daydream 









「スッ、スティーブッ…」
「なに?」
「もう無理だっ…ひッッ!」
ずりゅっ…と肉ひだをかきわけてミッドガルド人の巨大な肉棒が入ってくる。

「あっ!あうっ…!」
「ソーって本当にちんぽが入ると気持ちよさそうな顔するよね」
「あんっ!あんっ!あっ!あんっ!」
そのまま無尽蔵の体力でずこずことピストンされ、スチールフレームで出来た簡易寝台を激しく揺らしてしまう。
「あッッ!あっ!あんっ!あんっ!あッッ!!」
「今のニューヨークは僕にとって異界だけど…こうして君が僕の部屋で待っててくれるなら悪いものじゃないな」
「ひっ!ひんっ!ひんっ!」
勃起した乳頭を背後からグニッ…とつままれ、しこったことを確かめるように押しつぶされる。
「ほら、いつもみたいにおっぱい揉まれて大きなお尻をぶるぶる揺らしながらオマンコ締めてよ…」
「あんっ!あんっ!あんっ!」
恋人に教えられた淫語を次々に囁かれ、羞恥で頬が赤く染まってしまう。
「僕のちんぽをひだ肉でぎゅっ…と締めて…ずりずりって君のオマンコで奉仕して…」
「あっ!あひっ!あっ!あんっ!」
したくはないのに調教された身体が無意識に従い、とろけきった顔で乳首をしごかれながら挿入された肉棒をにゅくっ…と肉ひだで締めつけてしまう。
「そう…すごく気持ちいいよ…アスガルドのお姫さまをおまんこ調教できるなんて夢みたいだ」
「ひっ!ひんっ!俺は姫じゃ…ッッ」
「お姫さまだよ、君はね…世間知らずで蜂蜜の甘ったるい匂いがする黄金の髪で…肌がミルクみたいに白くてお尻が酷く大きくて…」
「あんっ!あんっ!あんっ!」
年輪状の肉ひだの弱い部分を重点的に逞しい肉竿でずりゅずりゅとこすり上げられ、あまりの肉悦に肉厚な肉の輪で犯す男のちんぽをぎゅううっ…と卑らしく締め付けてしまう。

「その上、お姫さまの癖に人間の男のちんぽに酷く弱くて…」
「あっ!やっ!やああッッ…」
ずりゅううううっっ…と音を立てて発情した腸液でぬるぬるの肉ひだから勃起したちんぽを入口近くまで引き抜かれてしまう。
「おまんこ突かれたいよね?僕のちんぽで最奥までずりゅっ、って……中の肉ひだがおちんちんが欲しくてパクパクしてるよ…」
「やあっ!やああっっ!」
付き合い始めたばかりの頃はどちらかというとスティーブの方が初心だった。だから自分が色々教えてやろうと思っていた。それがいつから変わったのか――トニー・スタークの"ウルトロン計画"の暴走により、俺が恋人に明かせない秘密を持っていたことをスティーブは知った。表面上は変わりがなかったものの、どこか暗い影を持つ過去からの兵士は次第に激しく俺に肉の味を覚えさせるようになった。耳を塞ぎたくなるような淫語をかけられることが増え、失神するまで欲望のままに抱かれることもあった。地球を離れる回数が増えるほどその不穏な空気は増し、束の間の休日になるとこうして部屋に拘束され、ひたすらセックスの相手をさせられるまでになっていた。

「さあ、お姫さま」
優し気な声と手付きで背後から黄金の長髪を撫でられる。その穏やかな雰囲気とは裏腹にまだ半ば挿入されたままのスティーブのペニスは反り返るほど硬く巨大で、感じすぎた肉ひだがびくびくと卑猥なひくつきを繰り返してしまう。
「このヌルヌルのおまんこに何が欲しい…?」
答えれば失神するまで豊満な肉尻をずにゅずにゅとつつかれてしまう。孕む筈はないのに孕め!と叱咤されながら肉ひだのびらびらに大量に雄の種をぶちまけられてしまう。そうしてぬるぬるでぐちゅぐちゅのオマンコを勃起した恋人のちんぽでぐちょぐちょにかきまぜられ、イク、イク、としか言えなくなってしまう。
「…ッ…」
甘い喘ぎ声を漏らす口を閉じ、決意するように下唇を噛む。ここ最近、ずっとスティーブの部屋の中には何も身に着けず過ごしていた。服を着ていてもすぐに剥かれ、犯されてしまう。お姫さま、とからかわれながら様々な卑猥な体位を取らされ、ずこずこと激しくオマンコの肉を逞しいちんぽでしごかれる。陰嚢が空になるまで精液をびゅくびゅくと注がれ、雄ちんぽでイキすぎてひくつきが止まらなくなった肉ひだを指で押し開かれ、分厚い舌でぐちゅぐちゅとそこを舐め尽くされる。そうしてまた恥ずかしいほど大きな肉尻のはざまに勃起したちんぽをニュグッと押し当てられてブッ!ブッ!と種付け済みの汁を飛ばしながら敏感なおまんこをピストンされまくる。抵抗したいのにいつも肉悦でとろけた思考では何も抵抗ができなかった。今日こそ恋人の暴挙を止めるべきだった。なのに意志に反して自分の手が勝手にむちむちとした豊満すぎる肉尻をくにっ…と左右に押し広げてしまう。

「スティーブ…ッ…頼む、今日もお前のちんぽで…オッ、オマンコして…っ」
ぱくぱくとひくつきを繰り返す肉厚な肉の輪も、そこにぬぐりと挿れられたままの逞しい雄ちんぽも、男がハメまくる為の肉性器と化した自分のむちむちの巨尻も、すべてが丸見えになった姿で卑らしくおまんこされることを望んでしまう。
「お前のおっきいちんぽで…ズルズルっておまんこのひだこすって…いっぱいぶっといチンポでイカせて…ッッ…あひっ!!」
容赦のない強さで乱暴に恋人の肉棒が最奥までねじこまれる。
「あんっ!いいっ!あんっ!あんっ!イクッ!イクッ!!」
そんなレイプじみた結合でもおまんこと化した肉ひだが酷く感じ、ズコ!ズコ!と乱暴に犯されながら熟れた肉ひだがびくびくとイッてしまう。
「あんっ!あひっ!あんっ!あんっ!」
雌と化した大きすぎる肉尻がぶるぶると揺れ、どちゅっ!どちゅっ!と交尾中以外の何ものでもない激しいハメ音が部屋中に響きまくる。
「あんっ!あんっ!あんっ!あんッッ…!!」
にゅぐんっ、ぐにゅううううううっっ…!と何度も敏感な腸道がスティーブの太く長いちんぽに犯され、その度に舌をはみ出させた卑らしいイキ顔でイクイク、イクイクと叫んでしまう。
「ソー…君はどうせまたいなくなるんだろう…?」
「あんっ!あひッッ!あんっ!あんっ!」
「僕を残して…」
「あんっ!あんっ!あッッ…!!」
ぶるっ!と巨大な亀頭が一番突かれると弱い肉ひだの最奥に当たる。
「あうんっ…!」
そのまま種付けを予告するように最奥のぷるりとした肉ひだをずんっ…!としごかれ、豊満すぎる肉尻がぶるんっ…!と淫らに揺れてしまう。
「あんっ!あんっ!」
スティーブの酷く逞しく長いちんぽで肉ひだのびらびらを欲望のままにズリュズリュとかきまわされる。
「あんっ!あひっ!あんっ!あんっ!」
恋人が執着する自分の大きすぎる肉尻がズポズチュと卑らしい音を立てて勃起ちんぽで犯されまくる。
「駄目っ!イクっ!あっ!あんッッ…!」
最奥まで到達するストロークのあまりの激しさに思わずあえぎながらシーツを掴んでしまう。
「スティーブッッ…!!激しっ…あんっ!あんッッ!」
ずろんっ、ずろんっ、と長く太い恋人のペニスで年輪状の肉ひだ全体をしごかれる。
「あっ!あんっ!あんっ!あんっ!」
イクっ、イクッ、と情けない声を漏らしながら背後から動物の交尾のようにバコバコと大きすぎる肉尻をピストンされてしまう。

「あひッ!」
ぶりゅっ…!!と乱暴に亀頭で最奥の肉ひだをこすられる。そこに出すぞという無言の脅しに屈したくはないのに、散々恋人の硬く太いちんぽでこすられたオマンコが待ち望むようにくぱあっ…と卑らしく開いてしまう。
「あうんっ!あうっ!あんっ!」
雌犬のような交尾声ががミントグリーンの壁に反射する。1940年代の病院の回復室を模した室内。窓から臨む高度な映像技術で作られた煉瓦作りの摩天楼。それを見つめながらムチムチとした豊満な肉尻を背後からわし掴まれ、ずこずこっ、ずぷっずぷっ、と卑猥なハメ音を立てながら激しく犯される。

「スティーブ…ッ…もう無理だっ…ッ!」
「まただらしない顔を見せながらこうやってちんぽでイクの?」
こすられると弱い部分を思い切り逞しい肉棒でずりゅんっ…!と押し開かれ、ぶるぶると肉尻を揺らしながらイキ顔を晒してしまう。
「やあっ…!イクッ…!」
「お姫さまの癖に男に乱暴に種付けされるの大好きだよね…おまんこズポズポされると肉ひだのびらびらが種を欲しがってウネウネ動きまくって…そんなにちんぽから出る子種をこのデカいお尻でしぼりとりたいの…?」
「あんっ!!あんっ!ああんッ!」
嘲笑の混じる言葉で語りかけながら激しいストロークで肉ひだのびらびらをこすられる。
「ひんっ!ひんっ!ひいんッ…!」
恥ずかしい雌声があふれて止まらなくなり、興奮した恋人に背後からはがいじめにされ、ずん!ずんっ!と巨大な肉尻をオマンコされまくる。
「あんっ!いいっ!いいッ!おまんこ!おまんこイク…ッ!」
ただでさえ受精したくてたまらない肉壺が雄のストロークで太ちんぽにむじゅっ…と吸い付き、その状態で高速でぶりぶりとしごかれ、ドスケベな笑みを晒しながらびゅくっ、びゅくっ、と肉ひだが連続中イキしてしまう。
「ひあっ!!」
「…ッ…」
それと同時に挿入されたスティーブのペニスが肉ひだの中でぶちゅううううううっっ…と荒々しい射精をはじめ、もったりとした濃く熱い精液が中イキを繰り返す肉ひだのびらびらにぶちゅぶちゅと植え付けられる。
「あっ!あんっあんッッ…!受精来たあ…ッ!」
種付けされる気持ちよさで大きすぎる肉尻をぶるぶるっ!ぶるぶるっ!と激しく振り乱してしまう。
「あひんっ!あんっ!あんうっ!」
激しいストロークで最奥の肉びらを亀頭でずんずんと突かれまくり、おまんこと化した肉ひだの形が完全に恋人の巨大なちんぽの形にグチュッ…と変じてしまう。
「あんっ!あんっ!イクッ!おまんこイクううっ…!」
種付けされながらの連続ピストンに思わずぶるっ…!と嬉し気に舌がはみ出てしまう。

「あひんっ!」
無言でもっとも敏感な最奥の肉ひだを亀頭で貫かれ、根元まで雄のちんぽをくわえた状態で肉ひだがまた淫らにびくびくとイッてしまう。
「君の肉ひだ締め付けすぎ…そんなにちんぽが好きなの…?」
「ちがっ…!ひっ!ひんっ!」
答えさせられながら敏感な肉ひだを逞しい肉茎でぶりっ!ぶりっ!とこすられる。
「あんっ!あんうっ!」
「君みたいな高貴なお姫さまがこうやってドスケベな状態でおまんこされるのが好きって知ったら皆どう思うかな…」
「あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!」
言葉で責め立てられながら豊満な肉尻をピストンされまくる。
「ちんぽの汁を最後の一滴まで肉ひだで飲み込むのが好きだって知ったら…」
「ああんっ…!!」
強く抱きすくめられた状態で肉ひだにぶちゅっ!と大量の精液がかけられる。
「オマンコいくっいくっ、て嬉しそうに叫びながらこうやって種付けおまんこでイキまくってるって知ったらガッカリするだろうね…」
「だめだっ!またイクッ!イクっ!」
言葉と逞しいちんぽで責め立てられ、雄の望むままにむちむちの肉ひだでちんぽを締めつけ、びくんっ、びくんっ!と激しく中イキしてしまう。
「お尻の穴が自分じゃ閉じられないくらい種付けしてあげるよ、お姫さま…」
注がれた言葉にぞくぞくと全身が震えてしまう。身体の関係を持つ前の二人に戻りたかった。アベンジャーズの他の仲間達の前でも執着を見せるようになったスティーブに戸惑いを覚えることも多くなっていた。

「あっ!ああッ…!」
再度の射精が始まり、意識が快楽に呑みこまれる。だがその寸前、自分の脳裏に浮かんだのは出会ったばかりの頃の恋人の溌溂とした笑顔だった。