WTFA
「まったく…アイツは本当にずる賢いな……」
背後から聞こえる声にびくりと肩を震わせる。
転移魔法を用いて自室に侵入したロキについ今しがた襲われたばかりだった。調教され性器と化してしまった胸を触られてしまえば、もう逃れることは出来なかった。男の欲望のままに豊満な胸を揉みしだかれ、忌まわしい母乳を溢れさせるようになった乳穴に舌の尖りをずぷりと差し込まれ、じゅうじゅうと搾乳されながら犯される。寝台の上にうつ伏せにされ、びゅくっ、びゅくっ、といまだ温かい母乳を溢れさせる桃色の肥大した乳頭を絹の敷き布でこすりあわされながら、弟と幼馴染にしつけられた熟れた肉穴を開かれ、いきりたつ巨根でにゅぷにゅぷと犯される。自分の恥ずかしいほど大きな肉尻がぬぽっ…と嬉しそうに勃起した男のいちもつをくわえ、くちもとを子種まみれにしながら肉の輪でにゅりにゅりと犯す肉茎を揉みしだく。まるで男娼のような奉仕に嘲笑の笑みを向けられながら、豊満な尻をぶるぶると振る動きを止められず、両の胸の乳首を二本の指で上下にしごかれながら甘い母乳をびゅるうううっ…!と噴きだし、それと同時に肉穴の最奥にあるひだのしこりにびゅるびゅると大量の種付けを許してしまっていた。
「見ないでくれっ…ファンドラル…ッ…」
受精させられたばかりのせいか、どうしても甘い吐息が漏れてしまう。寝台の上でうつ伏せになり、はしたないほど大きく左右にむちむちとした太い脚を広げ、股の間からびゅくっ、びゅくんっ…と種付け済みの弟の白濁とした子種を垂らす姿はどう否定しても雄を誘う雌でしかなく、近付く幼なじみが無言で喉を嚥下させる音が閨に響く。
「あっ!? やあああッッ!!」
そのまま性急な仕草で中背のファンドラルに伸し掛かられ、いまだ母乳を垂らす豊満な胸を執拗に揉みこまれる。
「ロキは二人で君を味わうよう約束してもすぐに破るんだ…いつも気付くと君はこうして襲われて…大きな肉尻からアイツの子種をとろとろと垂らして…」
「あっ!あっ!あんっ!あんっ!ああんっ!!」
声に嫉妬の響きが混じり、肥大した桃色の乳頭を搾乳するかのように手筒でずりずりと激しく前後にしごかれる。肉性器となった乳頭への激しい攻めに耐えられず、ますます雄を誘うような甘い声をひっきりなしに漏らしてしまう。
「あっ!ひっ…!ああッ…!」
「なあ、ソー…君は本当はアイツに凌辱されるのを待ってるのか…?いつも酷く無防備で…むちむちとした肉付きのいい身体を私たちの前で見せつけて…」
「やあああっ!!」
伸し掛かられたまま、強く乳頭をつままれ、両の乳首から肉悦であふれた恥ずかしい母乳がいきおいよく噴きだしてしまう。すぐさまその噴射したばかりの敏感な乳頭にあごひげの硬い感触と共に唇がにじゅっ…と吸い付き、にゅぼっ、にゅぼっ、と卑らしい仕草で雄の唇で搾乳されてしまう。
「やっ!ああっ!あああんッッ…!!」
豊満な白い胸をぶるぶると揺らしながら幼馴染の暴虐に耐える。わが物顔で常に乳頭は二人の男に吸い付かれたままだった。搾乳されながら尻穴をねっとりと指で揉みこまれ、時には欲望のままに背後から貫かれながら、もう一人の男にじゅうじゅうと胸を吸われ続けることもあった。桃色の乳頭の先端は常になぶられ、つつかれ、乳を吸われ、雌として乳辱されていることが丸分かりの卑らしい形にぶるんっ…と勃起肥大し、人前では上半身を晒せぬほどの淫らな姿になっていた。
「相変わらず甘くて美味いよソー…太陽のような君を…ずっと敬愛していた君を…こうして手に入れることが出来たなんて夢みたいだ…」
「あッ…!」
弟に犯されたばかりの、そうして幼馴染に乳辱されたばかりの、身動き出来ない身体を男の手がゆるく撫でさする。前をくつろげる音が微かに響き、観念させるようにまだロキの子種が残る肉穴に熱く硬い亀頭がぶるっ…!と押し付けられる。
「やっっ…!駄目だファンドラルッ!!まだ達したばかりで中が敏感なままなんだ…っ…」
蒼褪めた顔のまま、より男を興奮させるだけだと分かっていながら必死に相手を宥めつける。
「君のここはロキだけのものじゃない…私のものでもあるんだ…」
「やあああああッッ!!」
熱を帯びたささやきと共に激しい仕草でぐちゅんっ!と酷く長い幼馴染の肉棒が肉尻のはざまに突き立てられる。種付けで達してしまったみだらな肉ひだがくわえさせられる新しい雄の肉棒に驚きながらも悦び、むちゅううううっっ…と卑らしく逞しい肉茎にひだひだで吸い付き始める。
「やあっ!ファンドラル!!だめだっ!駄目ええええッッ…!!!」
目にもとまらぬ速さで肉棒をずぽずぽと出し入れされ、はしたないほど大きな肉尻をぶるぶると震わせながら卑猥な肉突きに耐える。弟も幼馴染も酷く性技には長けていて、いつも肉の悦びに耐えようとしてもすぐに陥落してしまう。
「本当に達したばかりなんだな…君の肉ひだがこんなに卑らしく絡みついて…奥を突いて欲しくてひくひくしっぱなしだ…」
「ちがうっ!違うっっ!やッッ!ひんっ!あんっ!あんっ!ああんっ!!」
無理やり挿入され、嫌で仕方がないはずなのに肉尻の奥をずんっ!ずんっ!と力強く亀頭で犯され、とろりと瞳がうるんでしまう。
「あんっ!あうっ!あんっ!あんっ!」
そのまま母乳がにじむ胸を強くつままれ、その調教され肉性器とかした桃色の乳頭の先端を乱暴にずりっ…!と絹の敷き布にすりつけられ、酷く甘く高い喘ぎ声とともにこすられたひくつく乳穴からびゅる!びゅる!と大量の白い母乳があふれてしまう。
「だめだファンドラル!こんなの…っ!あんっ!ああんっ!あんうっっ」
両端の編み込まれた髪を長髪のなかほどで左右から結んだ娘のような髪をふるふると振り乱し、激しい凌辱に耐え続ける。
「やっ!!だめだっ!だめええええッッ…!!!」
伸し掛かる重みが酷くなり、ファンドラルが脚を左右に大きく広げ、いきりたつ肉棒ごと全体重で俺に伸し掛かる。
「やっ!やっ!やあっ!」
とても王族の者がする交合とは思えぬ屈辱的な雌としての交尾姿に恥辱でぼろりと瞳から涙があふれてしまう。
「これは罰だよ…ソー…君がロキだけを受け入れた罰だ…」
「やあっ!やああんっ!嫌ああああッッ!!」
恥ずかしい姿勢のまま、体重をかけられたことで母乳をびゅくびゅくと噴きだし続ける乳頭がずりっ…!と強く敷き布におしあてられ、そのままぱんぱんと豊満な肉尻を攻められてしまう。
「だめだファンドラル!乳首こすれてるっ!ひんっ!ひんっ!母乳とまらくなるっ!おかしくなる!俺のおっぱいズリズリされておかしくなる!!やああっ!やああああんッッ!!」
肉棒の突きにあわせてがくがくぶるぶると布に押し当てられた勃起乳首がこすられまくり、桃色の乳頭から自分のはしたないよがり声とともに甘く温かい母乳が雌の潮噴きのように噴き上げる。
「ソー…君のひだがこんなにしまってる…分かるか?こんなに私のものをきゅんきゅんと切なく締め付けて…辱めを受ければ受けるほど君は雌として感じてしまうんだ…なんてはしたない王子なんだ…」
「あっ!あっ!あんっ!あんっ!」
嘲りながら雄として力強く肉棒をぬぽぬぽと出し入れされる。奥まで突かれるたび、気持ちよさでぶるっと肉厚な舌がはみ出てしまい、いちもつの挿入を悦ぶはしたない笑み顔のまま、ぱこぱこぱんぱんと女のように大きな肉尻を犯し尽くされてしまう。絹の敷き布がぐっしょりと白い母乳で濡れ、勃起肥大したびんびんの桃色の乳頭がいまだ背後から伸し掛かられ、布に先端をすりつけさせられた屈辱的な雌の交尾姿のまま、ぱんっ!ぱんっ!と豊満な尻を犯されるたび、征服された証としてびゅるっ!びゅるっ!と悦びの放乳をしてしまう。
「あっ!あうっ!あううんっ…!!」
「出すぞソー…中に全部出すからな…っ…」
普段洗練された雰囲気を持つ柔和な幼馴染とは思えないほど荒々しい言葉を告げられる。その雄じみた態度に奇妙に胸がうずき、呼応するかのように逞しい肉棒で激しい出し入れをされている肉の輪をにちゅっ…と卑らしく締め付けてしまう。
「ひんっ!!」
その瞬間、強く腰を掴まれ、獣の交尾以外のなにものでもない直情的な動きでぱんぱんと豊満な肉尻が犯される。
「あひっ!あうっ!あんっ!あんっ!あひんっ…!!」
放乳を続ける桃色の肥大乳頭もつままれ、ぶるぶると男の手で揉みしだかれ、乳芯を上下に激しくしごかれ、搾乳されまくってしまう。
「あんっ!あんっ!あっ!あっ!あっ!」
肉尻を高く掲げ、指で肥大した乳頭から乳をびゅくびゅくと搾りださせられながら、左右に大きく足を開いた男の下で小刻みに尻を振る淫らな姿。王族の者が取らされる体位とは思えないほど恥ずかしい交尾姿勢のまま、肉ひだがにゅりにゅりといきりたつイチモツで穴を開かれまくり、完全に雌のひだとして腸道の中の射精間近の肉棒をぬぽっ…とくわえ、ぶるぶるとひだの突起で卑らしくイチモツを揉みこみ続けてしまう。
「ソー…っ」
「やっ!いやああああああッッ!!」
熱情のこもるささやきと共に、にゅりっ!にゅりっ!とひと際激しく最奥のひだのしこりを亀頭で小刻みにすりつぶされ、ぶびゅううううっ…!と大量の射精が豊満な肉尻の中で始まってしまう。
「あついっ!やっ!嫌ああああッッ!!」
種がどろりと酷く熱くて、あふれる子種から逃れたいのに強い拘束と凌辱の余韻で身動けず、熟れた肉厚な肉の輪をひくんっ…ひくんっ…とひくつかせながら、大量に中出しをされてしまう。
「ロキが君の中がぬるぬるにぬめるほど種付けしたんだ…私も空っぽになるまでそそぎ込むからな…」
一番弱い部分だと分かっていながら種付けで敏感になったぬるぬるの最奥のしこりをわざと乱暴にファンドラルの亀頭がすりつぶす。
「あうんっ…!」
これ以上相手を刺激したくはないのに、とろけるような甘い雌声が無意識に漏れ、どぴゅどぴゅと雄の精子を種付けされながら、恥ずかしい程大きなむちむちの肉尻を犯す男の前でふるっ…ふるんっ…と悦ぶように揺らしてしまう。
「ああ、ソー…、私の王子……」
「ひんッ!? だめだっ!やんっ!やあああんっっ…!!」
種をつけながらブブブブブッ…と小刻みに亀頭が穴中を執拗に揉みこみ、ひだひだにべっちょりと幼馴染の子種がすりつけられる。
「あひんっ!あんっ!あんうっ…!」
そのままずぶっ!ずぶんっ!と激しいストロークが始まり、中出し中にまた雌交尾丸出しの恥ずかしいピストンをされてしまう。
「やっ!やっ!やっ!やあああっ…!!」
勃起肥大した桃色の乳頭から勢いよく母乳を噴きだしながら雄からの交尾ピストンで甘い声が閨中に響き渡る。
「だめだ!だめええええッッ…」
「はっ…ひんっ…」
最後の一滴がどくんっ!と力強く体内に注がれ、ぶるっ…ぶるっ…と受精で敏感になったひだひだを肉茎で卑らしくかきまぜながらファンドラルの長大ないちもつがぬっぽりと肉穴から抜けていく。
「あっ…あっ…」
ロキに犯された時と同じ、はしたないほど両の太い腿を左右に大きく広げ、股の間から種をつけられた男の子種をとろとろと零しながら、のたうつように寝台の上で雄に種付けされた身体をびくびくと震わせる。
「今度ロキが君を抱くために現れたら、必ず私を呼ぶんだ。いいね…」
数多の女達を夢中にさせる甘い美貌が俺の頬にすりつけられる。
「愛しているよ、ソー…君を助けたいんだ」
乱れた黄金の髪を梳かれ、しとどに濡れた胸や吐精で汚れた肌を亜麻布で丁寧に拭われる。自分を凌辱した男とは思えないほど恭しい仕草で寝衣を身につけさせられ、まだ犯された熱が残る指先に短い口ひげとともに柔らかな唇が押し付けられる。
「……」
もうこれ以上誰にも犯されたくはなかった。だが淫蕩な身体は次なる逢瀬を望むように、口づけられた指を官能で小さく震わせるのだった。