カラン コロン カラン コロン 足を飾る紺色の鼻緒の下駄。 紺色と灰色のストライプの浴衣。 悪戦苦闘しながらも懸命に自分で着た浴衣を見せたくて 伊藤啓太は大好きな彼の部屋へ浮き足立った様子で向っていた。 ・・・コンコンと小さくノック・・・ 中から聞こえる穏やかな響きの声。 似合ってるかな?気に入ってくれるかな? ドキドキソワソワしながら頬を少し赤らめた啓太の目の前で二人を隔てるドアが開き 愛おしい銀髪の彼が綺麗な顔を出した。 足を飾る黒の鼻緒の下駄。 黒をベースに白の細かい模様の入った浴衣。 いつもと違った風貌に啓太は思わす見惚れて目元をふんわり赤くした。 「伊藤君。お迎えありがとうございます。」 「いいえっどういたしまして」 「ふふっ・・・・・啓太君。可愛いですね・・とってもよくお似合いですよ。」 「か・・・・可愛い・・ですか。」 「可愛いですよ。」 可愛いなんて本当は男にとっては褒め言葉になるかどうかなんて分からないが不思議と七条に言われると恥ずかしいが嬉しくも感じる。啓太はえへへっと恥ずかしげに微笑むと、つられて七条も嬉しそうにふふっと微笑んだ。 「それでは行きましょうか。」 「は・・・・・・・・・はいっ!」 すっと自然と差し出された手に一瞬周囲をチラリと確認しオズオズとその大きな手に自分の手を重ねると少しばかりの緊張と照れ・・・・。 七条は啓太の様子を見ながらギュッと手を握って優しい微笑みを崩さずに首をちょっと傾げて見つめる・・・と啓太は安心したようにふわっと雰囲気を和らげた。 物凄いことだって沢山しているのに初々しく頬を染める啓太に七条は、このまま部屋に連れ戻したら・・・なんて物騒なことを考えてしまっていたとか・・・・。 今夜は学園内で行われる花火大会。 この日まで、生徒会も会計部もとても忙しかった。啓太も七条の傍で自分の出来る仕事を一生懸命頑張っていた。二人でゆっくり出来る時間は暫く少なくなってしまっていたが、この日には絶対に一緒にゆっくりしようと心に決めていたので、そんな日々も耐えることが出来た。 一緒に久しぶりに出かけられて啓太も七条もそれはそれは表情が緩みまくっていた・・・。 「わぁ・・・・なんだか学園島内じゃないみたいっ」 賑やかな校庭は普段の部活の雰囲気を一掃していた。色とりどりの提灯の下、本土から派遣されてきた出店が立ち並び、その中央には結構大きめのやぐらまで用意されていた。啓太はワクワクした表情でキョロキョロと辺りを見回しては「おおーっ」と喜びの声を上げている。 「それにしても、大胆な計画ですよねっ・・・出店も予想以上の多さだし・・・」 「そうですね。理事長も今夜のイベントに関してはかなり乗り気でしたからね」 「へっ・・・?理事長のことがなんで・・・・・」 「それはですね・・・・」 ウインクをして得意げに話そうとする七条の言葉を遮るように「け・・・・けいたぁーーーーーーっ!」と叫びながら近づく男がいた。啓太はすぐに声のするほうを振り向き、ハァハァと大きく肩を揺らして笑顔を作る親友・和希を不思議そうに見る。そして首を傾げながら・・・・ 「どうしたんだ?和希・・・・そんなに急いで・・・」 「い・・・いやっ・・・・なに・・啓太が見えたから・・・・さっ・・・」 和希はまだ整わない息で話し、サッと七条に無言の圧力を精一杯かける・・・がそんな様子もサラリと七条は笑顔で流す。和希はチラリと見えた二人の繋がれた手に肩を小さく落とし・・・・・・気を散り直して顔を上げると、すぐにパッと明るいものになった。 「啓太ぁ〜浴衣着たんだ?」 「うんっ・・・・頑張って着てみたんだ」 「結構、浴衣もいいもんだな・・・似合ってるっ」 妙にデレデレと顔を歪ませる和希・・・・とふいに七条が・・・ 「あぁっ・・・それで乗り気だったんですね・・・・」 啓太は瞳をクリクリさせて七条を見上げて首を傾げる。 「へ・・・?それってさっきの理事長の話・・・ですよね?」 「はい・・・そうですよ?」 「え?だって・・・・なんで・・・・」 「だぁぁーーーーーーーーーっ!!!」 急に和希が大きな声で両手を宙でバタバタさせたので啓太は驚いて七条の浴衣裾を片手でギュッと握って和希を見ると「どうしたんだよっ!和希っ」と驚いた表情で意味の分からない親友に向けて眉をひそめる。七条はというと、ニッコリ微笑み・・・・・ 「どうかしたんですか?遠藤君・・・・・」 「あなたって人は・・・もぅ・・・・」 不思議そうに見守る啓太を一度見てから和希は「やれやれっ・・・」と呟くと口の端を上げ・・・・ 「俺・・・・用事があったんで、そろそろ行きます・・・」 「おや・・・それは残念ですね」 ねぇ伊藤君・・・と啓太に同意を求めるように首を傾けながら見下ろす笑顔の七条・・・・そして、素直に頷く啓太・・・・・。和希は手をパッと上げると何か言いたそうな顔をしながらも、そそくさと生徒の波に消えていった。啓太はその後姿を心配そうに見守っていた・・・・・七条は嬉しそうに微笑むと 「じゃあ行きましょうか・・・・伊藤君。」 「はい、七条さんっ」 すぐに、ほのぼのとした雰囲気になり二人は足取り軽く歩き始めた・・・・。 ドンドンドンドンッ 「うっわぁっ・・・王様、太鼓もたたけるんだぁ・・・・スゴイですねぇ」 「お祭りが好きなようですからね・・・・」 と、ふいに啓太が口に手を当ててふふっと笑う。七条は優しい瞳で相手を見つめた・・・・ 「さっきの篠宮さん思い出しちゃって・・・お祭りだっていうのに一生懸命、岩井さんのご飯の心配していたから・・・っ」 「仲のいい二人ですよね・・・・・・・僕達のように」 「ぁ・・・・・・・はい。そうですね」 こんなに暗くなっても提灯の明かりのおかげで啓太のほんのり染まった頬も七条からよく見える。七条は繋いだ手を握り直した。 「二人とも楽しんでいるようだな」 「あっ・・・・西園寺さん」 髪をなびかせながら西園寺はいつも通りの制服の姿で啓太の姿に瞳を細め、顎に手を添えるとウンウンと頷く。 「ほぅ・・・なかなか風情があっていいではないか。啓太」 「ありがとうございますっ・・・・えへへっ」 啓太は照れて顔を少々俯かせて微笑む。同時に手元にある鮮やかな色合いのヨーヨーも揺れた。 「それに、少しばかり色気さえも感じるな・・・・」 「・・・・・・・・・郁」 「そう、怖い顔をするな・・・・・あまりにも臣が嬉しそうだったものだから・・・・」 両手を挙げて降参といったような仕草をすると啓太の頭をポンポンと軽く叩いて微笑み。 「この祭りのイベントの最後には花火も上がるそうだぞ?まぁ・・・楽しんでこい」 暗くても目立つ白い制服の後姿を見送りながら 七条は片眉を上げて小さく溜め息をつくと笑顔で啓太を見下ろし・・・ 「少し、休憩しましょうか?」 座る場所があまりなく、七条と啓太は教室棟内の廊下を一緒に歩いていた。 「花火も楽しみですねっ七条さん」 「そうですね・・・ふふっ」 甘い雰囲気で歩いているその時だった・・・・・・・・ 出会ってしまった。七条が心の底から敵視しているあの鬼畜メガネ・中嶋秀明。制服をきっちりつけている中嶋は二人をジロジロ下から上へと視線を泳がせると、ふんっと鼻で笑う。 「会計部の犬は、どうやら暇人と見えるな。忙しい日だって言うのに・・・・しかも浴衣なんかつけて人間のつもりでもいるのか?」 「おや?・・・・夏の風情を恋人と楽しもうとしている僕が羨ましいんですか?浅ましいですね?」 「犬には何を言っても無駄か。しょせんは人間ではないんだからな」 「そんな風にしか考えられないなんて、なんて器の小さい人なんでしょう」 バチッバチッっと火花が見えそうなくらいの勢いで、でもお互いに笑顔で・・・というところが恐ろしい。啓太はどうしていいか分からず、アワアワとしているだけだったが、ゴクリと息をのむと意を決して二人の間に入る。 「やめてくださいっ・・・二人ともっ」 前に出てきた啓太を見て、中嶋は瞬時に口の端を上げてニヤッと笑むと、その腕を引っ張って自分の元に寄せる。啓太は「わぁっ」とマヌケな声を上げて、その胸に押し込められて咄嗟に叫び、もがいて手足をばたつかせた。床にヨーヨーが音を立てて落ちて転がる。 「離してくださいっ中嶋さん!」 「伊藤・・・・なかなか、そそられる格好じゃないか?」 「なっ!?」 「今夜はこんな犬なんかと一緒じゃなく俺の所にこないか?たくさんイかせてやるぞ?」 低く囁き、ふぅっ・・・と息を耳に当てられ啓太はカアァァっと顔を真っ赤にすると怒った勢いのまま腕に力を入れた。その瞬間、七条の手が中嶋の腕に添えられる。その笑顔は啓太から見てもあきらかに怒りで満ちていて・・・・ 「中嶋さん。伊藤君を離してください。」 「・・・嫌だといったら?」 レンズ越しに挑戦的な眼差しで中嶋は七条を見つめる・・・。七条はしっかりその瞳を受け止めるとグッと中嶋の腕を力強く握る。照明の関係か妙に顔の陰影がハッキリしたまま、口端を上に上げただけのような笑顔で・・・・・ 「今夜の花火大会の書類提出・・・・まだでしたよね?」 「それが何だ。もぅすでに作成済み・・・・・まさか貴様・・・」 「早く、生徒会室に向ったほうがいいのでは?」 「・・・・・!?・・・・・・この犬がっ」 中嶋は舌打ちをすると啓太を解放し踵を返すと少々小走りに去っていった。同時に啓太は七条の胸元に抱きつきホッとしたように息をついた。その肩は微かに震えてもいた・・・・七条は、包むようにギュッと啓太を抱きしめる。温かい・・・・啓太は瞳をゆっくり閉じて相手の腕の中でさっきとは違う動悸のリズムを感じていた。 「前もってウイルスを送っておいて正解でしたね。」 「・・・・・・・・・?どういうことですか?七条さん」 「最近、忙しかったじゃないですか・・・伊藤君、生徒会室と会計部を行ったり来たりだったでしょう?」 「はい・・・・・」 「あの人が可愛い伊藤君を見て、何もしてこない訳ないでしょう?」 「は!?」 驚きで大きな瞳をパチパチさせている啓太の手をさっと握ると七条は階段に向って歩き始めた。啓太も促されるまま・・・おぼつかない足取りでついていくと、二つの下駄の音が廊下のBGMと化す。階段を上ろうとする七条に啓太は後ろから慌てて声をかけた。 「ちょ・・・っ。七条さん、そっち会場じゃないですよ!?」 七条の足は階段を登ろうとしていて・・・・。ニッコリ振り返ると穏やかに努めるような口調で 「こちらでいいんです。」 と一言だけ口にした。啓太は首を傾げながらも黙って七条に続いて階段を上った。 騒がしかった廊下に寂しそうに残ったのはヨーヨーだけ・・・・・・・・ 「!?・・・・・・しちじょ・・さ?」 辿り着いたのは屋上・・・・・暑い夏でもこの時間帯なら涼しい風が二人の傍を通り過ぎていく。ライトの光がほとんどない暗闇の頭上には昼間には見れない星がたくさん瞬いていた。啓太は思わずほぅっ・・・と溜め息をもらしながら七条と手を繋いで空を仰ぎ、フェンス近くまでやってくる。すると一瞬にして視界は暗闇に・・・・暖かいものが唇に触れる。 「・・・・・・・・んっ・・・・ぅんっ」 キス・・・・・・されてる・・・・・・・・・ 啓太は目を閉じて少しせかすような唇の動きに翻弄され思わず鼻にかかるような声が唇から漏れてしまう。それがまた羞恥を煽ってだんだん身体の芯が熱く痺れてきてしまいそうになる・・・と、ふいに七条の唇は離れてそのまま耳元に・・・・ 「こんなに色っぽい君を・・・もう誰にも見せたくない・・といったら僕の我侭ですか?」 「七条さ・・・・俺・・・色っぽくなんか・・・」 「無意識に僕以外の人を煽らないで下さい。」 七条が耳をねっとり舐め上げたり・・・・耳たぶを甘噛みして刺激を送ると啓太の背中をゾクゾクしたものが這いずり回り、どんどん力が抜けていきそうになる。 「君を・・・・ここで抱いてもいいですか?」 「こ・・・・・・こんな所でですか!?」 「・・・・・・・・・・・ねぇ・・啓太君いいでしょう?」 「もぅ・・・七条さん・・・・・・・・・」 困ったように眉をひそめながら顔を赤らめて話す啓太に七条は妖艶に微笑むと首筋に吸い付くように唇で痕をつけていきフェンスに寄りかからせるように力の抜けた啓太を座らせると、少しずつはだけていく胸元にまで唇が行渡り・・・・・・・とうとう突起にも吸い付いた。 「んぅ・・・あんっ・・・・・・・しちじょうさっ」 「固くなってきましたね・・・・・いやらしく尖っていますよ・・・ほらっ」 「あぁんっ・・・弾かないでっ」 指で何度も弾いて突起を刺激し、その度に啓太はビクッビクッと身体を跳ねさせる。 七条は満足そうに笑むと啓太の身につける浴衣の裾を一気に左右に開いて両足を肩に乗せると下着をススッとずらす・・・・啓太自身はしっかり立ち上がっていて濡れ始めている。 閉じることのできない両足を見て啓太はほんのり身体を薄桃色に染め、次にされることに期待を抱いてドキドキしながら相手を上目遣いでみつめる・・・なかなか触ってくれない様子に・・・・・理性の欠片も残っていなかった・・・・・。啓太は腰を強請るように揺らしてしまう。自身もそれに合わせてプルっと震え・・・・ 「触って・・・・臣さん・・・俺に触ってぇ」 「おねだり上手で・・・・困ってしまいますね。腰にとてもきます・・・・」 「だって・・・・・・・ぁっ」 「触ってあげますよ・・・・・。ふふっ・・・」 指先で先端を弄ると、どんどん先走りが溢れてくる。それを塗りたくるように啓太自身を扱き始める。 「ああんっ・・あああっ・・あんっ・・イイっ」 「・・・可愛い・・・・可愛いですよ。啓太君・・・・」 「はぁっ・・・そこ・・・・指・・・・入ってくる・・・」 「・・・ここも弄ってあげますね。」 「気持ちいい・・・もっと・・・ぉ・・・・・・っ・・・もっとしてっ」 蕾の中を指が行き来して尚且つ自身も裏筋を攻められ啓太は背中を大きく仰け反らせて快感に身をゆだねていた。そんな様子をみて七条は背中の悪魔の羽をはためかせ艶やかに微笑むと、手をあっけなく離してしまう。「ぁん・・・・・」と啓太は呟いて切なげに相手を見上げる。その目線に片眉を上げると七条は啓太の隣に座る。 「伊藤君、僕が欲しいですか?」 「・・・・・はぃ・・・・」 「では、今日は啓太君が僕の上に乗ってください」 「ぇっ!?」 「出来ますよね?」 黙って小さく頷くと、何かにつき動かされるように啓太はオズオズと七条の上に跨る。そしてゆっくりと七条の浴衣の裾を捲ると布越しでも良く分かる七条自身の主張・・・・啓太はゴクリと小さく息を呑むと下着をずらして七条自身を解放させる。 案の定、元気よく飛び出してくるのを見て啓太は頬を赤く染めて口に手をあてた・・・・ 「臣さんの・・・・凄い・・・・・」 「あんまり見ないで下さい・・・僕は恥ずかしがり屋さんなんですから」 余裕そうに見える七条の笑みも、これを見たら啓太が欲しくて堪らないというのが分かって・・・・啓太は少し、嬉しくも思う・・・。 啓太は自分の裾をめくると七条自身の上に自分の蕾をあてがい、相手自身の先端を擦り付けるように腰を揺らしてみた。 「はぁ・・・・・・はぅん・・っ」 「ゆっくり・・・で・・いいですからね・・啓太君」 少しずつ解すように浅く上下に動かしながら啓太は腰を沈めていく・・・・・はぁはぁと大きく荒い息が聞こえる。しかし、ある一定の場所まで来ると啓太の心に小さな恐怖が生まれて上手く腰を進めることができない・・・・涙を流しながら啓太は七条の顔をみて首をフルフルと振ると眉をひそめて話す。 「だめぇ・・・・できなっ・・・おおきくて・・・」 「あと半分くらい・・・ですよ?・・・ね?」 「できなっ・・・・・」 七条は啓太の中に入りたくて入りたくて、啓太自身にそろそろと手を這わせて激しくしごき始める。啓太は身体を震わせると両足に入れていた力が抜け・・・一気にズプズプと七条を飲みこんでいった。 「あああああ・・ああぅっ」 「はぁ・・・・・・気持ちいい・・・啓太君」 「おみ・・・さぁ・・・・・・っ」 暫く息を整えることに必死で啓太は肩を揺らすばかり、七条は堪らず腰をゆるりと上下に動かす。 「あんっ・・・・・・おみさん・・・・」 「啓太君・・・動いてっ・・・僕をもっと気持ちよくして・・・」 「はぁい・・・・・んっ・・・んぅっ・・」 啓太は力を振り絞って相手の胸元に両手を置くと、七条自身を治めた双尻を上下に動かし始めた・・・・その動きはだんだん早くなりほどよく締め付けていく。時折、啓太のイイ所をかすって啓太は喘ぎ声を漏らす。 「はぁんっ・・・もっ・・・・動いてぇ・・・おみさん動いてっ」 「そろそろ・・・ですかね・・・・」 七条の巧みな腰の突き上げがはじまると啓太は気持ちの良さについつい動きを止めてしまう。 「動いて・・・・啓太君も・・・・腰を動かして?」 「ああっ・・はぁっ・・あんっ・・・あぁんっ」 啓太は余裕のない頭を左右に振りながら中に進入する快感に身をまかせて身体を揺らしていた。その背中はしなやかにうねりとても綺麗だった。 七条は徐々に腰の動きをダイナミックに動かして突き上げを早くしていき、啓太を更に追い込んでいく。その背景には花火がちりばめ始めていた。 「もぅっ・・・・イ・・イくぅ・・・・ああああっ」 「くっ・・・啓太くっ・・・・」 大きな花火が上がったと同時に、七条と啓太は腰を震わせて白濁としたものを放出していた。 カラン コロン カラン コロン 手を繋いで七条と啓太は、大きな花が咲いた後の夜空を身を寄り添って見上げていた。 啓太は苦笑して相手を見上げると 「花火・・・・見れませんでしたね・・・」 「そんなことはないですよ?」 「・・・・ぇ?」 不思議そうに瞳をクリクリさせる啓太の耳に七条は近づくき、思いっきり心地の良い響きの声で囁く・・・・ 「花火を背景に色っぽい啓太君を見れました・・・・たっぷりとね・・・・」 「〜〜〜〜〜っ」 鮮やかな花が二人にひと夏の思い出を飾ったのであった・・・・・・・。 今回かきたかったのは・・・・ 花火をバックに馬乗りになる啓太なり(ドーーーン あとは〜浴衣着た二人を想像して萌え萌えって感じですか! 二人はいつまでも繋がっていればいいのさ・・・いろんな意味で(変態 季節を意識してかいた妄想文なのでした〜。 |