金曜日の昼下がり、一人の少年が町をぶらついていた。
まだ学校では授業中だったが少年は授業にあきた為か
無断で学校から抜け出してきた。歳の頃は13〜14前後
美しく整った顔立ちをしている少年だった。
少年は駅のロッカーを開けると中からバックを取り出し
駅のトイレに入っていった。
それから少したつと、トイレから学生服から、私服に
着替えた少年が出てきた。
太股から下の無い,擦り切れたジーンズにTシャツ。
その上に皮ジャンを着込んでいる。
少年がゲームセンターにいくと6人程のチーマーが
たむろしていた。少年がゲーム機の前に座ると
一人のチーマーがちょっかいを出してきた。
「ねえ、僕、お名前なんて言うの?可愛いね、よかったら
俺たちと遊ばない?」
「ゲームの邪魔だ、あっちいけ」
「今なんて言ったの?」チーマーは青筋を立てながら聞き
返せた。
「邪魔だからどっかいけと言ったんだ」こともなげに言う
少年。キレるチーマー。
「たっぷりとお仕置きしてやるぜ!」
一人がそう叫ぶと残りの奴らが一斉に襲いかかってきた。
ある者は懐からナイフを取り出し、またある者は
メリケンサックを拳にはめる。
少年はその凶器から軽やかに逃れると一人ずつ
のばしていく。勝負は1分もかからなかった。少年がゲー
センから出てきたその時だった。
坂口君!坂口守君!」誰かが少年の名を呼んでいる。
そこには少年・・・守の担任である女教師
松原直美が立っていた。
「今日勝手に早退したでしょ?何で無断で早退なんかする
の!」
「授業がおもしろくなかったから」「はあ〜・・そう言う
と思ったわ・・」直美は一つため息をついた。
「とにかく今から先生の家にいってお仕置きします」
守は何も言わず直美に手をひかれていった。
家につくと直美からまずパンツとズボンを脱ぐように言わ
れた。守は言われた通り全部脱いだ。
直美は何故かウキウキしている。実は直美は守の事が
好きだった。綺麗な顔立ちに野生的でしなやかな身体
をもつこの少年が。
直美は少年を掴むと自分の膝に押し倒した。
これには守もすこしビックリした。
「さあ、いくわよ!」
直美はどこからか鞭を取り出すと少年の双球めがけて
鞭をふるう。
バシーン!バシーン!バシーン!
肉の引き裂くような音が室内に響く。
「ぐっ」少年は痛みにうめきごえをあげる。
ビシーン!バシーン!ビシーン!
少年の絹のような肌に無数のみみずばれが這う。
「せ、先生、お願いだ、もう止めてくれ」
「じゃあ、後20発ね」
バシーン!ビシーン!バシーン!ビシーン!
きっちり20発少年のおしりを叩くと直美は
解放した。守は真っ赤にはれたおしりをさすりながら
家へと帰っていった。