今日は事務所でお留守番です。
藍華ちゃん、アリスちゃんは自分の会社で用事なので、合同練習はお休みでアリシアさんは舟協会の会合です。
アリアカンパニーの事務所の真中の長椅子に座って独りで昼間のんびりと電話番というのもなかなかいいものです。
(−q−)ほへ〜
かちゃん。そーっ。
つかつかつか。
ちょこん。
もみもみ
「・・・・ほへ〜」
もみもみ
「・ん・・あぅん(はぁと」
もみもみもみ
「ふ・・・ぅふぅん・・ぁん」
もみもみ
「もみ子よぉ〜」 もみもみ
びくぅっっっ!? (゚○゚;;)
「は、はひーっ!!?」
もみもみ
「なぁ、もみ子よぁ、色っぽい声しているのな? おっぱい小っけーのに、よ?」
もみもみもみ
わたわた (-o-;; )おたおた
「あ、あ、あ、暁さん? は、は、は、背後からこっそり、何してるだですか?」
(心の中から藍華ちゃんの声で、「変な方言、禁止ー!!!」 (`・д・')びしっっ)
暁さんは、ずっと、私の後ろに座って、胸を揉んでいました。今も揉んでいます。
もみもみもみもみ
「ああ、よ。もみ子だから、揉んでいる。至って自然だ。」
平然と、もみもみ
「は、はひー?」
もみもみもみ
「だから、よ、もみ子。おっぱい小っけーのが悩みなんだろ?」
もみもみ
「……はへ?」
「男が揉んだら、おっぱいは大きくなる。これ、日本の常識」
もみもみ
「あの、ここは、アクアのネオ・ヴェネツィアですよ?」
「てやんでぃ、日系人なら、日本の常識でぃ!!」
もみもみもみ
……もみもみ…もみもみ………
「あらあら、仲良しさんなのね。」
びくぅっっ!! (×2)
「あ、あの…アリシアさん・・・・こ、これは・・・」(×2)
「うふふ。ぴったりハモってるわね。うふふ。」
「こ、これは、ですね・・・」(×2)
「『もみもみ』ね」
「え、いや、あの……」
「それとも『ちちくり』かしら? うふふ。」
暁、冷や汗。灯里、赤面。
「わたしも、いいかしら?」
アリシアさんも長椅子に、暁さんの後ろに座りました。
「(コッソリ) もみ子よぅ、アリシアさんのオッパイが背中に当たってるんだが……」
「はへっっっっ!?」
「うふふふ。灯里ちゃん、大きくしてもらっていたのね?」
「あ、いや、その……アリシアさん? 俺の背中に」
アリシアさんは暁さんの腰から手を回しました。
「うふふ。暁くんも大きくしてほしいのかしら?」
ぎゅっ。
(゚O゚;)ぱくぱくぱくぱく
「まぁ。暁くんったら、もうこんなに。」
「・・・・・・うっ!!!」
暁さんは、あっと言う間にアリシアさんの手で逝ってしまいました。
さすが、アクア三大ウンディーネの棹さばきです。
「ト書のなかでも、オヤジ的シモネタ表現禁止ー!!!!」 (`・◇・') びしっ
(完)