「やあ、頑張ってるね」
帝国の首都グラレアでノクトと分断された直後。破壊された列車の内部を進んだ中ほどでそう声をかけられた。
「何しに出てきやがった…ッ」
自分の剣幕に驚いた様にわざとらしい表情を奴が浮かべる
「少しも気を許してくれないな――…。彼氏は元気?心配過ぎて置いてきたんだよね。それとも足手まといだったのかな?」
殴りつける拳を余裕でアーデンが交わす。
「そういう血の気が多いところも好きだよ。ぞくぞくする――…」
指抜きの革のグローブをはめた手に頤を掴まれそうになり慌てて顔を反らす。

「一つ提案があるんだ。君は仲間を助けたい。同時にクリスタルの元にもたどり着きたい――その手助けになるものってなーんだ」
「ッッ!? 」
一瞬自分の手の中に重く確かな大剣の手ごたえが現れ、すぐに消えていく。

「…お前も、魔力が使えるのか…?」
「いわなくても分かるよね?それで俺が何を欲しがっているのかも…」
 鳶色の瞳が暗い愉悦を湛えながらこちらを見つめる。
「……」
イグニス以外に唯一身体を許した日のことを思い出す。献身と犠牲。"王の盾"としての覚悟を再び思い出しながら、瞳を逸らし、苦渋の決断を口にする。

「良かった。ずっと味わいたかったんだ。貞節を守る子って好きでさ…滅茶苦茶にしたくなるよね――…?」
退廃を具現化したような、白百合に似た甘い香りが俺に近付く。
「口、開けて」
ぬめる舌をずるりと含まされ、嫌悪で眉間に皺を寄せる。だが心とは裏腹に久しく交わることのなかった身体が徐々に熱を持ち始め、舌同士を絡ませあう水音に瞳が怪しく濡れていく。
「んッ…!」
乱暴な仕草で胸の尖りを摘ままれ、甘い痛みに声を漏らす。
「あれ、もうおっぱいの先っぽ膨らませてるんだ。相変わらずエロい子だなあ。でもこんないつシガイに襲われるとも限らない場所でヤるのもねえ…」
自分より僅かに背の低い男の手が俺の腰に回される。
「そうだ、要塞内部の兵員室に行こうか。あそこなら誰にも邪魔されないからさ」
「……」
無言で頷く俺の唇をもう一度、薄い唇が塞いでいく――。







「あっ…んうッッ!!」
二段式の簡易ベッドの上でうつ伏せになった状態で肉尻の狭間を執拗に舐められる。脱がされたくはなくて、部屋に入った瞬間、自分の手でボトムを脱いだ俺をアーデンは嬉しそうににやにやと眺めていた。

『積極的な子って好きだよ…たくさんしようね…』
大柄な男二人が乗るには狭いベッドの上にうつ伏せに寝そべり、腰を高く掲げ、犯されるのを待つ。イグニスが負傷して以来、交わりは途絶えたままだった。たまに口で恋人を慰めながら、自らの手で自身の肉棒を抜き上げることが唯一、セックスといえる行為だった。
久しぶりに貫かれる筈の肉穴が指で拡げられ、肉厚な舌がぬるりと差し込まれる。そのままずるっ…!ずるっ…!と小刻みに出し入れされ、ペニスとは違うもどかしい愛撫に熟れた身体が切なく疼いてしまう。
「んっ…んんッ…!」
「ね…俺の舌にぴたってひだひだが吸い付いてくるよ…よっぽど男のちんぽが欲しかったのかな…君の彼氏も君の大きなおっぱいとお尻のおまんこをこうして味わいたかっただろうけどあの状態じゃねえ…それとも口まんこで慰めてあげてたの…?君、じゅぽっ、じゅぽってすごい勢いで唇でチンポしごきそうだよねえ…」
「くッ…!うるせえっ…!あっ!ああんっ!」
れろれろとしゃぶる速度が早くなり、熟れきった中の桃色の肉ひだがごりゅごりゅと舌の表面でしごかれまくり、恥ずかしいほど大きな肉尻が切なさでぶるぶると震えてしまう。

「すごいなあ…女みたいにもう中が腸液でぬるぬるって濡れてきた…ぱんぱんに膨らんだお尻の間で肉穴のひだがつやつやに愛液で光って…ちんぽが欲しくてひくひくして…俺が抱いた頃より更にエロくなってない?彼氏に調教された?」
「…ッ…」
いまだあの時のことはイグニスには明かされていないままだった。ただ奴の痕跡を消したくて、俺は何度も自ら恋人を求めた。平時であれば顔を赤らめるような体位で交わったこともあった。忌まわしい情交の記憶は完全に消し去った筈だった。

「んっ…ふっ…」
なのにイグニスとは違う、少し曲がった硬く太く、肉えらがびろんと張り出した逞しい淫水焼けした肉棒に穴をこじあけられる感触が、びくびくと震える体の中で蘇ってしまう。嫌がりながらもぶちゅぶちゅと種付けされた瞬間のあの圧倒的に雌にされる感覚。ただハメ穴として腸道をぐちゅぐちゅと竿で出し入れされ、抜く為だけに敏感な肉のひだひだをしこらされ、種をつけた後の萎えてもなお太いペニスが征服した尊大さそのままにずるりと抜けていく感触。スイートルームのベッドの上でだらしなく足を投げ出した、凌辱され尽くした自分の身体――。

「エロい子ってほんといいよね…エロくて気が強い子って俺大好き…。つまり君、すごく俺の好みなの…」
熱っぽく囁かれながら、ぶるっ…!と反り返った奴の太い肉棒が俺の肉尻に押し当てられる。イグニスにも暫く貫かれていない肉穴が、アーデンの舌でぐちゃぐちゃに犯された入口がにちっ…と左右に指で押し開かれ、桃色の肉厚な肉の輪をくにゅっ…と硬い亀頭が押し上げる。

「やっ…!!」
強く首筋を背後から噛まれ、今から犯す雄の合図に無意識に身体が揺れてしまう。
「こんなに卑らしい身体なのに、誰にもハメられてなかったなんて可哀想に…」
穏やかに話しかけながらアーデンのペニスがぐぐっ…!と熟れた俺の肉穴をかき分け始める。
「んうっ…!」
抗いは無意味だった。硬く大きな亀頭が豊満な肉尻の中の肉ひだをずりすりとしごき始めた瞬間、貫かれることに飢えた身体は悦びでぶるっ、ぶるっ、と肉尻を雄根をくわえた状態で震わせてしまっていた。
「あっ!あうっ…!」
「あー…ほんと男のチンポ大好きなんだね…突いた瞬間、舌もぶるっと出ちゃって…彼氏のちんぽじゃないのにこんなに喜んじゃって…」
「ちがッ…!あっ!ああんッッ!」
力強いストロークでペニスに飢えた肉ひだを一気に奥までしごきあげられ、久しぶりに味わう逞しい肉棒にひだひだがにちゅっ、にちゅっ、と嬉しそうに肉竿に吸い付いてしまう。
「あひっ!ひんっ!ひんっ!!」
灰色の外套を纏ったままのアーデンが手で俺の顔を寝台に押さえつけ、獣そのものの荒々しい動きで俺の肉尻をハメ尽くす。
「あっ!あうっ!あうっ!」
ずぽずぽぐちゅぐちゅと奴の肉棒の形にくぱっ…と開いた桃色の肉の輪から結合音以外の何ものでもない恥音がひっきりなしに漏れ、小麦色の女のように大きなむっちりとした肉尻のはざまで、血管がびちびちに浮きまくった中年の醜い肉棒が卑猥な高速ピストンを執拗に繰り返す。
「あんっ!あっ!あんっ!!」

「やっぱり君のおまんこ気持ちいいねえ…入口は硬いのに一旦ふくませるとすぐににゅるんって柔らかくなって、きつきつのマン肉で俺のちんぽグチュッ…て締めつけて…精子が欲しくてひだひだでちんぽ抜き上げて……こんなエロまんこ、彼氏だけに占領させるのは勿体ないなあ…ねえ、一度魔導兵とヤッてみる?彼らも性欲ってあるんだよ?下半身裸の君を置いてみたらどんな反応するかなあ…彼らがセックスさせてもらえることなんて滅多にないからねえ…君、奴らのちんぽまみれになっちゃうだろうねえ……このエロいデカ尻にも何本もずぽずぽってチンポ入れられて休む暇なくぬぽぬぽオマンコさせられて…人間オナホ扱いになっちゃうかも…」
「んっ…!んうっ…!」
侮辱の言葉すら官能に変わり、魔導兵に犯される姿を連想させられながら激しい腰使いで肉穴を攻められる。
「あひっ!あっ!あうッッ…!ひんっ…!」
イグニスとは明らかに違う、ただ嬲るだけの直情的な交尾。だが一度奴に犯された身体は、再度の凌辱を悦び、肉棒に飢えた肉ひだが嬉しそうににじゅにじゅと突起状のひだひだを勃起した中年のいちもつでしごかれまくり、あひあひと声を漏らし続けてしまう。
「あうっ!あんっ!あんっ!」
ぐっ、と背後から豊満な胸を鷲掴まれ、桃色の勃起肥大した乳頭をしこしこと前後にしごかれながら、ぱん!ぱん!と力強く、恥ずかしいほど大きな肉尻を突つかれまくる。
「あひっ!ひんっ!ひんっ…!」
その中年特有のねっとりとした執拗な腰使いにどうしても抗えず、熟れた桃色の肉穴がよりにゅくんっ…と犯す雄のペニスの形に熱く開き、敏感な腸道を抜き穴として穴の奥の奥までたっぷりと、淫水焼けした太いペニスでずこずことしごかれてしまくってしまう。
「あッ…!ひいっ!あんっ!あっ!あっ!ああっっ…!!」

「あ、君の一番弱いとこ見つけた」
散々にぬぷぬぷと貫かれた後、情事の最中とは思えないほどの明朗な声が響き、ぶりっ…!と強く肉尻の奥にあるひだのしこりをずる剥けた亀頭ですりつぶされてしまう。
「あっ!ああああああっっ…!!」
部屋から漏れるほどの甘い俺の雌声が大きく響きわたり、失禁のようにぶしゃっ!と自分の肉棒から射精してしまう。

「あっ…あうっ…」
「相変わらずいい反応するねえ…君をレイプしてもここをこうやって…」
「ひあっ!あッ!!」
ねっとりとした腰使いで最奥にある最も雌になってしまう肉ひだのしこりを、中年の充血した亀頭でぶるぶるぬぷぬぷとしごかれる。
「あっ!あうっ!!あっ!あんっ!ああんッッ…!!」
感じたくはないのに、無意識に笑みが浮かび、ぶるんっ…!と犯される悦びで女のように大きな肉尻を上下に揺らしてしまう。
「おまんこの奥の肉ひだをチンポでしごいちゃえば…もう君もっとオマンコつついて欲しくてとろとろに悦んじゃうもんね…」
そのままねっとりと亀頭でひだ奥のしこりをぶぶぶぶっ…!と振動させられ、アーデンの種をぶちゅぶちゅと垂らしながら肉棒をぬっぽりとくわえたまま、豊満な肉尻を前後にはしたないほど揺らしてしまう。

「あっ!ひんっ…!ひんっ!やああああっ!」
「あ、またイッたの?すごいねえ…」
自分の痴態にびちっ…!と肉尻の中の奴の肉棒がより膨らみ、種付けの意思を持ってぬぽぬぽと動き出す。
「やっ!ああうッッ…!!」
「ねえ、あんな不具の彼氏なんて捨てて俺にしなよ…一緒においで…?」
「んぐッ…!んうっ!」
首肯しない俺を罰するように、指の跡が残るほど強く腰を掴まれ、がくがくと揺さぶられる。
「あっ!あッッ!!あうっ!」
中年特有の執拗な腰使いで最も雌になるひだ奥のぷるりとしたしこりを上下にずりっ!、ずりっ!としごかれ、完全に亀頭が犯す肉具にさせられてしまう。
「あひっ!だめだっ!やっ!やあああああッッ!!」
ペニスにしごかれたことでより敏感になった年輪状の桃色のひだひだも、肉えらの上向きにびろんとひろがった肉厚なカリの部分でにちゅにちゅにこねまわされ、ひだ奥を亀頭でつつかれるのと同時に与えられる淫らな動きに、熟れた身体が完全に雄のちんぽ穴として陥落してしまう。

「…ッ…俺も色々君の王子様のせいで急がしくてさ…ずっとヤッてなかったんだよねえ…」
「あひっ!あひん…っ!あっ!あんっ!あんううっ!」
のんびりとした口調で話しかけながら、激しいピストンで俺の豊満な肉尻がハメられまくる。ぶくりと射精の為に膨らんだ中年の卑猥な肉棒が観念させるように何度も何度も執拗にひだ奥のぷるりとしたしこりをずんずんとすりつぶし、そのたびに雌にされる刺激で自分のむちむちの肉尻を両手で抑えながら、甘い雌声をあひあひと漏らし続けてしまう。
「だからさ、たくさん君の中に出しても我慢してね…」
ぐぐっ…!と全体重をかけて伸し掛かられ、亀頭がもっとも深く、俺の恥ずかしいほど大きな肉尻の中の最奥にずりゅっ…とすりつけられる。

「やああああッッ!!」
充血した中年の亀頭とひだ奥のぷるんとした敏感なしこりがすき間のないほど淫具同士で重なりあい、雄によって雌にされた以外の何ものでもない惨めな交尾姿のまま、男の脂ぎった欲望そのままに膨らんだペニスからぶびゅっ!と勢いよく子種が溢れ、淫水焼けした亀頭からねばついた濃い精子が長らく恋人に抱かれていなかった飢えた肉ひだにびちゅっ!びちゅっ!とかけられる。
「あん!あんううううッッ…!」
「ホラ、君も嬉しいよね?熟れたおまんこに久しぶりにチンポ汁かけられて…」
「やあっ!やああああっ…!!」
ノックするように亀頭が最奥の肉ひだをじゅぽっ…じゅぽっ…とつつき、ずりっ…!とひだ奥のしこりとすり合わせた状態でぶびゅうううっ…!と鈴口からねばついた熱い精子をかけまくる。
「あうっ!あうっ!あうううっ…!!」
久しぶりの強烈な雄からの種付けに、犯される雌顔であえぎながらぶるぶると恥ずかしいほど大きな肉尻を震わせてしまう。
「あっ!あっ!あうっ!」
根元までぬぷうううっ…とアーデンのいきり立つペニスをくわえたまま、肉尻にぶちゅぶちゅと種をつけられ、簡易ベッドの薄いシーツに顔をすりつけながら中年の男からの卑猥な種つけに耐え続ける。
「あんっ…!ああッッ…!」
奴の言葉通り、久しぶりに放出された奴の精子は酷くねばついて熱く、たっぷりとかきまぜられた敏感な穴奥にじっとりとしみていく。
「あっ!あうっ!ああうっ…!!」
「いいねえ…そうやって彼氏以外の男にズポズポおまんこされて、敵の男のちんぽくわえたままビュルビュル種付けされる顔…悔しそうだけどすごく気持ちよさそうなエロい顔してるよ…いかにも俺のちんぽにオマンコ屈しちゃったって顔してる…」
「…ッ…」
奴の言葉通り、自分の身の内に湧き上がる屈辱と後悔、そうして拭いきれない快楽の証に、無意識に大粒の涙がこぼれ、指抜きの革の手袋をはめた手にその滴をぬぐわれてしまう。

「やっぱり、君…俺の好みだなあ…」
「あんっ!ああッッ…!」
射精しながらの律動が再び始まり、苦しさでシーツを握りしめる。
「おマンコの中がチンポ汁まみれにされるのよっぽど好きなんだねえ…でかいエロ尻の中のマン肉がきつきつで俺のちんぽ嬉しそうににゅぼにゅぼ吸ってくるよ…しつこく突つかれるのがたまらないって…」
「ひうっ!ひああああッッ…!」
ぬるううっ…と浅く深く、太すぎる中年のペニスを出し入れされ、びくん!びくん!と豊満な肉尻を犯す雄の前で、ぬっぽりと竿をくわえたまま、みだらに震わせてしまう。
「あぐっ!ひんっ!ひっ!あっ!あっ!ああうッッ!!」
ずぷずぷと小刻み且つ執拗に尻奥を突かれながら、同時にびちゅびちゅと中出しされ、恥辱を感じる心とは裏腹に種付けされる気持ちよさで身体が更に鋭敏になり、小麦色の恥ずかしいほど大きな肉尻の中にどろっ…、どろっ…、と中年の暫く抜かれていなかった濃い精子が溜められていき、ぴくぴくと精子まみれの淫蕩な肉ひだが官能でひくついてしまう。
「あっ…ひんっ…」
「素直でいいじゃない…でもちょっと物足りないなあ…」
「ッッ!? 」
種付けで敏感になった年輪状のひだひだと肉厚な桃色の肉の輪に、びんびんに勃起した醜い肉棒のびっちりと浮きまくった太い血管がごりゅっ…!とすりつけられ、男の欲望のままにじゅぽじゅぽとこすられまくる。
「やめッッ…!!やあっ!あんっ!ひんっ!やっ!やっ!やああああんッッ…!!」
「嬉しそうな声出しちゃって…男に竿の血管まですりつけられて犯されるの好きなんだ…」
外套姿のアーデンが極限まで覆いかぶさった姿で肉尻と肉穴をぬぷぷっ…と中年のいきり立つ肉棒で熱く拡げられ、じゅぽじゅぽにゅぼにゅぼと激しいピストンで恥ずかしい穴の奥の奥まで犯されまくる。


「あひっ!あんっ!あんっ…あんっ!んっ!んうっ!んううっ…!!」
「彼氏はなんて思うかなあ…仲間を助ける為とはいえ、お姫様を殺したような男に喜んでオマンコされてさあ……ひさしぶりにチンポくわえたもんだから腰がくがくになるまで感じちゃって…」
「ぐっ…!うるっ…せえッッ…!!」
「俺さー…強気な子は好きだけど反抗する子は好きじゃないんだよねー…」
「あッッ!あああっ!!!」
ぐっ…!と一番過敏な部分に淫水焼けした亀頭を押し付けられ、ずんっ!ずんッッ…!!と力強く小刻みに肉ひだのしこりを押しつぶされる。
「やあっ!あっ!あっ!あっ!」
「いいよ、その顔…涙目で悔しそうにオマンコ突かれてさ、でかいケツが俺のちんぽでぶるんぶるんに揺れまくって…」
「やっ!やあっ!やっ!やっ!」
「ね、もっとこのデカ尻を俺のちんぽでぶるんぶるんさせて…王の盾は敵の宰相のオマンコ係ですって身体で示してよ…」
「あんっ!あんっ!あううっ…!」
ねっとりとした腰使いで一番弱いひだ奥を犯され、ただでさえ奴の精子でぬるぬるの肉ひだがぐちょぐちょにかき混ぜられ、完全に征服され、雄の受精器と化してしまう。
「ひうっ!ひんっ!ひいんっ!」
「ほら…ここたっぷりチンポの先でコリコリしてあげるからイッてごらん…」
「やっ!あっ!あっ!あっ!」
穏やかな口ぶりとは裏腹に、性欲みなぎる中年の腰使いで尻穴の奥をぬぼっ!ぬぼっ!とまるで肉人形のようにわが物顔で貫かれ、しっぽのように熟れたむちむちの肉の輪で淫水焼けした雄の卑猥なペニスをくわえた状態で、豊満な肉尻がぶるんっ…!とみだらに大きく揺れ、舌をべろっ…と出した笑んだ屈服顔で自分の肉棒から雌蜜を噴いてしまう。
「やあ!やああっ!やあああああんッッ…!」
「あーあ。さっきの俺に怒鳴ってた顔とは大違いだねえ…ものすごくどスケベな顔でおしっこ漏らすみたいに自分のチンポ汁びゅくびゅく出しちゃって……俺にオマンコされ過ぎて壊れちゃったのかなあ…」
びくびくと震えながら嬉しそうに射精を繰り返す俺に拘束するようにアーデンががっちりと覆い被さり、音を立てて耳孔にキスを繰り返す。

「ねえホントに壊れちゃってもいいんだよ…?そうしたら俺がこうして君をオマンコしながら養ってあげるから……どうせ君達の大事な王子様はクリスタルに……だしね…」
「うるせッッ…誰がっ…お前なんか…にッッ…!!ひあっ!やあああッッ!!」
再び、俺ですら触れたことのない肉穴の深い部分で奴の射精が始まり、びちゅっ!びちゅっ!とたっぷりと溜め込まれた精子が刺さるほどの強さで敏感な肉のひだひだにかけられる。
「あうっ!あうんっ!あううんっ…!」
そのねっとりとした雄の種汁の熱さに、がくがくと肉尻を揺らされながら交尾される雌犬のような喘ぎ声が出まくってしまう。
「ひあッ!あんっ!あんううッッ…!」
びちゅっ…と即座にむちむちの桃色の肉ひだにしみていく汁の濃さに、雌にされた恥ずかしいほど大きな肉尻がぶるんっ…、ぶるるるっっ…!と種付けされる肉悦で揺れまくる。

「すごいねえ…俺が抱いた時より更にオマンコでチンポ汁じゅぽじゅぽしぼり取るようになっちゃって…もう完全に男のちんぽをくわえるためだけのハメ穴だよね……どんなに酷く犯しても肉厚なおまんこ穴パクパクさせて感じまくって…ズンズンえろいデカ尻突かれまくって…ぶちゅっ…!って中出しされるとエロ尻揺らしながらひんひん悦んで……彼氏にこんなエロい雌返すの勿体ないなあ…」
「やあっ!やああああああッッ!!!」
どびゅっ…!!とひと際、男の射精が強くなり、言葉でも凌辱されながら大量の子種をぶちゅうううっ…とけがされまくった年輪状のひだひだにそそぎ込まれてしまう。
「やあああうっっ…!」
豊満な肉尻にびゅくびゅくと奴に種付けされながらの屈辱の射精。だが自分の肉棒からびゅるびゅると勢いよく精が漏れるたび、女のように大きな肉尻の中にぶちゅぶちゅと力強く種が注がれ、その雌にされる感覚に肉悦で全身からくったりと力が抜けてしまう。
「あうっ…あっ…ああッ…!」
尻だけを高くかかげた、性処理道具以外の何ものでもない姿でずんずん、ずんずん、と欲望のままに大きくむちむちとした肉尻のはざまの熟れた肉肛門を犯される。
「はっ!あうっ…あんっ!あっ!あっ!やあああッッ…!!」
余程最奥に種をつけたいのか、雄の荒々しい吐息ともにずんっ!!と根元まで桃色の肉の輪に太長いペニスをねじ込まれ、びちびちと太い血管が葉脈のように張り巡らされた卑猥な男根を豊満な肉尻のひだひだで竿先から根元までぬぶうううっ…と味わわせられながら、再度強い放出が始まり、嫌がりながらも大量の種をつけられてしまう。
「あううっ!ひんっ!ひいんっ…!」


「俺のチンポ汁の熱さ、よーく覚えといて…」
あひあひと喘がされながらずんずんと大きな肉尻を肉穴ごとこねられ、散々に犯し尽くされた肉の輪から湯気とともにむわりと中年の萎えてもなお太い男根がずるっ…と抜けていく。
「ふっ…ッ…」
「これからも彼氏とは中々出来ないよね?だからここで俺としたこと何度でも思い出して…男のチンポ欲しさにおまんこ穴パクパクひくつかせながら自分を慰めていいからね…」
みちっ…と男の指が左右に肉穴をひろげ、ハメ尽くされた肉ひだを丸見えにさせられる。
「あっ…あっ…!」
「ほら…こうやって俺の熱いチンポ汁がどろっ…どろっ…て君のオマンコからひだひだを伝って流れてく感触もよく覚えておくんだよ…」
「…ッ…」
アーデンのねっとりとした視線が俺の恥部を視姦していることを知りながら、奴の肉棒によってイかされた桃色の肉ひだがひくひくと豊満な肉尻の中でひくつきを繰り返す。
「あっ…ああッッ…!」
これ以上見られたくはないのに、更にみちりと肉厚な桃色の肉の輪を拡げられ、たっぷりと肉尻の内部にぶちまけられた種付け済みの子種がたぷたぷと溜め込まれている様を覗かれてしまう。

「ひっ…あっ…」
「ほんと君のデカいエロ尻ってチンポ汁溜め込んでるのがよく似合うよね…小麦色の女みたいにむちむちした大きな尻で肛門がピンク色で、男のチンポなら誰のでも貪欲にこのデカ尻でくわえこんで、ぬぽぬぽ肉の輪でちんぽこすって、ずんずんオマンコされまくって…最後はぶちゅっ…!って妊娠するくらい大量のチンポ汁まんこに注がれて…あんあんデカ尻揺らしながら種付けされるの悦んで…」
「ああッ…!」
ねだるようにアーデンの指が俺の尻たぶをゆっくりと揉みこんでいく。
「もう一回出来ればしたかったなあー…でももう時間だ…」
「っ…」
頬に唇が押し付けられ、ざらりとした顎ひげの感触と共に離れていく。

「また彼氏に内緒で遊ぼうね…」
伸し掛かる男の重みが不意に薄れる。
「…ッッ――…」
未だ零れ続ける注がれた汚濁の感触に耐えながら、強く寝台に拳を打ち付ける。
耐えきれる筈だ。そう何度も考え、眦に浮かびそうになる涙を乱暴にシーツに擦り付ける。
「くっ…」
身動いたことでどろりと種が肉尻の中で動き、快楽の証としてむちむちとした尻たぶのはざまを流れていく。犯されたばかりの身体が熱かった。だがすぐにここを抜け出すべきだった。自分の指をくわえて濡らし、貫かれたばかりの肉穴へそっとあてがう。
「…ふッ…ッ…」
粘着音を立てて奴の精子を掻き出しながら、仲間を奪還し、共にクリスタルの元へと辿り着く決意を改めて心に誓う。
狂い始めた世界を正す為に――ルシス最後の王の"盾"として、今は果たすべき使命を全うするだけだった。