< その素敵な後輩ちゃんイジリは…… > 藍華×アリス (名無しさん@2スレ目>>74氏・作) 2006/07/21寄稿 |
「……灯里先輩は来ていないんですか?」 「ああ、なんでも急に羨ましいことにアリシアさんに用事頼まれたみたいで、今日は来れないって」 「そうですか、じゃあこれで……」 「……ってちょっと待ちなさいよ」
今日は藍華先輩の姫屋に来ています。
「灯里が居ないからって帰ることないでしょ」
藍華先輩は呆れ顔です。
「さて、それじゃあ……どうしよっか?」
藍華先輩は急に突拍子もないこと聞いてきます。
「ホントに?」 それでも藍華先輩はじっとりと見てきます。さらに徐々に近づいてるし……。
「ホ・ン・ト・ニ?」 (キラーン) 藍華先輩の目が光りました。 「これは確かめてみないとダメみたいね……フフッ」 少し悪寒が……。
「藍華せんぱ……っ!?」
「あの……何するんですか……?」 藍華先輩の手が私の胸に……。
「おー、おこちゃまだと思ってたけど、ちゃんとやわらかいのね……まあ、わたしのに比べたら全然ちっちゃいけどねぇ。でもコレはこれで」 フワッ、と耳に息がかかって、背筋がゾクっとなる。
「ふんっ……はっ、……ひゃっ」 耳の後ろから首筋まで舌で舐められて、そのまま唇で首にキスされてしまう。
「ちゅっ……くちゅ……。んっふ、後輩ちゃぁん……ふ」 首筋にキスされて、耳を甘噛みされて、身体が……。 「それじゃ、そろそろ……」 そう言って藍華先輩は、私の……。
「……!?あ、藍華先輩!」 藍華先輩……? 「やっぱり後輩ちゃんはわたしの事嫌いなのね……」 え……。 「それでいっつもわたしの事避けてるのね……」 そう言った藍華先輩の瞳には……。
「わ、私は藍華先輩の事、嫌いなんかじゃありません! 避けてるなんてそんな、私はむしろ……」 う……。
・ ・ ふふ、やっぱり後輩ちゃんはまだまだ、おこちゃまみたいね。
「こんな事するのは……、嫌?」 後輩ちゃんの耳元で囁きかけ、そっと耳を噛んでやる。
「ふぁっ……!」 そう言ってわたしは、後輩ちゃんのスカート部分をたくし上げた。
「……ッ!」 白を基調とした可愛らしいショーツを下ろすと……。
「や、先輩ぃ……」
先ほどまで隠されていたソコは白く透き通っていながらもどこか赤みがさしており、ピタっと閉じたミゾの上に、うっすらとその髪と同じ色をしたモノがのっている。
「あ、隠さないでよ……」 あら……、耳までまっかだわ……。
「いいじゃない、綺麗なんだから」 そう言ってしっかりと脚を閉じ合わせてしまった。 「しょーがないわねぇ。それじゃ……」 腰の辺りに止まっていたオレンジぷらねっとの制服を、そのままぐいっと持ち上げる。 「せ、せんぱ、あっ」 そして、子供の服を脱がすようにスポっと体から抜いた。 「あの、藍華先輩……」
う〜ん、これは……。
「そっちが駄目ならコッチをね……」 さっと腋の下に手をいれ、そしてダイレクトに。 「んっ」 服の上からとは違うやわらかさ。細身なのに、しっかりと押し返してくる感触。
「やわらかい……」 指先に伝わるもっちりとした感触が心地いい。そしてその小柄なヤマのてっぺんには……。
「んんふっ……!」
ゆっくりとこねまわし、じっくりと攻め立てる。
「ココががら空きになってるわよ……」 いつの間にか緩んだガードの隙間から、するりと手を差し込むと、
「あ……、やっぱり濡れてる……」 やはりさっきのは間違いではなかったようで、わずかにひらいたスキマからじわっと染み出してきていた。 「藍華……先輩……」
ミズを潤わせて誘っているソコへ、ゆっくりと、ほぐしながら触れていく。 「ふっ……あっ……、ん、ふっ、ああ……っ」 後輩ちゃんの声も、すっかり熱の帯びたものになってきた。
「どう……? 気持ちいい……?」 ぴくっと時折わたしの腕の中で震える後輩ちゃん。身体もすっかりわたしに預けてしまっている。
「ん、藍華せんっぱい……、そんなとこ、汚い……です……」
舌で割り開いたソコから、溢れるように液体が染み出し、わたしの口を潤わす。
「これ……、おいしそう……、んぁむっ」 割れ目の先っちょに尖っていたソレを口に含み、舌先で何度もねぶる。 「せ、先輩っ、は、激しすぎますぅ……はぁ……ん……っ」
必死に尖っているソレを中心に、刺激を加え続ける。
「藍華先輩っ、……もうわ、私、身体が……は、ああんっ……ふぁ」 わたしは身体を起こし、後輩ちゃんの唇に……、キスをした。
「ちゅ……んっ、ふぅ……はっ、んちゅ……っ」 後輩ちゃんの顔が真っ赤に上気して、すごく可愛いかも……。
「後輩ちゃん……」 熱く濡れたアソコへ手を触れ、愛撫を再開する。 「藍華せんぱぁい……」 わたしにしがみ付き必死に熱い吐息をもらす後輩ちゃん。 「はっ、んっ……、ひゃっあっ……、んんっ……」 首筋にキスをしながら、右手で激しくむさぼる。 「も、もう……、あうっ、ひゃぁんんっ……、先輩っ……」
切羽詰った声が頭に響いてくる。
「……後輩ちゃん、……いいよ」 びくっと後輩ちゃんの身体が、わたしの腕の中で何度もはねる。
「はぁ……。先輩……、あいかせんぱぁい……」 …………。 彼女の髪をそっと撫でてあげる。 「後輩ちゃん……」
・ ・
「あっ、雨あがったみたいね」
「あの……、先輩……」 「……また、……してほしいです……」 そう言った彼女の顔は……。
(完)
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