「やめろッ…!!やッ…あっ!!」
氷と霜で作られた王宮にある寝所で自分の倍以上身の丈があるヨトゥンヘイムの王が伸し掛かる。
「アスガルドの姫よ…ここでお前を抱くといつも初めて抱いた時を思い出す…」
長い幽閉生活の結果、俺の黄金の髪は腰まで伸び、サテンで作られた鮮やかな緋色の布でその長髪を結ばれていた。

「お前は巨人のペニスを目にして怯え震え…だがワシに無理やり根元まで挿入されて種をぶちゅぶちゅとつけられた…」
「んうっ!」
自分を雌にしたラウフェイが強引に唇を奪う。
「今でも思い出すぞ…達したお前がこの大きな肉尻をびくびくと震わせ、丸見えになった肉ひだからワシの魔羅汁をぶっ、ぶっ、と噴きこぼす様を…」
「やめろ…ッ…」
アスガルドの宝物庫に侵入した巨人を罰するためにこの地に赴いた筈だった。だが想像よりも強固な反撃に遭い、仲間を逃すべく自ら捕虜として捕われた。その後すぐに俺は巨人の王の閨へと連れ込まれ、連日に渡り凌辱を受け続けた。

「やあっっ…!」
正常位の体勢で大きな青い手に足首を持ち上げられ、自分でも厭うほどの大きな肉尻にぶるっ!とラウフェイの巨大な顔が押し付けられる。
「くくっ…今ではこんなに入口も素直になりおって…今宵も可愛がってやるぞ…」
「あひっ!」
ズルッ!と激しい水音を立てて太い舌が肉の輪に押し込まれる。いつも巨大な肉棒をくわえさせられるそこが舌で肉ひだをべろべろとしゃぶられ、中がぬるんっ…と浅ましく濡れてくる。
「あッ…!あんっっ…あん!あんッ!」
「中をワシにしごかれるのが余程いいようだな?姫君…」
「ちがうっ!ちがっ!ひんっ!ひんっ!あひんっ!」
舌の動きが激しく小刻みになり、雄の顔を押し付けられた状態でむちむちの肉尻をぶるぶると揺り動かしてしまう。
「あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!」
「高貴な姫であるお前がこれほど魔羅をくわえるのに最適な身体だとは…大きな胸も尻も常にゆさゆさと揺れて雄を誘いおって…もっとワシ好みの淫乱に育ててやるからな…」
「やああんんッッ…!!」
最奥近くまで舌が到達し、嫌な筈なのに敏感な肉ひだが憎むべき男の舌でびくびくと達してしまう。
「んむっ…んむっ…この大きな尻から溢れる愛液もたまらぬものがあるな…卑らしい味でワシの魔羅がもうお前の中に入りたがっておるぞ…」
れろれろとヌルヌルの肉ひだを舌でしゃぶりながら巨人が興奮した声ではなしかける。
「あんっ!あんっ!」
肉棒のようにズコ!ズコ!と太い舌が肉肛門を貫き、肉厚な肉の輪ごと中の肉ひだを徹底的にしゃぶり尽くされてしまう。

「あっ…あッ…」
犯された悦びで自分の大きな乳頭がぶるっ…!と目に見えて膨張する。抱かれ慣れた肉付きのいい若い身体は常に年老いた巨人の王を挑発するようで、ラウフェイの逞しすぎるペニスが勃起するたび、俺は容赦なく貫かれていた。幽閉された部屋で相手が欲情した兆候に気付かず、無理やり腰布をはぎ取られ、子作りのような濃厚な抜き差しを味わわされたこともあった。肉ひだの中でどこまで肉棒が挿入されているのか口にするよう強いられ、最奥まで届いたと言った瞬間、ずこずこと強烈なピストンが始まり、老いた巨人の子種を満杯になるまで肉ひだにびゅくびゅくと注がれ続けた。毎回種付け後はぶるんっ、と大きな音を立てて巨大な魔羅を引き抜かれ、受精させてやるといって高速で肉の輪をずこずこと指でかきまわされた。ラウフェイの巨大な肉棒と太い指で俺は幾度も肉の輪がびくびくと淫らに達し、最近ますますそのせいで肉尻は重量と丸みを増し、肉厚な肉の輪は巨人の王の魔羅がたけだけしく勃起するたびにブチュンッ!と音を立てて結合させられていた。

「んむっ…んむっ…この愛液でねちょねちょの肉ひだを舌で味わうのをやめるのは名残惜しいが…そろそろワシのもので姫を悦ばせてやろう…」
ぬろんっ、と糸を引きながら舌を抜き出し、肛門を徹底的にねぶられたことで身動きできない俺の身体を玩具のように軽々とラウフェイが抑え込む。
「今宵も良い声で鳴くのだぞ…姫君」
「あっ…嫌ッ…!」
みちっ…、と音を立てて王のペニスが俺の肉の輪を押し開く。
「んうっ…!!」
「あひんッ!!」
老いた巨人の王が低い呻き声を上げながら腰を力強く打ち付け、俺の肉の輪に魔羅を挿入させる。
「あうううっっ…!」
どちゅっ…、と音を立てて敏感なひだひだが巨大な肉茎に最奥まで押し開かれ、思わず凌辱する相手にしがみついてしまう。
「この淫肉の絡みつきがたまらん…ッ!たまらんぞ!姫…ッッ!」
「やあっ!あんっ!あんっ!あんっ!」
女のように大きな肉尻の上で子作りするようにラウフェイの巨根がぱんぱんと激しく上下する。
「今宵もひだひだをワシの魔羅汁まみれにしてやるからな…っ…!」
「あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!」
身の丈が倍以上違う雄との結合は重苦しいものだった。だが数え切れぬほどの年老いた王との交尾の中で、巨体に犯される興奮を覚え、今では根元までにちっ…と肉ひだで巨根を締めつけ、淫乱な雌として共に達することも多くなっていた。

「この大きな尻を孕ませろといわんばかりにワシの前でぶるぶると揺らしおって…ッ…」
「あんっ!あんんッ…!」
ラウフェイを挑発したことは一度もなかった。だが幽閉された部屋にこの年老いた王がやってくるとすぐに場の空気がねっとりと妖しい気配を孕み、それに感化されるように熱い吐息が無意識に自分の口から漏れてしまう。その後は気付けば肛門を押し開かれ、恥ずかしい体勢でずこ!ずこっ!と音を立てて勃起した巨根を自分の肉尻の上で振りまくられ、濃厚な交尾をさせられていた。

「出る!出るぞッ!」
「だめだッ…!中は…ッッ」
毎回種付けされることを分かっていながらどうしても抵抗してしまう。
「あひっ!あんっ!あひっ!あひんっ!」
そうすると中出しを承諾させるように激しい肉ピストンで豊満な肉尻がこねまされる。
「あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!」
老いた王の巨躯が自分の上でがむしゃらに揺れ、じゅぽっ!じゅぽっ!と水音を立てながら最奥の淫肉が亀頭でつつかれまくる。
「だめだっ!駄目えっっ…!」
つつかれたことで淫肉全体がきゅんきゅんに締まり、巨人の肉棒で達しそうになる。
「あひんっ!あひんっ!あひんっ!あひいんっ!」
更に小刻みなピストンが始まり、浅ましい雌顔とよがり声を晒しながら憎むべき敵の王の身体にしがみついてしまう。
「出るッ!姫の中に出るぞッ!」
「ダメだッ!あひっ!助けて父上っ…!嫌!やああッッ!」
ずこずこ、ずこずこ、と激しく肉の輪を巨根で貫かれながら思わず父の名を叫んでしまう。
「うぐっ!」
「ひんっ!!」
間髪入れずに下卑たうめき声とともに大量の精液が肉ひだの中ではじけ、ぶちゅるるるるっ…と長く濃い中出しをされてしまう。
「やあっ!やああッ…!」
強制的な種付けで身体全体がびくびく、びくびく、と淫らに震え、挿入したままの雄にそのひくつきを伝えてしまう。
「くくく…何度味わってもオーディンに助けを求める姫の体内にワシの魔羅汁をぶちまける瞬間はたまらぬものがあるなあ…」
そのまま射精をぶちゅぶちゅと続ける魔羅が更なる合体を望むようにねとねとの肉ひだの中で小刻みに抜き差しを繰り返す。
「姫よ…今宵はもっと深いところで種付けしてやろう」
「んうっ!」
そういって強引に唇を奪われ、舌をぐちゅぐちゅと吸われながら最奥の肉ひだがずりゅんっ!と亀頭でしごかれる。

「ここに種をつければ三日は身体が疼くからな…ワシの魔羅が欲しくて仕方がないお前をじっくり観察してやろう…」
「嫌だッ!そんなっ…あっ!あっ!ああッッ!!」
最奥の肉ひだへの容赦のない肉ピストンが始まり、どこにも逃げられなくなってしまう。
「あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!」
もっとも敏感な最奥の肉ひだを卑猥な形をした巨人の亀頭でズン!ズン!と強くしごかれ、くぱっ…と受精済みの熟れた肉ひだが巨人の肉棒の形に完全に開いてしまう。
「いくぞッ…姫っ…!」
「あんっ!あんっ!あんっ!ああんっ!」
もはや自分のものとは思えぬ陶然とした雌声が閨に響き渡る。大きすぎる肉尻を最奥までラウフェイの巨根でぬぽっ…と支配され、ズコズコと汁を飛ばしながら肉の輪を徹底的に抜き差しされ、淫蕩な雌としての疼き以外に何も考えられなくなっていく。

「ううっ…!」
老いた王の興奮しきった声とともに最も深い部分に熱い種汁が強烈な勢いでかけられる。
「やあああッッ!!」
思わず凌辱する雄の前で淫らに肉付きのいい身体をびくびくと揺らし、巨人の魔羅汁で大きすぎる豊満な肉尻が達してしまう。
「おお…ワシの汁で姫も同時に達しおったか…やはりワシの肉姫はたまらん……ソー、お前をワシの肉奴隷妃として囲ってやる…ッ…」
「あんっ!あんっ!」
ぶちゅっ!ぶちゅっ!と強烈な勢いで敏感な肉ひだに種汁がかけられ、ぱこぱこバコバコと欲情するラウフェイに肉の輪を何度も何度も貫かれる。
「あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!」
「高貴と淫靡さを併せ持つお前はワシの妃に相応しい…花嫁衣裳を着せ、結合した姿でワシとお前二人だけの婚姻式をあげてやろう…」
「あんっ!あんっ!あっ!ああッ!」
注がれる種汁の熱さと犯される肉ひだの気持ちよさに意識が混濁し、より抵抗の無くなった身体をずんずんと巨人に犯されてしまう。
「ソー、アスガルドの姫よ…お前がもう故郷に戻ることは無い」
再度強い射精が肉ひだにもたらされ、思わず泣き笑いの顔で大きすぎる肉尻をぶるぶると揺らしながら達してしまう。
「これからはここがお前の故郷だ…」
残酷な宣言が耳に注がれる。近いうちに王の雌として花嫁衣裳をまとい、激しく犯されてしまうのだろう。今よりももっと巨人の王のペニスの虜になり、浅ましい発情した仕草でそれを求める自分も想像する。そうなりたくはなかった。だが覚えさせられる日々の肉悦はあまりにも激しく、肉奴隷を兼ねた妃としてラウフェイに奉仕する自分が容易に想像できるものだった。