アスガルドの第一王子に仕えて半年が過ぎた。
凛々しく雄々しい、まさに全能の神であるオーディンの息子として相応しい威風堂々とした姿を持つ彼は私達兵士の羨望の的だった。
絹で出来た金糸のような見事な黄金の髪はまるで乙女の様に細かく幾重にも編み込まれ、すべらかな白い肌は健康的な張りがあり、薄赤い唇は瑞々しく、瞳は晴天の青空のように深く澄んでいた。肉付きのいい恵まれた肢体は鍛錬の間、惜しげもなく晒され、心無い者たちが彼を陰で揶揄う為に使う"姫君"という言葉は奇妙な熱を私達近習の者達に齎していた。愛されて育ったもの特有の奔放さと世間知らずな部分が我らが王子にはあった。黒革の下衣に包まれた女のように豊満な臀部は日毎に淫らな妄想を募らせた。穢れのない姫君を"女"にする。地位のない男達ならば誰もがいだく叶う事のない欲望だった。だが今、その叶う筈のない夢への扉がゆっくりと私の前に開かれようとしていた。
「王子、眠れないのですか」
召使の女に幾ばくかの金を握らせ、王子の自室に入り込む。
「…ッ…ああ、そうだ…」
私を非難する筈の唇はすぐに焦るように閉じられ、豪奢な寝台の上で薄い夜着を纏った肉付きのいい肢体が艶めかしくもじもじと身動いていく。
召使は大寝室の向かいにある小部屋(オリエル)に下がらせ、濃密な焚香が漂う閨は今や二人だけの空間と化していた。
「昼間の訓練でも顔色が優れませんでしたね…」
茶の羅紗地で出来た下衣の中の陰部を雄の欲望で膨らませながら寝台に近づく。東のウドガルドへ狩猟の旅に出かけた王子が暫くの間、行方知れずになっていたのは王宮の限られた者達しか知る事のない事実だった。久方ぶりに私達の前に姿を現した彼は、どこか艶めかしい艶を帯び、手折られた生娘のような成熟した色香を滲ませていた。誰かが私達の光り輝く"王子"を"女"したのだとすぐに幾人かは目ざとく気付いた。彼に恋い焦がれていた男達のうち、ある者は蔑み、ある者は欲望で目を光らせた。だが誰も手を出す者はいなかった。私だとてしがない近習の兵でしかなく、勝算がある訳ではなかった。ただ雄として意中の雌を手に入れたい欲望が日毎に増し、叶う筈のない恋心と相俟って今や溢れんばかりになっていた。
「王子、苦しいのでしたら身体を摩りましょう…」
「あッッ…」
血筋でも武芸でも彼に叶わぬ自分が唯一勝る己の身の丈を使い、強引に羽交い締める。ウドガルドからの帰還以降、仔細に王子を観察し、薄赤く染まる肌や、艶めかしい吐息、時折びくびくと震える肉付きのいい肢体――誰とも知れぬ男に"雌"にされた王子の淫らな疼きを察した瞬間、自制よりも自分の心を遥かに凌駕したのは勝利にも似た歓喜だった。
「ッ!? やめッッ…!」
嫌がる身体を押さえつけ、その喜びのままに荒々しく彼のむっちりとした豊満な肢体を掻き抱く。
「こんなに肌を熱くして…」
「あっ!やめろッ…やあっ…!!」
薄い夜着を引き裂くようにしてはだけ、ぶるっ…!と勢いよく露出したむちむちの胸筋を太い指で揉みし抱く。
「王子…硬くなっていますよ…ここが苦しいのですか…?」
「やあああッ…!!」
抱きすくめた身体が官能でびくびくと身動きながら嫌がり続ける。自分が食らいつくす雌を手に入れた興奮で声が上ずり、指で強くにゅぐんっ…!と勃起した両の桃色の乳頭を上向きに引っ張ってしまう。
「ひんっ…!」
「手に刺さる位しこってきましたね…中から揉んで差し上げましょう」
「あっ!ああッッ!ああんっ…!…んむっ…!」
厳刑を覚悟で愛しい王子の唇をぶちゅりと奪う。何度も何度も彼に卑猥な交尾姿を取らせ、勃起したいちもつでにゅぼにゅぼと具合のいい"姫君"の肉の輪をハメ尽くす姿を妄想しながら自慰を繰り返す日々だった。びゅる!びゅるるっ!と淫夢の中では幾度も強烈な中出しを王子の腸道で繰り返し、くぱっ…と種付け後は肉穴を左右から拡げ、蹂躙され尽くした桃色の肉ひだの犯されきったひだひだの卑猥なひくつきと、ぶびゅぶびゅと溢れ出る自分の子種をにやにやと眺め続けた。
「ほら王子…おっぱいが中からぐりぐりされて気持ちいいでしょう…?」
「やああッッ…!」
雄の荒々しい吐息を乙女のように編み込まれた見事な黄金の髪に噴きかけながら、両胸の乳穴に人差し指をぬぼっ!と挿入させる。他の雄によって雌にされた王子の身体が呆気なく凌辱を許し、むちむちの桃色の乳穴を指で中から卑らしくクリクリとこねくりまわされてしまう。
「やっ!あんっ!あっ!あんっ!」
無意識にぐっ…!!と王子の恥ずかしいほど大きな肉尻がすりつけられ、そのむちむちのはざまにある貫通済みの肉穴めがけていきりたつ自分のいちもつをぐりっ!ぐりっ!と欲望のまま下衣ごしに押し付ける。
「やあッッ!? やめっ!やっ!やっ!やああんッッ…!!」
布越しの卑猥な亀頭挿入から逃れるため、ぐりぐりと赤黒く充血しきった亀頭を押し当てられた恥ずかしいほど大きなむちむちの肉尻が眼前でぶるぶると誘う様に揺れまくる。時折雄を受け入れるための肉厚な桃色の肉の輪もむちっ…とのぞき、その卑らしい貫通済みの雌穴めがけてヌポヌポに雄竿を擦りつけまくる。
「やっ!やっ!やああッッ…!!」
「人を呼びますか?それとも自慢の大槌で私を懲らしめますか…?第一王子である貴方が誰かに抱かれたことを触れ回ってもいいんですよ…そうして今は衛兵の私と姦通していると…」
「やあっ!あっ!ああんッ!」
両の人差し指で肉穴を貫く男根と同じ動きを乳穴でずぷずぷと繰り返す。この穴をどこかの男に思うさま搾乳され、ねぶられ、犯されたことはびくびくと嬉しげに震える熟れきった王子の肉体が現していた。
「やっ!やあっ!やあんッッ…!」
下位の者に脅され、人を呼ぶことを諦めた彼の身体が、乳穴をつつく速度をあげるとおもしろいほど腕の中ではねあがる。薄い夜着はすっかり私に寄って乱され、むちむちの太もものはざまで王子の勃起した立派な肉棒が雌としての蜜をぬるぬると垂らしながら勃ち上がっていく。
「王子…この大きなおっぱいではしたなく雌イキする姿を私に見せて下さい…」
「やっ!嫌だっ!やああああッ…!!」
淫語を語りかけ、貫通済みの淫らな雌の身体にも拘わらず、どこか清純さを醸し出す王子の乳頭をずぶぶぶぶっ!と緩急をつけて犯し尽くす。
「あうっ!あんっ!ああんッ…!」
自分以外の前ではもうみだりに肌を晒せぬくらいブルンッ…と肥大した勃起乳頭にしてしまいたかった。喉が渇くたびに欲望と共に吸い付き、乳が出るまでじゅぽじゅぽと搾乳を繰り返し、胸を思うさま揉みしだきながら背後からずるんッッ…!!と猛り切った自分のいちもつを豊満な肉尻のはざまにあるむちむちの肉穴に挿入し、思い切りずぽずぽと穴中を貫きたかった。
「イクっ!イクうっ!おっぱいイクううっ…!!」
あひあひとはしたない雌声を漏らし、背後からぐにいっ…と豊満な胸を強く揉みし抱かれながら王子の身体がびくんっ!と強くはねあがる。
「ひいんッッ…!!!」
人差し指でおっぱいの穴をぬぽぬぽに貫かれ、他の男に調教された淫らな肢体が大きな雌の陥落声とともにぶびゅっ…!と勢いよく竿から精を噴き上げる。
「あひっ!ひんっ!ひんっ…!」
久しぶりの乳辱が余程気持ちいいのか、自らの意思でがくがくと王子が射精しながら腰を揺らし、むちむちの肉穴にすりつけられた勃起した雄の亀頭をはしたないほど大きな肉尻の尻たぶでぶるんっ!ぶるんっ!と両側から淫らに肉しごきしてしまう。
「あああんッッ…!!」
そのはしたない雌イキ姿に興奮し、大きな音を立てて乱された夜着を激しく引き裂き、自分の幹の様に太い前腕で王子の両の膝裏をぐッッ…!!と持ち上げ、恥部を丸出しにした童子が放尿するような恥ずかしい姿勢で羽交い絞める。
「やああッッ…!」
左右にがばりと大きく両脚を広げられ、真白くむちむちとした豊満な肉尻と雄をくわえる桃色の穴ひだが丸見えになった雌としての交尾姿勢。眩い輝きを持つ高貴な第一王子の、むっちりとした太い太ももを左右に開脚させられた卑猥な雌畜としての姿。貫通済みの事実はより自分の滾る欲望を煽るもので、必死に制止する声を聞きながらぱくっ…と種付けの為に大きく開いた鈴口を持つ赤黒い亀頭を下衣からぶるんっ…と取り出し、にゅぐっ…!とむんむんに充血した亀頭を王子の肉穴に押し当てる。
「ふんッ…!!」
「あひんッッ…!!」
ぎしッッ…!!と寝台のばねが大きく軋み、自分の巨躯を使い、何度も夢の中で抱いた王子の淫らな肉壺をずるんっ…!と乱暴に下から突き上げる。
「おおっ…」
「やっああッッ…!!」
びんびんに反り返るいちもつで味わう、ぐちゅううううっ…と挿入でぬめる王子の肉ひだの感触に思わず声が漏らしてしまう。
「ふんっ!ふんっ!ふんっ!」
「やッッ!!あんっ!あっ!あっ!あっ!」
荒い鼻息と共にがむしゃらに腰を打ち付け、他の男によって雌穴にされた王子の恥穴をぬぽぬぽに犯し尽くす。
「あんっ!あんっ!あんっ!」
望まぬ凌辱でも疼いた身体を犯されることはたまらないのか、どこか甘い淫声が薄紅色の瑞々しい唇から溢れ出る。
麗しい乙女のような眩い黄金の髪が竿突きでがくがくと揺れ、むちむちの大きすぎる肉尻がずんずんぬぷぬぷと種付けの意思を持った太く長い竿の上で汁だらけになりながら揺れまくる。
「嫌ッッ…!あんっ!ひんっ!ひんっ!ひいんッ…!」
夢にまで見た王子との雄と雌としての濃厚な交尾。嫌がりつつもあっさりと男を受け入れる肉壺は狭く熱く、勃起したいちもつをしぼりとるようにひだひだをにゅぐにゅぐと収縮させ、更なる雄からの交尾をねだり続ける。
「王子ッ…!!この瞬間を何度夢見たことか…っ」
「やあっ!やあッッ…!そっ、そんなに激しく突かないでくれえッ…んうっ!んんうっ!あんっ!あんっ!こわれるっ…!壊れてしまうっっ…!だめえええッッ…!」
ぐんっ…!と膝裏を強く上向きに抱え上げ、欲望のままに豊満な肉尻をびちびちに勃起した太竿でずぽずぽと突きまくる。
「あひんっ…!奥だめっ!あっ!あんっ!あんっ!あんっ!だめえええッッ…!」
巨躯を利用し、満身の力を込めて肉尻の奥をずんずんとつきあげる。
「ひうっ!ひんっ…うんっ!んうううっ…!!」
時折背後から自分の分厚い唇でぬぽっ、ぬぽっ、と瑞々しい唇を奪い犯しながら、ゆっくりと敏感な穴奥を突いた後は浅ましい速さで小刻みにひだ奥のしこりを亀頭でブブブブッ…!と突いていじめ抜き、あひあひとあえがせながら熟れた肉尻を淫蕩なひだ肉ごとぬっぽりと味わい尽くす。
「あんっ!あんうッッ…!」
敏感な腸道が何度もずるんっ!ずるんっ!と入口から最奥まで自分の勃起竿でハメ尽くされ、奥を卑らしくつんつんとしごかれ、その度に腕の中の雌にした肉付きのいい身体が豊満な肉尻ごと官能でびくびくと揺れまくる。
「あんっ!あっ!あっ!」
むちゅっ…と結合した恥部を丸見えにさせ、交尾する雌と雄以外のなにものでもない動きを羽交い締めにした王子と共にがくがくと繰り返す。
「ふんっ!ふんっ!ふんっ…!!」
「やんッ!あひっ!あんっ!あううッッ!やあああッッ…!」
最奥のひだをつつく肉棒がはた目にも分かるほどぶるっ…!と膨らみ、より巨大になった肉棒の上で女にされた王子の肉の輪が何度も卑猥な雄竿の形にくぱっ…、くぱっ…と熱く開き、ずんずんと高速で竿が出入りし、敏感なひだ肉をこねまわされながらぬちゅぬちゅ、ぐちょぐちょ、と卑猥なハメ音を立てまくる。
「やああああッッ…!!」
王子の中で中出しする為に溜めた子種がぱんぱんに陰嚢に溜まり、射精の瞬間を今か今かと待ちわびる。
「やっ!やあんっ!やああッッ…!!」
近習の兵に手籠めにされた王子の憐れな悲鳴が閨に大きく響き渡る。助ける者もなく、獣のような衝動で雄に襲われ、貫通済みの肉厚な肉の輪をふたたび"女"としてヌプヌプに使われ続ける。
「やああああッッ…!」
自慰のたび、幾度も妄想した生娘だった王子が腸道を雄の勃起男根の形ににじゅうううっ…とハメ尽くされて敏感なひだ肉ごと中の形を変えられる場面。抗いをあきらめた王子がむちむちの卑らしい雌尻を震わせながらくたりと横たわり、びゅくんっ!びゅくっ…!!と最奥に種をつけられて穢されていく姿。肉付きのいい身体の上でけだもののように腰を振り続ける襲う雄の影。王子のぬぽぬぽにハメまくられた卑猥な肉壺の中にびゅくびゅくと吐き出されていく、所有された証でもある野卑な男のねっとりとした子種――。
「ふんっ!ふんっ…!」
「やあッッ!!やんっ!やんっ!やああッ!」
他の雄の痕跡を消すために敏感な腸道のひだをゆっくりと、だが力強く、ごりゅっ!、ごりゅっ!と太い血管の浮きまくった太い肉茎ですり上げると拘束した姫君の身体がよりとろりとした淫猥な熱を持つ。
「やめっ…!あんっ!あんッッ!!やっ!やっ!やあッッ…!!」
逃げようとする肉付きのいい身体を太く硬い両腕で拘束し、おっ、おっ、と欲にまみれた雄たけびを上げながら、ガクガクガクッッ…!!と動物同士の交尾さながらにがむしゃらに腰を振りまくる。
「やあんっ!あんっ!あんっ!あああんッッ…!」
"姫君"と陰で揶揄される美しい王子の、目の前でぶるぶると揺れる雄の肉棒にずるんっ…!と敏感な穴中を支配されきった豊満な肉尻がたまらなかった。当の昔にけがされ、素性も知れぬ雄のいちもつで貫通させられた王子の淫らな肉の穴。ずちゅううっ…とくわえこんだ男根の中で自分が最上の雄だと示す様に力強く、恥ずかしいほど大きなむちむちの肉尻に勃起したびんびんの肉棒を間断なくずこずこと突き立てる。
「ふんっ!ふんっ!ふんっ!」
「やああッッ!あひんっ!あんっ!あんッ!ひんっ!あうんッッ…」
王子をはじめに手籠めにした男もこのような荒々しい交尾で雌にしたのだろう。徐々に腕の中の抗いが消え、嫌がりつつも亀頭でにじゅっ!と最奥のしこりを突いてブルンッブルンッとむちむちの肉尻を太竿で揺すり上げるたび、きゅんっ…と淫らに肉壺が雌として収縮し、青い瞳がとろりと濡れていく。
「やっ!やあッッ…」
「一度出すぞッッ…!!」
従順な雌としての交尾姿に興奮し、不遜な態度で王子に中出しを宣言する。
「ッッ!? やっ!やめッッ…!!」
とたん、抗いが再び始まり、あんあんと力なく嫌がる声を聞きつつ最奥に充血した亀頭をぐりっ!と押し当て、ぶびゅうううッッ…!!と雄の中出しを始めていく。
「やああっっ…!!」
最初の抽入で竿をくわえたままの肉付きのいい肢体がぶるんっ!とはね上がる。
「ひあっ!やんっ!」
ねっとりと熱い子種を受精されたことでびくんびくんに揺れまくる恥ずかしいほど大きな肉尻の下で腰をがくがくと振りまくる。
「ふっ!ふっ!」
「やああああッッ…!!!熱い!あついいいッ…!!」
びんびんに勃起した桃色の両の乳頭を肉性器として太い指でしごかれながら、ぶじゅっ!ぶじゅっ!と勢いよく陰嚢に溜まりに溜まった子種が敏感な肉ひだに包まれた腸道の中へと放尿のように注がれていく。
「おっ!おっ!おっ!」
「ひうっ!嫌あッッ…あっ!あんんっ!あんっ!あうんっ…!」
余程恥辱を感じるのか、女のように大きな雌尻をぶるんぶるんに勃起竿で上下に揺らされ、ずるんっ…、ずるんっ…、と穴中を肉茎でぬぽぬぽにしごきまくられ、年輪状のひだ肉にぶじゅううううっ…と執拗に溜めに溜めた子種を中出しされながら、王子が何度もぽろぽろと涙をこぼす。
「へへっ…へっ…」
高貴な者を手籠めにした征服感から野卑な笑い声が自分の口から無意識に漏れ、ぱんぱんに陰嚢に溜まった精液をびゅくんっ!びゅくんっ!と力強く姫君の肉壺に注いでいく。
「やあっ!やああッッ…やあああんッッ!!」
「ふんっ…!!!」
注ぎながらきゅんきゅんに締め付ける年輪状のひだ肉をぐちゅんっ!ぐちゅんっ!とびんびんの勃起竿でかき回し、腸道全体にある敏感な桃色のひだひだを欲望のままにしこしこと入口から穴奥まで太く長いいちもつでしごきまくる。
「ふんっ!ふんっ!ふんッッ!」
「あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!やあああッッ…!!」
そのままの勢いで拘束した王子の肉尻の奥をどちゅっ…!!と太竿で突き上げ、ぷるりとしたひだ奥のしこりに大量の子種をしぶきのようにかけていく。
「おおっ…!!」
「やあああああんッッ!!」
高貴な姫君への強制種付け。最初に襲った雄の調教の賜物か、嫌がりながらも穴が感じてしまう王子の甘い雌声とともに、きゅんっ、きゅんっ、と熟れた肉の輪がびんびんの勃起竿を絶妙に締めつけ、むちむちの豊満な真白い肉尻が溜めに溜めた濃い精子をみだらな肉のびらびらでにちゅにちゅにしごき上げ、どろっ…どろっ…と穴奥に飲み込んでいく。
「ふんっ!ふんっ!」
「あっ…あっ…!」
羽交い絞めにした巨躯の自身に身体を上下に激しく揺らされながらブビュッ…!と勃起した王子の肉竿から雌としての悦びで淫蜜が溢れていく。
「やああッッ……!!!」
その雌畜としての淫らな様をにやにやと笑う自分に視姦されながら、ぶびゅううううっっ…!と腸道内でもっとも長い射精が始まり、酷く大きなむちむちの肉尻をぶるぶると揺らし、背後から勃起竿でぬちゅぬちゅに穴をハメ尽くされながら、手で肉棒をしごかれた王子が雌としての射精をびゅる!びゅるっ!と泣きながら繰り返す。
「やあああんッッ…!!」
それから何度も何度もずぽずぽと豊満な王子の肉尻を襲い、おうおうと雄たけびながら獣として雄と雌の交尾を繰り返し、解放する頃にはどろどろに汚された王子がびくびく震えながらと寝台の上に横たわり、犯されきった雌の姿を眼前に晒していた。
「ふうっ…」
満足した吐息をつきながら自分の巨躯を王子の上からずるっ…と動かし、引き裂いた夜着の端でごしごしと萎えた肉棒についた種を拭き取っていく。
「んっ…んっ…」
自慰の為に妄想した時と同じように酷く肉付きのいい王子の身体がすぐ側でくたりと横たわり、黄金の乱れた長髪が絹の敷き布の上に艶やかに広がり、薄紅色の唇から犯され尽くした者特有の色香のある掠れた吐息がこぼれ出る。
溜めに溜めた陰嚢の子種はすべて王子の中に注ぎ、最後は半ば失神した王子をがくがくと竿突きで揺らしながら濃厚な種付けを繰り返した。幾度も幾度も嫌だと泣いて嫌がる王子の奥に穢れた精子をそそぎ込み、年輪状のひだ肉のすき間にまでびっちりと野卑な自身の子種をびゅくびゅくとかけまくり、雌として高貴な王子の肉壺を散々に味わい、ぬぽぬぽにハメ尽くした。
「んうっ……」
色濃く肌を吸われた跡が残る、寝台の上にうつ伏せになった王子のはしたないほど大きく開かれた両の脚の間から、自分が種をつけた精液がどぴゅっ、どぴゅっ、と勢いよく溢れていく。
「あんっ…」
恥ずかしいほど大きなむちむちの肉尻のはざまにあるハメ尽くされた肉穴から、ぬるんっ…と流れ出る雄の子種の感触に、また新たな艶めかしい吐息が王子の唇から漏れ、治まった筈のこちらの欲情を煽っていく。
自身のびんびんに勃起した太く長い肉棒で姫君の穴にぬちっ…と卑猥な肉の栓をし、ずぽずぽ、ずぽずぽと浅ましい抜き差しを敏感な腸道で繰り返した。嫌だ、いやだ、と声をあげつつも、久しぶりに雄にハメられた王子の恥ずかしいほど大きな肉尻は何度も竿のぬちぬちとした濃厚な抽挿でびくんっ、びくんっ、と嬉し気に穴ひだが達し、最後は熟れた桃色のひだひだがにちっ…と肉茎に吸い付いたままの恥ずかしい雌畜姿のまま、ぶびゅぶびゅ、ぶびゅぶびゅと容赦のない中出しと抜き差しを受け入れ続けた。
「王子、最高でしたよ……」
自分以外にこの高貴な"姫君"の味を知る者がいることが憎らしくなるほど、恋い焦がれた第一王子の身体は極上のものだった。配下の兵に強引に凌辱されたことが余程屈辱だったのだろう。静かに涙をこぼす素裸の王子に覆いかぶさり、己の"雌"として強引に唇を奪う。
「んうっ…」
「まだ夜が明けるにはもう少し時間がかかりますね…」
不意に敏感な王子の穴ひだを勃起竿でぱんぱんと犯しながら朝を迎えることを思い浮かぶ。未だ試していない淫らな体位も思い出し、種を出し切ったはずの巨大な肉竿がぶるんっ…!と力強く勃ち上がる。
「やあッッ!!駄目だっ…!」
がばりと片足を自身の太い腕に持ち上げられた王子が涙目で懇願する。
「ひいんっ!!!」
ぶちゅんっ…!!とその懇願に構わず豊満な肉尻の穴に再度勃起した肉竿を強引に突き入れる。
「あひんっ!あんっ!あっ!だめだ!だめえええッッ…!!」
自分のつけた種でぬめるむちむちのひだ肉の感触が堪らず、おうおうとけだもののような雄たけびを上げながらがむしゃらに腰をズポズポと肉穴めがけて振りまくる。
「やあああああんッッ…!」
肉竿と穴がびっちりと結合した部分が丸見えになった恥ずかしい交尾姿で互いの身体がねっとりと絡み合い、ぱんぱんと激しいハメ音を立てながら上下にがくがくと揺れまくる。
「やっ!やっ!やっ!やああッッ…!!」
己の雌と化した愛らしい王子を解放するまで、まだもう少しの時間がかかりそうだった。