< 無題 > 灯里×アリシア (カスケード氏・作) 2006/01/11寄稿 |
みなさんこんにちは。水無灯里です。 みなさんには、好きな人がいますか? 私の好きな人はアリアカンパニーのアリシアさんです。 藍華ちゃんもアリシアさんが好きと言っていますが、その気持ちは私のアリシアさんに対する感情には到底及ばないでしょう…
今日は10月30日。アリシアさんの誕生日です。 7時…そろそろアリシアさんが帰って来る頃でしょうか。
ガチャッ 「お帰りなさいアリシアさん。何か飲みますか?」 「じゃあジュースをいただこうかしら」 「はひ、了解です。」
私は冷蔵庫からジュースを取り出し、コップに注ぎました。 「どうぞアリシアさん。お仕事どうでしたか?」 「ありがとう灯里ちゃん。もう夏ね〜、お客さん多くて疲れちゃった」 アリシアさんはそう言ってコップを受け取ると、一気にジュースを飲み干しました。 しばらくおしゃべりしていると、アリシアさんの目が虚ろになってきました。 「どうしたのかしら、なんかすごく眠たくなって…き…ちゃ……」
アリシアさんは机につっぷして寝てしまいました。
私はアリシアさんをおんぶして二階へ上がり、ベッドにそっと寝かせました。
我にかえった私は、自分で服を脱ぎました。 そう考えるとあそこが一気に濡れました。
私はアリシアさんの顔に顔を近づけていきます。 「灯里ちゃん?! こ、これはいったい??」 「ごめんなさいアリシアさん。私、アリシアさんが好きです。もう止まりません」 私はアリシアさんに覆いかぶさり、耳の裏を舐めます。 「ま、待って灯里ちゃん! どういうことな…あ…ああ…」 アリシアさんの口から甘い息が漏れ、体がビクンと震えます。 「私、一生懸命やるので、私のプレゼントもらってくださいね」
耳から首すじ、胸にかけて舌を滑らし、右側の乳首にしゃぶりつきます。 「あ…灯里ちゃ…やめ…ああ…」
アリシアさんは感じて抵抗できないようです。 「だ、ダメよ灯里ちゃん。女の子同士がこんなコトしちゃ…ああん…」 「大丈夫ですよアリシアさん。アリシアさんの体はちゃんと反応してますから」 「そうい…ああ…そういう問題じゃ…」 「そういう問題ですよ。気持ち良ければ全て良しです。」
両方の乳首が勃ったのを確認してから、さらに下へ下がっていきます。 「ああ、やめて灯里ちゃん、そこはだめよ…」 「でもアリシアさんのここはそうは言ってませんよ。早く触って欲しいって言ってます」 「そんな…やめて…恥ずかしい」
私はあそこの襞を左右に開きます。
チュ、ペロッ…チュパ…
私がそこを舐めだすと、アリシアさんの口から甘い声が漏れます。 ジュル、ジュルリ…こくん…
私は今愛しい人のあそこを舐めている。
「だいぶ感じてくれたようですね。じゃあそろそろ本番にしましょう」 「え? 本番って…まだやるの?!」
私はその質問には答えず、棚からあるものを取り出しました。 「灯里ちゃん、まさかそれで…!」 「はひ、でも大丈夫ですよ。私も入れますから」 「ダメよそんなの、私は処女なのよ。それに灯里ちゃんだって…!!」 「大丈夫です。そのためにたくさん舐めたんですから、痛いのはきっと最初だけですよ。それに私は、アリシアさんと一つになれるなら、どんな痛みも耐えてみせます」 「そんな…ダメよ、お願いだからそれだけはやめて…」 「ごめんなさいアリシアさん」 私はそれ以上は喋らず、アリシアさんの股を大きく開くと、割れ目に一つの先端を押し当てました。 「あっ、やめて、お願い、やめて…」 チュブ、ズブズブ…グッ、 途中で何かにひっかかります。しかしそのまま強く押し込みました。 グチュ、ググッ、…ブツンッ!! 「ひああああああ!! 痛い! 痛いっ!」
一本目のバイブは完全にアリシアさんのあそこに差し込まれました。 「ひどい…ひどいわ灯里ちゃん。こんな…」 「安心してください。すぐに気持ち良くなりますから」
そういうと私は、もう一本のバイブを持ち、自分のあそこにもってゆきます。 「つっっっ!!」
体に激痛が走ります。 「はあ、はあ…、これで一つになれましたね」 私は激痛に耐えながら笑顔を作りました。 「灯里ちゃん…」
アリシアさんはこの状況なのに私の体を心配してくれているようです。
今私は、アリシアさんと繋がっています。 「じゃあ、スイッチを入れますね。」
私はまず、リモコンのスイッチを弱にしました。 「いっ…あ、ああっ…はあああん」 「ふぁ、い…痛い、うぅ…ああ…」
やはりアリシアさんは最初こそ痛そうでしたが、すぐに甘い声で喘ぎ始めました。 「はあ、ふぁっ、アリシアさん…どうですか?」 「すごいわ、はあ…最初はあんなに痛かったのに…はああっ…」 「もっと…もっと気持ち良く…ぅぅ…し、してあげますからね…んっ」
私はリモコンで強さをを中に設定しました。 「ああんっ! 中が…いやあああん…」
アリシアさんはさっきより大きな声で喘ぎました。 「アリシアさん、ふわぁっ、アリシアさん! 好きです…はあ、はあ、大好きです!!」 アリシアさんはバイブと全身愛撫の両方によって、相当感じているようです 「あああっ! 灯里ちゃん…んあっ、私…もう…ああんっ!」 胸を舐めながら上目使いでアリシアさんの顔を見ると、とろんとした目付きでこちらを見ています。 口からは荒い息が漏れ、今にもイキそうな様子です。 「わ、わかりましたアリシアさ…んっ、二人でイキましょう。」
そして私はリモコンを強にしました。 「ああああっすごい…! ふ、あああんっっ!! ひくっ…ぅぁあ…」 「は、ふぁ、アリシアさぁん…キスを…」
私はアリシアさんと体をぴったりくっつけるようにしてキスをしました。 今私達は、上と下で繋がったのです。 その間も二人のあそこではバイブがは激しく動き、物凄い快感を与え続けます。 チュ、チュパ…チュクチュク… グチュ、グプッ…グチュリ… キスが絡み合う音とあそこがたてる水音が部屋にこだまします。 「ん、んんっ…ん! んんんんーーっっ!!」
そしてついに私達は絶頂を迎えました。
やっとのことでバイブを止めたときは二人とも失神寸前でした。 「なんでこんなことしたの灯里ちゃん?」 アリシアさんは上半身を起こしていいました。 「え、えと、私…アリシアさんにどこにも行ってほしくなくて、アリシアさんを誰にも渡したくなくて…その…」
ああもうこれで終わりだなと思いました。
私は今更になって自分のやったことを後悔しうなだれました。 「え、あ、アリシアさん?!」 「バカね灯里ちゃん。私はこんなことしなくてもどこへも行かないし誰のものにもならないわ…私はずっとアリアカンパニーのアリシアよ」 「アリシアさん…」
涙が止まりませんでした。 「アリシアさん大好き……て、え? ちょ、何してるんですか?!」
アリシアさんは先程のスカーフで私の腕を縛り始めました。 「うふふ、さっきは灯里ちゃんが一方的にやったから、今度は私の番ね」 「ええええぇぇっ!!?」 アリシアさんは私を押し倒し、私の体を愛撫し始めました…… (完)
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