「王子、とてもよく似合っていますよ…」
「……」
自分の大きくごつごつとした手を眩い黄金の髪がかかる肩にそっと押し当てる。
数日前の夜、今と同じこの大寝室でけだもののように王子を襲い、自らの"雌"にした。

宝石入りの輪冠を厳かに被り、金糸織りの上質な夜着を身に着けた青い瞳の王子は今夜も輝かんばかりに雄々しく、美しく、まるで最上の花嫁を与えられたような興奮が自身を包む。

『やめっっ!やあっ!あっ!あんっ!嫌あああッッ…!!』
あれから幾度も幾度もここで王子を抱き尽くした。様々な体位で極上の肉穴を味わい、常に出すぞ、と大声で宣言しながら大量のけがれた子種を王子の肉壺にぶちゅぶちゅと種付けし続けた。行方知れずの間に襲われ、"雌"にされた憐れな王子の身体はいつも巨躯の自身との交合を拒みつつ、結局は肉の快楽に溺れ、あんあんと甘い雌声をあげながらずぽずぽに種付け交尾されてしまう。がっちりと逃れられないように拘束し、ぶるんっ!ぶるんっ!と恥ずかしいほど大きな肉尻を揺らしながら熟れた肉穴をずぽずぽずんずんとつつきまくると、笑み顔になった王子のはしたなく笑んだ口元からぶるっ…と舌が垂れ、嫌がりつつも配下の兵の肉棒の味をじゅぽじゅぽと穴中の熟れた媚肉のひだひだで味わい始める。そうしてにじゅっ…!とびんびんに勃起した亀頭の先端を最奥のひだのしこりに押し当てられた状態で、びゅるるるっ…!!と大量の子種を中出しされ、敏感な腸道がびっちりと自分のいちもつの形に変化させられた姿でぶるんっ!ぶるんっ!と豊満な肉尻を激しく揺らされながら強制種付けされ、あひあひと甘い淫声を次々に溢れさせながら益々"雌"の身体へと躾けられてしまっていた。

「あッッ!!」
雌との交尾を望む自分のいきりたつ亀頭を、恥ずかしいほど大きな肉尻のはざまにある王子のむちむちの肉肛門にぐちゅんっ…と押し当てる。薄い夜着越しのいちもつでの凌辱に雌と化した高貴な王子の豊満な肉尻がぶるんっ…と淫らな怯えと期待で揺れ動く。
「あっ!? やっ…!やあっ!」
そのまま二人して立ったままの状態で桃色のむちむちとした肉厚な肉のすぼまりを先走り汁でぬめる亀頭でずぽずぽにこすりまくる。
「やっ!駄目っ!あっ!あっ!いりぐちっ…こすれてるっ…あんっ!あうんっ!ああんっ…」
今宵も逃すまいとがっちりと己の巨躯で背後から拘束し、雄に挿入されるためだけに存在する王子の淫らな穴ひだを亀頭でこすり続け、交尾の準備をし始める。
「やっ!あんっ!んうっ…!!」
途中荒々しく唇を奪い、ぐちゅぐちゅと舌を絡ませる。豊穣の神にふさわしい豊満な肉体と甘い唇、雄を誘う多淫の肉壺。どれをとっても極上の味がする雌に期待が否が応にも高まっていく。
「嫌っ!あっ、あっ、あっ、あっ…」
閨の中で自分の欲望にまみれた荒い吐息と敏感な桃色の穴ひだをぬぷぬぷと卑らしく亀頭で犯される王子の甘い声が混ざり合う。

「やっ…!ああッッ…」
王子の自身を恥じる淫蕩な吐息が犯した唇からひっそりと零れ出る。いちもつをぶるんっ!と腹につくほど反り返らせながら王子の夜着を乱暴にめくると、嫌がる声とともにむちっ…、と雌として準備の出来た肉厚な桃色の穴ひだがむんむんに熟れ、ぱくっ…、ぱくっ…、と雄の挿入を待ちわびてみだらな収縮を肉穴の中のひだひだが繰り返す。
「王子、こんなにひくついて…もう欲しいのですか…」
「…ッ…」
わざと辱めるために声をかけ、発情でぬるぬるにぬめった桃色のひだ肉がひくひくと淫猥にひくつく様を視姦する。自分専用の雌の肉穴。
好きなだけぬぷぬぷにハメることが出来る極上の"姫君"の肉壺。
「やッッ…!!」
それを前にして自制が出来る筈もなく、がばりと強く後ろから肉付きのいい肢体を抱きすくめ、散々に犯し尽くした王子のむんむんに熟れた肉の輪にずぶっ…!!と勃起した長く太い肉竿を挿入する。
「ふんっ!」
「やあああんッ!!!」
強引な挿入に腕の中の身体がびく!びく!と揺れ動く。それに構わず背後から伸し掛かり、がくがくがく!!と浅ましい速さで腰を振りまくる。
「おおっ!おっ!おおっ!」
「あんッッ!あんっ!あんっ!あんッ…!」
ずんずん!ずんずん!と雄と雌の交尾以外の何ものでもない野卑な動きで豊満な肉尻をぶるぶるに揺さぶられ、その激しい律動で王子の輪冠が眩い金糸の髪から零れ落ちる。
「やっ!やっ!やっ…ッッ!」
絹の覆いで覆われた床の上に落ちた輪冠を挟むようにして、互いの身体ががくがくと揺れ動く。
「あんっ!あんんッッ…!!」
肉棒の味をたっぷりと教え込まれた淫蕩な腸道のひだひだを、容赦なくズルンッ!ズルンッ!と王子が卑しい男のびんびんにいきり勃つ太い肉茎で犯される。
「ふん!ふんッ!!」
「嫌…っ!やあっ!やんっ!ああんッ!」
敏感な年輪状のひだ肉をびんびんに勃起した太い肉筒でずりゅうううっ…と押し開いて犯す感触がたまらず、むっちりとした卑らしい肉尻の奥にある肉穴を獣のような咆哮を上げながらぬぷ!ぬぷ!と入口から最奥まで執拗にハメ尽くす。
「ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんッッ!!」
「あんっ!あっ!あっ!ひいんっ…!」
逆らえば口外すると脅迫され、その上がっちりと硬く拘束された今の状態では逃げられる筈もなく、恥ずかしいほど大きなむちむちの肉尻のはざまにあるぬめる肉壺を雄の欲望のままにずぽずぽと竿でハメ尽くされ、汗まみれの尻たぶが雄の肉具としてブルブルに揺れまくる。
「ふんっ!ふんっ!ふんっ!」
「やあんっ!あんっ!あッッ!あんっ!あんっ…!」
「ふんッッ!!」
「やあああんッッ!!!」
ひと際力強く、黒ずんだ醜いびんびんの亀頭でむちむちの肉尻のはざまの奥にある雌になるしこりをズルンッ!!と擦りつぶす。
「ふんっ!ふんっ!ふんっ!」
「やあ!だめえっ!そこだめえええッッ!!あんっ!あんっ!あんっ!ああんッ!」
そこを攻められるのが一番弱い王子の多淫な身体が濃厚な強制交尾から逃れようと、卑猥なほど大きな肉尻をぬぽん!ぬぽん!と突かれながらブルン!ブルルッッ…!!とむちむちの尻たぶを左右前後に振りまくる。
「やあああんッ!!!」
目の前で弾力のあるむちむちの豊満な真白い肉尻がぶぶぶぶっ!と勃起した赤黒い太竿で突かれながら雌尻を激しく振り、竿突きから逃れようとする姿は雄としての征服欲を更に煽り、嫌がる王子に更に覆い被さり、おうおうと叫びながらずんずんと勃起竿を敏感な肉壺にずるん!ずるん!と打ち付ける。

「やあ!やああッッ…!」
嫌がりつつも雌になるひだのしこりをずんずんと激しく亀頭でこねまわされた王子の声にとろりとした甘さが混じる。
「ふんっ!ふんっ!」
「いやっ…!あっ…あっ…」
ぶぶぶぶぶぶっ!!と間断なく豊満な真白い肉尻をびちびちに太い血管が浮いた醜い太竿でつきまくる。
「ふんっ!ふんっ…!!!」
「あんッッ!!あんっ!あううっ…」
年輪状の敏感なむちむちのひだ肉に覆われた高貴な"姫君"の肉壺は今や完全に下男のいちもつ専用のハメ穴で、その腸道の形も犯す雄の醜悪な男根のいびつな形にびっちりと変化し、勃起した長く太いびんびんのいちもつを根元までずるんっ…!とくわえこみ、雄の野卑な子種をだすためだけにずるんっ!ずるんっ!と肉壺をハメ穴として激しく使われ、びゅく!びゅくんっ!とけがわらしい子種を注ぎまくられる雌の穴と化していた。
「嫌っ!あっ!あっ!あんっ!ああんっ!!」
時折ずぽっ!ずぽっ!と激しくひだ奥のぷるりとしたしこりを突くと、心とは裏腹に突起状のひだ肉が腸道全体を使って醜悪な肉竿をきゅううっ…としめつける。
「やっ!やっ!やっ!やああッ…」
最奥をしごかれるのが余程弱いのか、強引にぶりゅぶりゅと卑猥な亀頭でしこりを押しつぶし続けると無意識に豊満な両の尻たぶが犯す雄の肉根をきゅっ…とはさみこみ、肉厚なむちむちの肉の輪を使い、ずるっ…!ずるっ…!と逞しい肉茎を根元から亀頭まで満遍なくしごき始める。
「あんっ!あんっ…!」
年輪状の敏感なひだひだを使った搾乳のような肉棒への淫らな肉しごきによりぶくんっ!と自分のいちもつが硬く膨らみ、はしたないひだ肉で男の逞しいいちもつをぬぷぬぷに味わう雌に罰するように自らの律動でずん!ずん!と激しく恥穴をハメまくる。
「やっ!やっ!やああッッ…!」
巨躯の自身にがっちりと固く腰を拘束され、どこにも逃げられない高貴な"姫君"が恥ずかしいほど大きな肉尻をぶるぶると上下左右に振り乱し、下男のびんびんに勃起した醜悪な巨根で熟れた肉壺をぐちゅん!ぐちゅんっ!と最奥までひだ肉ごとしごかれ、何度も何度も犯される。

「やっ!やっ!やっ!やっ!」
どこからどう見ても、背後から雄にずるんっ…!といちもつを挿入されたはしたない立ち姿で、がくがくがく!と激しく高貴な"姫君"の肉付きのいい身体が凌辱で揺れまくり、ずぷんっ!!と充血しきった亀頭で最奥の雌ひだを突くたび、甘い淫声とともにびくんっ!びくんっ!と男の両手でも余るほど大きなむちむちの肉尻が激しく震え、あっ、あっ、と漏れる淫猥な吐息で亀頭による肉しごきでひだひだが達したことが丸分かりになり、更にずぷずぷと興奮した雄に熟れきった肉壺をぬぷぬぷに貫かれる。
「やあっ!やああッ!!」
嫌がる声とは裏腹に種が欲しい雌ひだがぱくぱくに熱く開ききり、ずるんっ!!とひだ奥のしこりを突かれるたび、ぶびゅっ…!と穴奥からはしたない愛液を分泌し始める。
「やああッッ…」
太竿に散々にぱこぱことハメられたことで穴奥からぶびゅっ、ぶびゅっ、と悦びの愛液を分泌し始めた己を恥じるように、もじもじと大きな両の尻たぶが恥ずかしげにすりあわされ、その恥じらいがまた雄の征服欲に繋がり、ぱちゅんっ!ぱちゅんっ!と音を立てて蜜がぬめるむちむちの肉壺を勃起竿で小刻みに貫きまくる。
「やあっ!やんっ!やんっ!」
閨にびちゅびちゅ、ぐちゅぐちゅと自分の種汁と"姫君"の愛液が混ざり合った結合音が大きく響き、あんあんと泣きながら卑らしいほど大きな肉尻が竿から逃れるようにぶるぶると前後に振られ、そのたびに最奥のしこりをぐちゅうううっ…と亀頭で激しく突かれ、びくん!びくん!と震える肉付きのいい"姫君"の肢体がまた雄の卑猥な太竿ではしたなく雌ひだが達したことを伝えてしまう。
「あんっ…あん…」

雄に寄る濃厚な交尾をされ続け、完全に雌として堕ちた極上の身体がくたりと背後の自身にもたれかかる。
何度も射精を我慢し、ぱんぱんに膨らんだ陰嚢をぐっ…!と種付けする準備の出来たはしたないほど大きな肉尻に押し当て、どれほどこれから始める受精が熱く濃いものか自分の雌となった王子に教え込ませる。
「…ッ…」
瑞々しい薄赤い唇がきゅっ…!と恥辱で噛みしめられる。
「ひあああんッッ!!!」
だが次の瞬間、堰を切ったように穴奥で大量の雄の射精が始まり、受精で感じまくるはしたない雌顔を呆気なく晒してしまう。
「いやっ!嫌ああああッッ!!あんっ!あんっ!あんう…!」
勃起した両の桃色の乳頭を背後からにゅぼっ!にゅぼっ!と搾乳のように上下にしごかれながら、犯される乳牛と化した高貴な"姫君"が下男に濃厚な種付けをずぽずぽにされまくる。
「やっ!やあっ!やあッッ!やああッッ…!!」
種付けされたくないという王子としての矜持はあるのか、逃げるようにむちむちの酷く大きな肉尻がぶるぶると眼前で卑らしく揺れ、その度に自分がこの淫猥な身体を征服したと分からせるように最奥の雌ひだをぶるっ!ぶるんっ!と強く突くと抵抗がやみ、湯のように熱い子種のしぶきを敏感なひだ肉にびしゃびしゃとかけまくると熟れた肉壺が何度もひくんっ!ひくんっ…!と種付けされる肉悦で達してしまう。
「くっ!出る!出るぞッッ!!!」
「やッッ!やあああッッ…!!」
犯した身体のあまりの気持ちよさに射精が止まらなくなり、興奮で口端から白い泡を飛ばしながら巨躯を使い嫌がる"姫君"の身体を持ち上げ、おうおうと叫びながら大量の種をむちむちのひだ奥にぶちゅうううっっ!!!とぶちまける。
「やああああっっ!!!」
同時に雌としてしつけられた王子の肉竿からびゅくっ!!と受精で達した淫蜜が噴き上げ、甘く泣き叫ぶ"姫君"の身体をぶるぶると激しく勃起した太く逞しい肉竿で揺らしながらぶちゅっ!ぶちゅうううっ…!!と掻き出しても取れぬほどの濃厚な子種をむちむちの肉壺の中につけていく。
「やああんッッ…」
ひくひくと受精でひくつく敏感なひだ肉にも野卑な自分の白濁とした種がねっとりと染みていく――。







「ふうっ…」
けだものそのものの激しい交尾を終え、でろっ…と大量の粘つく糸を引きながら自身の巨根を王子のむちむちの肉の輪から抜いていく。何度体験しても自分が襲い尽くした高貴な"姫君"の恥ずかしいほど豊満な肉尻からどぴゅっ…どぴゅっ…と種付け済みの子種が溢れてくるのはいいもので、肉穴のすき間からむちっ…とのぞく桃色のひだひだのひくつきも、太竿にこすられまくり、雄に寄る強制種付けで達したことが丸分かりで、その淫らさににやにやと征服欲に満ちた笑みが浮かんでしまう。 

「王子、次の晩はなにも身につけず、待っていてもらえませんか…?王子の肉尻と同様、豊満な胸を乳牛のように搾乳して差し上げますから…乳頭がぶるんぶるんに肥大するくらい、すぼめた口でずぽずぽとしごいてあげますよ…その後は王子がこの豊満な肉尻で今度は私の竿から出る種をしぼりとるんです…ひだひだを使っていつもみたいににゅるん!にゅるん!と肉壺全体で勃起した竿をぬぽぬぽにしごいてくださいね…きっと楽しめますよ…」
「……」
うつ伏せに床に伏せたままの王子からの返事はなく、ただ絹糸のような見事な金髪が呼吸にあわせてさらさらと零れ落ちるだけだった。だが真白い肌がうっすらと期待で赤く染まり、私は早くも次の晩を待ちわびるのだった。