(−q−)ほへ〜
かちゃん。そーっ。
つかつかつか。
ちょこん。
もみもみ
「・・・・ほへ〜」
もみもみ
「・ん・・あぅん(はぁと」
もみもみもみ
「ふ・・・ぅふぅん・・ぁん」
もみもみ
「もみ子よぉ〜」 もみもみ
びくぅっっっ!? (゚○゚;;)
「は、はひーっ!!?」
もみもみ
「なぁ、もみ子よぁ、色っぽい声しているのな? おっぱい小っけーのに、よ?」
もみもみもみ
わたわた (-o-;; )おたおた
「あ、あ、あ、暁さん? は、は、は、背後からこっそり、何してるだですか?」
(心の中から藍華ちゃんの声で、「変な方言、禁止ー!!!」
(`・д・')びしっっ)
暁さんは、ずっと、私の後ろに座って、胸を揉んでいました。今も揉んでいます。
もみもみもみもみ
「ああ、よ。もみ子だから、揉んでいる。至って自然だ。」
平然と、もみもみ
「は、はひー?」
もみもみもみ
「だから、よ、もみ子。おっぱい小っけーのが悩みなんだろ?」
もみもみ
「……はへ?」
「男が揉んだら、おっぱいは大きくなる。これ、日本の常識」
もみもみ
「あの、ここは、アクアのネオ・ヴェネツィアですよ?」
「てやんでぃ、日系人なら、日本の常識でぃ!!」
もみもみもみ
……もみもみ…もみもみ………
「あらあら、仲良しさんなのね。」
びくぅっっ!! (×2)
「あ、あの…アリシアさん・・・・こ、これは・・・」(×2)
「うふふ。ぴったりハモってるわね。うふふ。」
「こ、これは、ですね・・・」(×2)
「『もみもみ』ね」
「え、いや、あの……」
「それとも『ちちくり』かしら? うふふ。」
暁、冷や汗。灯里、赤面。
「わたしも、いいかしら?」
アリシアさんも長椅子に、暁さんの後ろに座りました。
「(コッソリ) もみ子よぅ、アリシアさんのオッパイが背中に当たってるんだが……」
「はへっっっっ!?」
「うふふふ。灯里ちゃん、大きくしてもらっていたのね?」
「あ、いや、その……アリシアさん? 俺の背中に」
アリシアさんは暁さんの腰から手を回しました。
「うふふ。暁くんも大きくしてほしいのかしら?」
ぎゅっ。
(゚O゚;)ぱくぱくぱくぱく
「まぁ。暁くんったら、もうこんなに。」
「・・・・・・うっ!!!」
暁さんは、あっと言う間にアリシアさんの手で逝ってしまいました。
さすが、アクア三大ウンディーネの棹さばきです。
「ト書のなかでも、オヤジ的シモネタ表現禁止ー!!!!」
(`・◇・') びしっ
(完)