ある朝、俺は俺を長く所有するオークに担がれ、別の洞窟へと移動させられた。道中に見つけた泉で水浴びさせられ、昨夜散々貫かれた肉穴をにちっ…、と太い二本の指で押し広げられた。外で犯されることに嫌がる俺に構わず、奴が強引な性交を始めてしまう。泉の淵にある岩に手をつけ、背後から自分の倍以上の体躯を持つ巨躯の化け物にぬぽぬぽと犯される。びっちりと中を醜悪な巨根で拡張された状態で中出しされ、水中でのオークの種付けを経験してしまう。肌に触れる水の冷たさと中出しされた野卑なけだものの精子の熱さが俺を簡単に陥落させ、奴に再び担がれた時には全身をしとどに濡らし、はしたない笑み顔のまま、女のように大きな肉尻から種付けずみの黄味がかった化け物の子種をぶびゅっ、ぶびゅっ、と音を立てて漏らし続けてしまっていた。
「んっ…!」
そうして運ばれた先の洞窟で、俺は幽閉された当初のように腕を頑丈な蔓で拘束され、蔓草で編んだ前垂れのみを身に着けた姿のまま、地面に横たえさせられた。その洞窟はとても内部が広く、以前の場所とは比べ物にならないほどの豪奢な財宝が至る所に並べられていた。俺を所有していたオークが軽く前方に向かって頭を垂れると、そこから去っていく。やっと解放された、とそう喜んだのも束の間、重い足音が洞窟の奥から響いてくる。
「…ッッ!? 」
やがて暗闇から姿を現した者の異形に思わず目を見開く。おびただしい数の戦傷。片目がつぶれ、失明した白く濁る小さな目が俺を見据える。俺を"妻"として所有していたオークよりも更に巨大な身体。漲る威厳は明らかにこの化け物が、オーク達の統領である事を意味していた。腰布で覆われてはいるものの、凶器のように巨大な陰茎は布越しに隆々と勃起し、鈴口が当たる部分にはじわりともう汁が滲んでいた。
「やめっ…ッッ!!」
抗いも虚しく、両腕を蔓草で後ろ手に拘束されたまま、身体を担がれる。
「やあっっ!」
舌なめずりをしながらオークの統領が俺の前垂れを引きちぎり、両の膝裏に太い二の腕を差し込むと思い切りブルッ…!とむちむちした太い太ももを左右に開脚させられる。
「嫌だっ!やあああッッ!!」
異様に太く長く逞しい、勃起した巨大ないちもつを腰布からぶるりと引き出しながら、巨躯の化け物がうひうひと下卑た笑い声を上げ、肉付きのいい俺の身体を上下に揺する。
「やっ!やあっ!やああッッ!!」
ぶるんっ!ぶるんっ!と自分のはしたないほど大きな肉尻もぶるぶると揺れ、時折貫通済みの熟れた桃色の肉穴が熱く硬い巨根の赤黒く充血した先っぽとにちゅんっ!にちゅんっ!とこすれあってしまう。
「あんっ!あんっ!あんっ!」
受精で発情した身体が否が応にも反応してしまう。
「ひんっ!ひいんっ…!!」
俺の雌声に気を良くした統領のオークが亀頭をぐぐっ!と強く豊満な肉尻のはざまにおしあてる。くぱっ…とみだらな恥穴が開く感覚があり、嫌がりながらも逞しいオークの巨根をゆっくりとくわえこまされる。
「やあああッッ…!」
"夫"であるオークに泉で襲われ、ぶびゅぶびゅと種付けされまくった俺の肉穴はもうすでにくぱりと雄の竿で拡張され、中の敏感な肉のひだひだも化け物の子種でぬっぽりと濡れてしまっていた。
「ひんっ!」
敏感なびらびらが黒ずんだ化け物のいちもつとにじゅううっ…!とこすれあう。
「嫌ああああッッ…!!」
襲う雄を悦ばせるだけだと分かっていても、身体を揺すり、虚しい抵抗を続けてしまう。
やっと自分を所有するオークとの性交に慣れてきたばかりだった。オーク全員の雌を統領である雄が味見する因習があるのか、覚悟していたオークの仲間達の前での強制交尾はないものの、醜悪で巨大なオークによる凌辱に心がどうしても拒否を現してしまう。
「やあッッ!」
膝裏を抱えていた両腕が強く引き上げられ、ぶるんっ…!と豊満な俺の肉尻が丸見えになり、雄との交尾を待ちわびるかのように、桃色の肉厚な肉肛門をみだらにぴくぴくとひくつかせながら前へと突きだされる。
「あんううっ…!!」
にちっ…、と先っぽだけ含まされていたびちびちに勃起した太く長い肉棒が強く押し当てられ、雌としての俺の鳴き声とともに一気に肉尻の中に化け物の巨根を押し込まれる。
「やああああんッッ!」
背後からけだものの荒々しい呼吸が聞こえ、ずぽずぽずんずんと激しいピストンでぬっぽりといちもつを含まされた肉尻を上下左右に揺らされる。
「やっ!あっ!あんっ!あんっ!ふといっ…!お尻の穴おかしくなるっ!あん!あん!あんっ!あんうっ!」
"夫"だったオークよりも圧倒的な質量を持つけだものの肉棒に、感じたくはないのにびんっ…!と両の桃色の乳頭が肥大勃起し、いちもつのピストンにあわせてぶるぶるに揺れまくる。
「あひッ!あんっ!あんっ!あんっ!やああッッ…!!」
豊満な肉尻と胸はオークの好みでもあるのか、上向きの牙が生えた分厚く大きな唇がじゅるんっ!と音を立てて乳頭に吸い付き、熟れきった豊満な胸もずぽずぽと舌で乳穴を貫通されまくってしまう。
「やっ!やんっ!やっ!やっ!」
"夫"になったオークがいながら、統領の"雌"として卑猥ないちもつに感じまくる自分の淫らな身体が雄オークの上で何度も何度もぬこぬこと卑らしい抜き差し姿を繰り返す。肉厚な桃色の肉の輪が放すまいとするかのようにびっちりと巨大な黒ずんだばけもののちんぽをヌブッ…とくわえ、敏感な肉穴のびらびらで逞しいバケモノちんぽをずりゅずりゅとこすりまくる。
「あんっ!ひんっ!ひいんっっ!!」
惨めな淫声とともにぶしゃっ!ぶしゃっ!と潮吹きの様に自分の肉棒から子種が何度もあふれ出す。淫肉で逞しい巨大ちんぽをあじわうたび、恥ずかしいほど大きなむちむちの肉尻がぶるんっ…!と歓喜で震え、調教された身体が素直に肉の悦びを現してしまう。
「あうっ!あんっ!あひっ!あんっ!あんっ!あひいんッ!」
ブブブブブッ!!とびんびんに勃起した太ちんぽによる激しいピストンが熟れた肉穴を襲い、その圧倒的な質量と敏感な淫肉をこね上げるような卑らしいちんぽの動きに交尾される雌犬に似たはしたないあえぎ声が止まらくなる。
「あひんっ!あんっ!あんうううっ!あんっ!あんっ!ひんッッ…!」
雄のちんぽで感じまくるその淫らな潮吹き姿に、更に興奮した巨躯のオークがピストンを更に早く激しいものに変え、徹底的に豊満なむちむちの肉尻を犯しまくり、配下の者の"妻"だった俺をオークの統領の性処理用の"雌"として躾けなおしていく。
「あんっ!あんっ!あんっ!あうんッッ…!!」
統領オークの分厚い舌でズンズンと乳穴を貫通され、ずちゅずちゅと搾乳までされた桃色の肥大した勃起乳頭をぶるぶるに揺らしながら、豊満な肉尻がズポズポにハメられ続ける。
「あんっ!あっあっ!あんッッ!ああんっ!」
酷く長く太く、ごつごつと瘤の浮いた醜悪な巨根は簡単に俺の肉穴のもっとも弱い部分にも到達し、執拗な小刻みピストンで最奥の肉ひだのしこりをぶるぶるにつつきまくる。
「やあんっ!やああんッッ!!やっ!やんっ…!!」
そこを苛められるとレイプされていても呆気なく俺は肉奴隷として陥落してしまう。肉付きのいいむちむちの肉尻も、すぐにぬぽんっと雄ちんぽをくわえる淫蕩な肉穴も、毎日オークに搾乳されるびんびんに勃起肥大した乳頭も、いまやすべてがオークの為の性玩具で、黄金の長い髪は収集する金銀財宝にでも見えるのか、ときおり酷く丁寧に結わえられ、まるで姫君のような髪型にさせられ、その姿のまま濃厚な種付けを味わわされていた。
「あんっ!だめだっ!だめだ!あんっ!あんうううっ!!」
自分でも耳を塞ぎたくなるような甘ったるい声を上げながら、激しいちんぽ突きで豊満な肉尻をずんずんと犯される。
「あひっ!あんっ!あっ!あっ!」
"夫"だったオークよりも更に激しい濃厚交尾でどちゅどちゅと敏感な最奥の肉ひだもつつきまくられ、ぬぶううううっ…!と何度も何度も敏感な淫肉で逞しすぎる統領オークの極太ちんぽを味わわされる。
「はひっ!ひんっ!ひいんっ…!」
肉厚な肉の輪がぐっぽりと醜悪な勃起ちんぽの形に開いたまま、むちむちの大ぶりな肉尻が雄オークの上でぶるぶるに揺れまくる。
「もう駄目だ!イク!ちんぽでイクううううッッ…!!」
"夫"だったオークが悦んでいた淫語が口から溢れ出る。げひげひと酷く喜ぶ声が背後のオークから漏れ、いくいく、いくいくと淫蕩な笑み顔で甘く鳴きながらジュポッ!ジュポポッッ!と興奮した統領の雄による激しいピストンで、はしたないほど大きな肉尻の中のびらびらを獣ちんぽでしごかれまくる。
「あんっ!ああんっ!いいっ!いいッッ!!いくいくいく!オークのちんぽでイクうううううッッ…!!!」
ひと際大きな声が俺の口から無意識に漏れ、イキ顔を晒しながら呆気なくケダモノの極太ちんぽでイク姿を犯す雄に見せつける。
「ひあんっ!!」
夫オークと統領の子種がねとねとに混じりあった、ぬるぬるの肉ひだに包まれていたオークのちんぽが一気に膨らみ、どびゅっ!!と明らかに孕ませるための濃い子種が桃色のびらびらにぶち撒けられる。
「やんっ!あっ!あっ!やっ!やああああんッッ…!」
両脚をがっちりと背後から異形の巨体に抱えられ、豊満な肉尻を前に突き出し、いちもつの形にくっぱりと肉厚な桃色の肉の輪を拡げきったはしたない交尾姿で、黒ずんだ極太ちんぽから噴き出るオークの子種をびゅくびゅくと淫肉のびらびらで受け止め続ける。
「あひんっ!ひいんっ!ひんっ!」
巨躯のオークによる種付けは勢いも流れ込む量もすさまじく、雌を支配した勝者としての雄たけびを大きく上げながら、敏感な肉のびらびらに熱いしぶきがかけられまくる。
「ひんっ!ひいんっ!ひいんッ…!!」
そのあまりの激しさに思わず抗おうとするものの、ずちゅっ!と更にぬるんだ肉穴の奥にケダモノちんぽを強引に押し込まれ、敏感な淫肉を小刻みにびちびちに勃起した醜悪な肉竿でしごかれながら、ぶびゅっ!ぶびゅっ!と所有印としての種付けを穴奥にされ続ける。
「やあ!やッ!やっ!やああんっ…」
はしたないほど大きな肉尻の中のびらびらが雄ちんぽの種でびちょびちょになり、忘れようがないほど統領のオークに濃厚な受精をされてしまう。
「やッ!? やああ!やあああんッッ!!」
最後にまた敏感な年輪状のひだひだを黒ずんだ化け物ちんぽでずぽずぽにこすられ、イクイクと鳴きながら雌としての恥ずかしい潮吹き姿を晒し、完全に寝取った統領オークの"雌"にされてしまう。
「やあああんッッ…!!」
広大な洞窟に支配されてしまった俺の屈服した雌声とうひうひと笑い声をあげ続ける雄オークの声が木霊する――。
「はっ…はっ…」
野卑なけだものによる酷く長い種付けが終わり、漸く拘束された身体が解放される。
「んうっ……」
たっぷりと種を仕込まれた雌として甘い吐息を漏らしながら、あまりにも卑猥で濃厚な交尾に肩で息をしながら地面に横たわる。満足げな吐息とともにずるっ…と太いいちもつが硬度を保ったまま抜けていく。はしたないほど大きくむちむちの肉尻のはざまから統領であるオークの濃い種汁がしぶきのようにブビュッ、ブビュッ、と垂れていき、中イキで達した桃色のびらびらのひくつきもチンポの形に開いた肉穴から丸見えになる。
「やあっ…だめええッッ…」
自分の雌にした俺に再度のしかかり、黒ずんだ勃起亀頭がグヌッ…!!とオークの子種でびちょびちょに濡れきった淫肉のびらびらに押し当てられる。激しい吠え声があたりにこだまし、統領であるオークに抗う雌の自分を叱りながら、ぬるんっ…!!と黒ずんだ極太ちんぽが桃色のびらびらに押し込まれる。
「あんっ!あんっ!だめっ!だめえええッッ!!」
ぶぶぶぶぶぶッッ…!!と浅ましい速さの抜き差しが豊満な肉尻にもたらされ、敏感な淫肉をけだものチンポでかきまわされる。
「あう!あんっ!あんっ!あんっ!」
雌犬の悦び声が無意識に唇から漏れ、最奥までみちっ…!と統領オークの太ちんぽに拡張され、子種汁をとばしながら桃色のびらびらが卑猥な太竿にしごかれまくる。
「んううっ!あんっ!あうっ!あんんッッ…!」
またイク姿を見られたくはなかった。だが漏れる雌声ときゅんきゅんと雌収縮し始めた桃色の肉のびらびらでまたケダモノのちんぽでイクことを悟ってしまう。
「あうっ!あんっ!あんっ!あんっ!」
勃起乳頭ごと豊満な胸を揉みしだかれながら、パンパン!パンパン!と拡張させられた肉穴が極太ちんぽに高速でハメられまくる。
「うんっ!うんっ!あうううんッッ!!!」
まるで主である雄のチンポでイクことを強いるような動きに、ぬぶうううっ…と根元まで雄オークの黒ずんだチンポをくわえた状態で恥ずかしいほど大きな肉尻がぶるんっ!と大きく揺れてしまう。
「イクううううッッ…!!」
はしたない笑み顔を晒しながら自分の肉棒から勢いよく雌蜜がぶちまけられる。きゅうううううっ…と中の桃色のびらびらが黒ずんだ極太ちんぽによるしごきで呆気なく中イキし、淫肉のびらびらで太すぎるびんびんのチンポをむちゅううううっ…と卑猥にしめつける。
「ひうっ!ひんっ!ひんっ!」
いくっ、いくっ、とうわごとの様に淫語を漏らしながら、そのむちゅむちゅに締め付けた中をこねまわすような卑猥な動きでケダモノちんぽがずにゅずにゅに暴れまわる。
「やあっ!やんっ!やっ!やんっ!やああんッッ!」
またぶくりと大きく膨らんだ雄オークの極太ちんぽに、中出しの気配を感じ、ぎゅっと目を閉じる。濃厚な交尾で何度でもイッてしまいそうだった。統領に差し出され、貪られる自分がひたすら惨めだった。もう"夫"であるオークの元へは返されず、永遠にこの巨躯のオークの肉奴隷として終始ハメまくられてしまうのかもしれなかった。
「あんっ!あんっ!イクッ!イクイクっ!オークちんぽでイクうううッッ!!」
無意識に淫語を漏らしながらぬぷぬぷに肉の輪がハメ尽くされる。目の前が真っ白になり、大声でケダモノの極太ちんぽで中のびらびらがみだらにイッたことを告げながら、大量の子種が再度肉尻の中にぶちまけられる。
「イクうううううっ…!」
げひ!げひ!と統領のオークが大きく下卑た笑い声をあげながら、最奥の敏感な肉ひだに押し当てた鈴口からケダモノの子種を激しく放出し、極太ちんぽで淫肉のびらびらを徹底的にしごきあげる。
「あんっ!あんうっ…!!」
あまりにも激しい濃厚種付けに徐々に意識がかすみ、ぬっぽりと雄ちんぽをくわえたまま地面にくずおれる。放出の止まらぬ雄オークが俺の豊満な肉尻を強くつかみ、ガクガクと浅ましい種付けの動きを繰り返す。
「んうっ…」
雌の所有者としての傲慢さで唇も背後からうばわれ、びちゅびちゅとオークの唾液も飲みこまされる。あの"夫"だったオークよりも性欲過多で卑猥で激しい交尾を好む統領の雄オーク。最奥にある肉ひだのしこりにびちゅびちゅと種をしこまれ、分厚い舌で唾液を流し込まれながら意識を失っていく。気絶した後もたっぷりと豊満な肉尻を犯されるのかもしれなかった。睡眠姦に興奮したオークに、淫肉のびらびらごとズンズンズポズポと敏感な穴中をかきまぜられ、統領である雄オークの卑猥な極太ちんぽにむちむちの肉穴がぶちゅぶちゅに種付けされまくってしまうのかもしれなかった。
遠くなった意識のどこかで、二度目の種付けを終えた野卑な雄オークの笑い声が木霊する。ごつごつとした太く大きな指が俺の勃起したままの胸の乳頭や、種付け済みの肉穴が隠れる豊満な肉尻を卑らしい動きで揉みしだく。
万が一"夫"であるオークの元に返されることがあっても、その日は酷く遠いのかもしれなかった。