corruption



 
 どくん、どくん、と鼓動に似た何かの音で俺は目を覚ました。
「ひっ…!」
 途端に怯えの混じる声が口から漏れる。ずるんっ…という粘着音とともに絡みつく肉根がずるりと身動く。酷い臭気が鼻を被い、えづきそうになるのを必死にこらえる。身に着けた武具や衣服はすべて解かされ、ムジョルニアを呼ぶための両腕も固く拘束されてしまっていた。
「くっ……」
 びちびちと肉筋が浮いた男根に似た醜悪な形状の巨大な触手。そのおぞましいものが無数に俺の身体に絡み付く。
 以前から人が消える森だという噂はあった。神の国でも、巨人の国でもない、境目にある小さな森。
無事そこを通り抜ける者もいれば、帰ってこない者もいる。そんな奇妙な噂に興味を持った俺は弟の進言も聞かず、その森に足を踏み入れた。
 初めは何の異変も感じ取ることはなかった。だが青緑色のどろりとした水を湛える沼地に辿り着き、目の前できらりと光る銀色の背びれに似た何かが水面を進んでいった。このような濁る水に住む魚もいるのかと足を踏み出した時、醜悪な形をした触手が水面から伸びて俺の足に絡みつき、否応なくその沼に引きずりこまれてしまっていった。
 奇妙なことに無数の触手はそれ自体が一つの家であるかのように、地上と同じように息を吸うことができ、身体が水に濡れることもなく、肌色の肉根は生き物のように暖かった。だが天も地もすべてがうごうごと蠢く触手に覆い尽くされ、全身に肉根を絡みつかれた俺にとってはまるで悪夢のようだった。
「俺を殺すなら殺せばいい…!万物の父であるオーディンの怒りにお前は触れることになるだろう!」
 たとえ死しても雄雄しき魂が穢れることはない。勇ましく声をあげた俺はそう死を覚悟した。
「……ッッ!?」
 だが次の瞬間、両の足首に絡みついた肉根はがばりと大きく左右に広がり、素裸の俺は恥部を晒す屈辱的な姿をとらされた。
「んぐうっ!」
 ずぐっ…!と子供の腕ほどもある太い肉根が俺の口腔にねじ込まれる。
「んうっ!んうっ!んうううっ!」
 ずぽんっ!ずぽんっ!と恥音を立てながら喉奥まで男根に似た触手に犯され、びくびくと恥辱で拘束された身体が痙攣する。
「んむっ!んうっ!んうっ!んうっ!」
 眦に涙をため、顔を激しく左右に振りながら肉根をはきだそうと懸命にもがく。
「んむうっ…!!」
 べろべろ、ぐちゅぐちゅ、と小刻みに肉厚な舌を動かし唾液をぬちゅぬちゅと絡めながら肉根を押し出そうとするも、逆に触手に刺激を与えてしまい、口中でぶくんっ!とぬるぬるの卑猥な形状をした肉根が勃起したように大きく硬くなる。
「ふぐんっ!!」
 鈴口に似た何かがぐっと舌先に押し当てられ、そこからじわりと苦く辛く、むわりと蒸れるほど雄臭く卑らしい味の汁が垂れてくる。ぐぱっ!と肉棒の亀頭冠によく似た肉傘が口腔で広がり、膣口にみたてられた唇がずにゅずにゅずぽずぽと勃起した雄肉根に激しく小刻みに犯される。
「んうっ!んうっ!んうんっ!んむううっ!」
 喉奥まで太い肉根に貫かれ、生娘だった唇をなぶり者にされていく。びゅくびゅくと飲まされる触手の卑らしい白濁とした雄汁が喉奥をどろりと流れ、腹にたまるたび、どんどん自身の肌が熱くなってくる。
「んむ!んむ!んむ!んむ!んうううっ…!」
 ぐぽっ!ぐぽっ!と突かれる度、頭が小刻みにゆらされ、ぐぽぐぽぐぽ!!と突きが浅ましいほど早くなると勃起した雄肉根で口腔がいっぱいになり、唇も舌も喉奥も、すべてが一本の巨大な肌色の肉根で入り口から奥までずちゅずちゅに犯される。
「ふむっ…!ふむんっ…!!」
 腰が無意識の内に揺れ、甘い期待でぶるっ…と俺自身の肉竿が熱を持っていく。自分の変化を自分でも信じることが出来なかった。
 だが口腔をおかされる度に身体は淫らに熱くなり、勃起した雄肉根がびくんびくん!と口腔で痙攣するたび、ぶびゅっ!ぶびゅびゅびゅっ…!と注がれる大量の子種は酷く卑らしい味がして、気がつけば夢中で口元を白濁とした子種まみれにさせながらぬちゅぬちゅれろれろと舌を激しく小刻みに動かし、肉根に雌膣として淫らな口奉仕をしてしまっていた。
「んむうっ…!」
 ずにゅっ!ずにゅっ!と柔らかく肉厚な舌も硬く浮いた肉筋にこすられしごかれ口淫を知る淫らな舌にされていく。
「んむ!んむんっ…」
 かすれた甘い雌声を漏らしながらずんずんと巨大な勃起肉根で口腔を膣口として突かれ、唇と舌と喉奥を三つ同時ににゅぼにゅぼずぽずぽと卑猥な肉具に犯され、飲み込みきれなかったむわりとした雄汁が口端を幾筋も流れていく。
「ふぐんっっ!」
 無数の触手に絡みつかれた身体がびくんっ!、と大きく揺れ、一際強く喉奥をついた肉根が鈴口に似た穴から大量の雄汁をびゅぐうううううっ…!と口腔に注ぎ始める。
「んむうっ…!!」
 勃起した雄肉根が喉奥までにゅぐりと入り込み、熱くどろどろした子種を生娘だった唇にぶちゅぶちゅと注ぎ続ける。
「んうっ!んうううっ!」
 腹に浅ましいけだものの勃起汁がびゅぐびゅぐとたまっていく。
「んうっ…!」
 雄による手篭めにしたメスへの種付けだと丸分かりのその行為に、びくりと自分の腰が震え、どろっ…とメス膣と化した口腔への強制種付けによる肉悦で肉竿から喜びの汁が垂れてしまう。
「んむ…っ」
 触手の子種の味と匂いをたっぷりと口腔に覚えさせられ、口粘膜に子種を染みこまされたあと、ぬぽんっ、と音を立てて肌色の勃起した雄肉根が抜けていく。
「んっ……」
 卑らしい味の肉根が唇から抜かれ、口腔をずぽずぽとメスとして犯されぬ物足りなさに口内に唾液がたっぷりとたまっていく。
 その雌蓄としての自分に絶望をどこかで感じるものの、子種を含まされた身体は淫らに熱く、ずりずりと男根に似た逞しい肉根が全身の肌をこする心地にすらびくびくと感じてしまう。
「あんっ!あんっ…!」
 自分は一体どうしてしまったというのか。焦る俺は必死に自我を取り戻そうとした。だがすぐに自分の唇からは甘い淫声が漏れ、勃起した雄肉根を求めて口腔からはみださせた肉厚な舌をぷるぷると震わせてしまう。自分を案じ、引き止めた弟の不安げな顔が脳裏をよぎる。大丈夫だ、と力強く遮り、安心させるように笑みを見せ、王宮を抜け出した。だが聡い弟の杞憂は現実になってしまった。どれだけ後悔しても遅すぎる悔いだった。
「ひっ…!」
 だがそんな後悔をあざわらうかのように太ももに絡みつく肉根が広げられた両足を更に左右に大きく広げさせ、むちむちとした女のように大きな尻と口腔への強制種付けで達してしまった自分の肉竿と肛門が露になる。
「ッッ!?」
 まるで女陰から赤子が生まれるように無数の蠢く触手の中からずるんっと水音を立ててひと際巨大な汁まみれの触手が現れる。
 淫水やけしたかのように先っぽはぬらぬらと赤黒く黒ずみ、他の肉根よりも一際太く長く、浮き出た肉筋をびちびちと動かしながら卑猥な雄肉根が鈴口に似た穴からぶじゅっ!と濃く白い種汁をにじませる。そうしてその亀頭に似た先端を当然のように俺の唇にすりつける。
「んっ…」
 嫌がるよりも先に肉悦の虜となってしまった俺はちろりと舌を出しそれを舐めてしまう。先ほどよりも雄の匂いが濃く明らかに精の強いそれは雄の子種汁以外のなにものでもないもので、気付けば夢中でべろべろと亀頭を肉厚な舌でこすり鈴口からにじむむわりとした雄臭い汁を舐め取ってしまっていた。
「んむっ…んうっ…」
 大きさといい濃い精の味といい、このひと際巨大な肉根が触手の本体だとよく分かる。だがぬるんっ…!と口腔に含もうとした肉根を離され、そのつれなさに思わず甘さを帯びた焦れ声が漏れてしまう。
「やっ…!」
 腰に絡みつく男根に似た触手がぐっと俺の腰を持ち上げる。かり首をぐにぐにと左右に揺らすぬるぬるの巨大触手がむちむちとした大きな肉尻の狭間にある桃色の肛門ににゅぐっ…と充てられる。そのままぐっ、と本体である黒ずんだ雄肉根が鈴口を穴にもぐりこませ、ぶちゅるるるるうっ…と恥ずかしい音を出しながら俺の肉尻に雄汁を流し込んでいく。
「やあああああっっ!!」
 敏感な肉ひだを逆流するようにして雄汁を注入され、その熱くどろりとしたケダモノの勃起汁にむちむちのひだを生娘だった穴奥まで犯される淫らな悦びでびゅくん!と軽く肉棒が達し、ぶびゅぶびゅと精を竿から垂らしながら腰を浅ましく振り、尻でケダモノ汁を受け止めてしまう。
「あああっ!ああっ!あああんっ!!」
 瞳を涙で濡らし、切なげに笑んでいる自分が信じられなかった。肉ひだに触手の勃起汁が染みこんだ途端、女のように大きな肉尻はひくひくと肉穴のむちりとした桃色の壁をひくつかせながらうずき始め、熱く硬く卑猥ななにかで種まみれのぬるぬるの膣穴をずにゅずにゅと犯されることを身体は望んでいた。
「いれて…くれっ…」
 望む言葉がぬらぬらと唾液とケダモノ汁にまみれた唇から漏れる。熱く硬く巨大な亀頭は我が物顔で俺の肉穴の入り口をにゅぐにゅぐと浅くほじり続けていた。全体が醜悪な男根以外のなにものでもない卑猥な肉筒で太く長く赤黒く、先っぽの亀頭部分は黒ずみつやつやと淫汁で光り、亀頭冠の肉傘は巨悪なまでにぐぱりと傘がひろがり、いまにも肉穴にもぐりこみ俺の敏感な肉ひだをすべてにゅぼにゅぼと掻きだすようにしてしごこうとするかのように肉穴を犯す意思で満ち、ぬらぬらと強烈な雄の気が漂っていた。
「まだ誰にもあけわたしたことのない生娘の穴なんだ…頼むからお前の浅ましいケダモノの勃起肉根でずぽずぽと女にさせてくれ…」
 ぶるんっ!と目の前で触手の本体であるけがらわしいケダモノの雄肉根がより太く硬くなり、血管に似た肉筋ががこぶのように強く浮き出、犯される俺にびんびんに勃起し種付けするつもりであることを伝えてくる。
「んあああああッッ!!」
 無数の触手たちの中で俺の子種でぬめる身体がびくびくと震え、ひと際太く浅黒く逞しい勃起肉根がぶちゅんっ!と強引に肉尻に突き入れられる。
「ひあああっ!ひっ、ひだがこすれるっ!ケダモノの勃起した一物で俺のひだこすられまくってるッッ…!ひあっ!あんっ!あんっ!あんっ!!」
 巨大な肉根であるにもかかわらず先に先走り汁で肉ひだをぶびゅぶびゅと犯されメスとして受け入れる女体にされた俺は痛みを感じることはなく、そればかりか強烈な雌蓄としての肉悦に晒されていた。
「あひっ!あひんっ!あんっ!あんうっ!」
 にゅぐううううっ…!と硬い瘤が無数に浮いた卑猥な勃起肉根が俺のむちむちの肉ひだをしごきながら穴をずっぽりとケダモノの男根の形に広げ、ずっちゅ、ずっちゅと卑らしい抽挿を繰り返す。むっちりとした白尻の奥にある桃色の肉穴は完全に卑猥な貫通ずみの恥穴に変えられ、いまやけだものの肉根を喜ばせるための雌膣と化していた。
「あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!」
 ぶるんっ!ぶるるんっ!と重量のある汗まみれの白い肉尻が卑猥な勃起肉根の膣突きにあわせて激しくぶるぶると揺れまくる。
 甘く高い声がたえまなく自分の唇から漏れ、ずぽずぽずぽ!と穴を子種穴として使うためだけに生娘だった肉穴を容赦なく犯される。
「だめだっ!ひだそんなにこすられたらおかしくなる…!肉ひだをケダモノの雄根にこすられまくってっ…!肉傘でひだをずこずこかきだされてる…っ!やあっ!やあああああんっ!!」
 年輪のように重なった桃色の敏感なむちむち肉ひだがひだの一枚一枚すべてあますところなく、にゅぐにゅぐとケダモノの勃起肉根にこすられずぽんずぽんと結合音を激しくあげながら種付けされていることが丸分かりの恥ずかしい交尾姿で犯される。
「あああああんっ!あんっ!あんっ!!」
 ケダモノの勃起肉根も酷く俺の穴が気持ちいようで穴を攻める動きが徐々に激しく早くなり、時々種付けを宣言するようにひと際つよく、ずにゅんっ…と尻穴の奥の敏感な感じるひだを卑らしい仕草で突かれてしまう。
「おくっ…奥だめっ…ひあっ!!あんっ!あんっ!やんっ!やああんっ!」
 上がる声に熱がこもることをすぐに見抜かれ、尻奥のむちむちとした桃色の肉ひだが一番犯されて感じるメスになる部分だと知った勃起肉根がしつようにずんずんと穴奥の敏感なひだを亀頭冠のひろがった肉傘でしごきだす。
「いやあっ!いやっ!いやああっ…!!」
 ひだひだをエラの張りまくった肉傘でしごきまくる、ずちゅっ!ずちゅっ!と耳をふさぎたくなるような恥音が周囲にひびきわたり、ずにゅずにゅ!ずにゅずにゅ!と小刻みに激しく早くなると俺の唇から雄を誘う淫声があふれだし、ケダモノによる種付けを望むかのように好きなだけ肉尻を犯させてしまう。
「あっ!あっ!あっ!あんっ!!」
 俺の生娘だった肉穴の中に種を出すべく勃起肉根の動きがあさましいほど小刻みに激しくなり、ずぷん!ずぷん!と肉膣と化した穴が入り口から最奥まで肉傘でひだのすべてをずにゅずにゅぶじゅぶちゅとしごかれまくり、自分でも分かるほどむちっ…と桃色の肉ひだがケダモノの卑猥な肉しごきで恥ずかしく熟れていく。
「あっ!ああんっ…」
 犯される歓喜で瞳がとろりと潤み、口端をつうとよだれが垂れていく。
「いくいく…!いくっ!ケダモノの勃起した肉根でいくうっ…!!」
 王位を持つ者としての自覚があれば決して口にしない言葉が嬉々として自分の唇から漏れ、いく、というメスの種付け淫語以外のなにものでもない言葉しか叫ばなくなった俺が無数の肉竿に絡みつかれながらぶるぶるとオスの膣突きにあわせてむちむちの肉尻をふりまくる。
「いくっ!いくいくぅ!いくっ!いくうううっ…!!」
 メスの淫語に欲情を覚えたのか本体の肉根がさらに尻奥でぬぐりと太くかたくなり、目にも留まらぬ速さでぬぶぬぶと女のように大きなむちむちの肉尻を反り返るほど勃起した巨大な赤黒い雄根で汁まみれにさせながらずんずんとハメまくる。
「あひんっ!いくっ!いくいくっ!触手で犯されていくっ…!」
 ぶるんっと肉しごきで熟れた桃色の肉ひだが今まで味わったことのないほどの卑猥な肉悦を伝えてくる。種付けされればこの触手のメスになり、永劫に犯される。産卵のための卵も肉根を使いぶびゅううっ!と体内に注入され、おぞましい子をぶちゅぶちゅと産み続けるかもしれなかった。だがメスとしてこの勃起肉根におかされることを自分の身体は望んでいた。無数の触手のただ一人の種付けメスとなり、勃起した肉根たちの欲望をひたすら身体で受け止め続け、穴という穴を射精するための卑猥な子種穴として使って欲しかった。
「あんっ!あんっ!あんっっ!」
 メスとしての初めての中だしを覚えさせるように敏感な穴奥の桃色のひだがむちゅう…!むちゅうううっ…!とまるで口付けしあうように黒ずんだ巨大亀頭に突かれ互いにケダモノの勃起汁でぬるぬるになりながらメスひだと勃起雄根のさきっぽが卑らしくむちゅむちゅと口付けしあう。それはまるで初夜の花嫁にささげる口付けのようで、どこまでもメスとして扱われ、ひだの一枚一枚まで触手のなぐさみ者として犯されまくる事実に完全に雌蓄として堕ちてしまう。
「ひぐんっ!いやっ!いくっ…!いくううううううっ!!」
 ぬるぬるぬぐうううううっ…と耳をふさぎたくなるような水音を立てながら本体の勃起肉根がその大きすぎる一物をぶるぶるとゆすりながら雌膣と化した俺の肉穴から先っぽを残してすべてひきぬく。
ぬるんっ!ぬるんっ!と徐々に太く長い勃起肉根が抜かれるたびむちむちに熟れたひだが肉傘でしごかれ掻きだされる刺激で震え、甘く高い声をあげながら小刻みに大きな雌尻を揺すり続ける。
「んぐうううんっ!」
 再度の挿入は突然でぬぐううううううっ!!と黒ずんだ無数のこぶを持つ卑猥な巨大勃起肉根が激しくひだひだをこすりながらずんッ!とむちむちの雌尻が貫かれ、最奥までずっぽりと一気に犯される。そうしてぶるっ!と肉膣に挿入された卑らしい肉の根が大きくふるえ。大量のけがらわしいケダモノ触手の子種が激しい勢いで尻奥にそそがれる。
「ひんっ!あんっ!あんっ!ひだにケダモノの子種がびゅぐびゅぐかけられてる…ッッ!ひうんっ!!ひだが勃起汁まみれにされながらイく!イくううううん…ッッ!」
 びゅぐんッ!!びゅぐんッッ!と激しく大量のケダモノの子種を尻に種付けされながらぶちゅっ!と自分の雄芯からも派手に精がふきあがる。本体の雄根自体も肉悦を感じているのか射精はとどまることを知らず、ずにゅずにゅっ!ずにゅにゅにゅにゅうううっ…!!と俺のむちむちとした大きな雌尻の生娘だった初々しいメス穴をあじわうように敏感なぷるぷるの桃色の肉ひだが勃起肉根にこすられ続け、けがらわしいケダモノの雄の欲望のままにぱこぱこぱんぱんと激しく膣穴をはめられまくる。
「あんっ!穴きもちいいっ…!もっともっと犯してくれっ!!触手のメス穴として子種まみれにしてッ…!!」
 大きな肉尻をおしつぶされるようにして肉悦のままに浅ましく穴辱を続けるケダモノ肉根にずにゅずにゅとひだのすべてをこすられ、ケダモノの勃起汁をたっぷり穴ひだにかけられ、触手のメス奴隷としてただひたすらずんずんと尻を犯される心地がたまらなかった。
ずんっ!ずんっ!ずんっ!と種付けされながら激しく肉棒が俺の膣中で前後し、ぬるぬるの触手子種がぶちゅぶちゅと子種を穴からふきだしまくりながらほじり続ける。
「またイク!いくいくいくっ!!」
 完全なメスと化した自分の口から服従の堕ち声が漏れ、ケダモノのけがらわしい種付け行為に感じまくりながら大きなむちむちのメス尻の肉穴をぱくぱくと卑らしくひくつかせ、大量の精がまた肉棒からふきこぼれる。
「イクううううううっ…!」
 甘く甲高いメス声をあげながら肉尻にぶちゅぶちゅとケダモノの勃起汁がかけられる。そのままぶちゅんっ!ぶちゅんっ!と数え切れぬほどの射精が続き、無数の卑猥な男根触手に絡みつかれながら何度もびくん!びくん!とメス苗床と化したむちむちの女体が揺れまくる。
「うっ…んうんっ…」
 やがて満足したのか本体の勃起肉根がずるりとはめまくった恥穴から大量の子種とひだをしごかれまくった摩擦でおきたむわりとした湯気を上げながら引き抜かれる。
「あうんっ!あうんっ!あうんっ!」
 いまだ衰えぬけがわらしいケダモノの勃起肉根のびんびんに張った肉傘が年輪のようなむちむちのひだひだをしごきあげながらかきだす動きにもたまらなく感じてしまい、ぬぽんっ!と完全に引き抜かれると焦れる自分の甘いメス声が唇から漏れ、触手の膣穴と化した自分の貫通済み肉肛門がずっぽりと卑猥な勃起肉根の形にひらいたまま、中のひだひだからぶびゅっ…と種付けを終えた濃い子種があふれだす。
「あっ…あんっ…」
またすぐに肛門を触手の肉根でいっぱいにして欲しかった。その欲望を満たすかのように黒ずみ淫汁でつやつやと光る不気味な肉筋がいくつも浮いた巨大な勃起肉根がぬろん…と自分の唇に押し当てられる。
「んう……」
 メスとしての口奉仕をのぞまれているのだと知った俺は頬を赤らめ恥ずかしさに瞼を閉じながら、だが完全にケダモノ専用のメス奴隷にされた身体は喜びをあふれさせながら唾のたっぷりとたまった口腔を大きく開き、びんびんに勃起した本体触手をぬぽりとくわえ、ぬぽぬぽっ!ぬぷぷぷぷう…っ!と頭をあさましく小刻みに激しく動かし、主である肉竿触手へのねっとりとした竿奉仕を繰り返す。
 無数の勃起肉根にかこまれたやつ等の居城の中でいつまでもんぐんぐと嬉しそうに口奉仕する自分の淫声がこだまし、やがて貫かれる喜びの声が大きく居城に響く。あひあひと感じまくるメス声はいまやメス蓄以外の何ものでもなく、触手の欲望のままに肉床と化した自分の身体は犯され、たっぷりとケダモノの子種をつけられていった。