・」








その時、啓太が小さく唸って寝返りをうつと七条の胸元に頬が丁度あたった。
そのまま小さく首をフルフルとさせて心地良さそうに微笑む。
きっと意識は夢の中でこんな行動もきっと無意識なもの・・・・・・・・・・




七条はクスリと笑うと恋人の頬をツンツンと軽く突く。






「きっと、君だから・・・・なんですね・・・・・・」





「・・・・・・・んっ・・・」









頬に当たる指先の感触に反応した啓太がまつ毛をフルリと振るわせる







可愛い恋人が起きて







枕元にある綺麗にリボンのかかった贈り物に気づくまで









あと数秒のことだった


















「メリークリスマス・・・・・啓太君・・・・・・。」
































がんばりました〜クリスマスネタ☆
初クリスマスネタは慎重に真面目路線でいこうと頑張ってみたんですが・・・・自分の文才の無さにはビックリしてます(笑
でも愛ある二人を感じて頂けたら嬉しいです〜vv
贈り物の中身は・・・・あれか?バ●ブか?(殴
啓太の大好きなオモチャですから〜vvvうふふ今年も変態苺姫でした〜v