暖かい日差しが優しく射す

小鳥の歌声が遠くから微かに聞こえてくる












そんなまったりとした空気の中
会計部のソファーの上で伊藤啓太は七条臣と肩を並べてまどろんでいた。
相手に少々寄りかかるように身体を預け・・・・・
今日仕上げなければいけない書類もなく。
西園寺も外出中というのもあって
周りを気にすることもなく啓太はうたた寝し始めていた。
ぽすっ・・・・・。

「ん・・・・・・?」

そこで膝に重みを感じ啓太は、うっすらとした視線を落とすと
膝に乗る銀髪の頭に気づく。
細めていた瞳も一気に大きくなりこの状況把握をするように何度か瞬きをすると、目元がふんわり赤く染まる。
多分まだ寝ているはず・・・・そう思った啓太は、無意識にしているだろうと思われる相手の甘えるような態度に嬉しくて口元を緩ませる。どうしていいか分からなくなってワタワタしていた両手も動きを止めて・・・そっと・・・・綺麗に光る銀髪に触れると遠慮がちに撫でてみた。

サラサラして気持ちい手触りに啓太はますます笑みを深める。

可愛い・・・・・・・かも。

後ろ向きの頭を見ながら、寝顔も可愛いであろうと上半身を微かに伸ばしてみる。でも、やっぱりこの体勢からはしっかり見えなくて・・・むぅ〜と思案してみる・・・・・・・
その気持ちが伝わったのか相手の身体がクルっとこちらに寝返りをうつ。ビックリして両手をはっと離し・・・・・・・そして相手が眠っているかどうマジマジ見てみてみる・・・・

しっかり紫の瞳は閉じられていて・・・・。

わっ・・・・・。

思わず綺麗な寝顔に見惚れる・・・・長い睫も通った鼻筋も・・・整った唇も・・・・。














ドキドキしながらも啓太は起こさないようにそのまま固まっていると・・・・
七条の顔は啓太のお腹と股間の間くらいに埋めるようにぴったりとくっついてくる。

「っ!?」

声を出すわけにもいかず、啓太は身体をピクッとさせてもそのまま保ち、大きくなっていく心臓の音に思考を支配される。それを知ってか知らずか、七条は啓太の股間側に今度は鼻先を擦り付けるようにスリスリっと左右に頭を動かしたのだ。

「・・・・・・っ」

啓太は咄嗟に両手で口をおさえると、どうしたら起こさないでこの状況から脱することが出来るのか懸命に考え始める。そんな時だった、七条は布越しに・・・まるでそこを食べるようにハムハムと口で刺激をし始め、啓太のズボンの股間部分を濡らしていく。

「ぅ・・・・そぉ・・・・」

七条の顔がそこにあるだけで心臓が壊れそうなくらいバクバクするのに更に際どい刺激までされてしまったら・・・・啓太は少し涙目になりながらも、それでも相手が寝ていることを疑わないで必死で脱っする策を練る。
寝ている人の隣で下部を大きくし始めてるなんて・・・・・・知られたくないっ。
すると・・・・・・・・・

「伊藤君のココ・・・・少し熱くなり始めてますね・・・・・ふふっ」
「だっ・・・だって・・・・七条さんがぁ・・・・・・・へっ・・・・・わぁっ」

予想外の事に、飛び上がるんじゃないかと思うくらい驚く啓太。いや・・・・実際飛び上がっていたかもしれない。いまだ思考が追いつかず、眠っていたはずの相手を見下ろすと、その瞳はしっかりと透き通ったような紫色をたたえていた。

「ふふ・・・・僕の隣でこんな風にして・・・・伊藤君。いやらしい・・・・」
「し・・・・・・七条さ・・・・な、ななななっ」

訴えに耳を貸すこともなく七条はクルッとうつ伏せになると、啓太の太股に両手を添えたまま今度はもっと股間に顔を近づけて布越しに何度も・・・・首を動かして軽く噛むように唇でやんわりとした刺激をする。啓太はもどかしく微かな刺激に焦り

「ちょ・・・・っ七条さっ!」
「・・・・伊藤君。」
「・・・・そんな所で・・・喋らないで下さっ・・」
「少しだけ・・・・ね。」
「えっ・・・あっ」

いつの間にか片手で巧みにズボンのベルトをはずされいて啓太は慌てふためく。しかし、そんなことを一向に気にすることなく七条はチャックを金属音を立てて下ろすと、ブリーフの中から啓太自身を愛おしそうに取り出す。

「ああ・・・・・」

お互いしっかりと制服を着ているのに、自分だけアソコを外気に触れさせてるなんて・・・・その光景を直視できない啓太は、ギュッと瞳を閉じて相手に身をゆだね始めた。七条は一度、そんな啓太の様子を見てクスリと笑うと何の迷いもなく啓太自身を口に含む。同時に啓太はビクンっと身体を震わせた。
七条は割れめも窪みも・・・裏筋も舌で丁寧に舐め上げる・・・・

「ぁあ・・・・はぁっ・・・・・ああぁんっ」

啓太は無意識に足が徐々に広がってしまい、快感を更に受け入れようと腰を突き出すようにしてソファーに沈んでしまいそうになる。七条が隅々まで舐めきった頃には啓太自身はしっかりと立ち上がっていた。それを口の中で確認すると今度は頭を上下に動かし、時折吸ったりもしながら強い刺激を与えていく・・・・・・。グチュグチュという音が下半身から聞こえ始め啓太の感度は更に増していった。
啓太自身が七条の口内で痙攣する・・・・限界が近い・・・・

「しちじょうさぁ・・・ん・・・・も、出ちゃう・・・っ」
「・・・・・構いませんよ?僕が美味しくいただきますから」

近距離で口を離して話す七条の顎には、銀色に光る半透明の液体がつたう・・・・それを見てしまった啓太はカアァァァっと顔を赤くすると両手をソファーに添えて力の限り握る。
さっと七条は啓太の正面に移動すると、跪く様な体勢で再び啓太自身を口に含み放出への刺激をはじめる。あまりにも激しすぎて啓太の腰は前後に跳ねるように揺れた。

「ああぁっあぁんっやっ・・・やぁぁんっ・・・・・・・・・あっ・・・ぁーーっ」

舌先でチロチロと先端を刺激した時だった・・・・・啓太は仰け反ると、腰を突き出したまま七条の口内にビュクビュクっと白っぽい欲望をだしてしまい・・・・・・・その欲望を七条は吸うように口を窄めゴクリと飲み込んだ。すべてを出し切った啓太は、大きく肩を揺らしながらハァハァ・・・と息をし、かるい放心状態になっていた・・・・・・。七条は「ご馳走様でした・・・」と呟くと困ったように七条は苦笑し立ち上がると啓太の額にチュッと口付けを落とすと耳元で低く甘ぁく囁く・・・・

「どうしましょう・・・・伊藤君。僕は君の姿をみてムラムラしちゃったみたいです・・・」
「えぇ・・・・!?さっき・・・少しだけってぇっ」

意識が一気に戻ったかと思うと、イヤイヤと首を振る啓太に対してニッコリ笑顔で七条は言葉を続ける。

「だめですね・・・僕はどうも君の事になると我慢を忘れてしまう・・・・・」

七条は耳の中に舌を差し込むとねっとりと舐めたり出し入れしたりし・・・・・啓太はすぐに煽られると背中をゾクゾクさせながら下半身に重みと再熱を感じる。そして七条の手は啓太のズボンを下ろしにかかり・・・・・・・・・それに気づいた啓太は瞳をクリクリさせながら残りわずかな理性を働かせて、もうほとんど力が入らない腕でなんとか制し首を左右に振る。

「あぁ・・・・・あ・・・・・・・しちじょうさん・・・・ま、まって・・・」
「はい。なんですか?伊藤君。」
「あの・・・・・・・ここでは・・・・・・」
「誰も来ませんよ。」

どこからこの自信は来るのだろう・・・・・疑問に思いつつも、どんどん衣服は脱がされてしまい啓太は恥ずかしそうに身体を抱えるように両腕をまわす。くすくす笑いながら・・・・・・・・・七条は自分のネクタイを緩めソファーに一緒に沈んでいった・・・・・・・・・







「・・・・・たくさん甘えさせて下さいね・・・・・啓太君。」

















































甘えんぼう臣も結構好きです・・・・
いや、かなり好きかもvだって可愛いじゃないですかぁvv
啓太も動揺しつつ「しょうがないなぁ」なんて思いながらも幸せそうに微笑むだろうなぁ〜v
七条さんの少しだけは常人とはえらい差があります(笑