光市周辺

真言宗 高松山 清鏡寺
所謂「備中高松城の水攻め」で切腹した清水宗治の菩提寺。関ヶ原役後に防長2州に改易された毛利氏に従った清水氏がこの近辺を領した。吉祥寺と称していたが、宗治の法名に因み清鏡寺と改められた。

■JR「光」駅~徒歩15分

光市浅江2-1-14
清鏡寺


清水宗治主従の供養塔
清鏡寺境内にある。宗治の嫡子・景治が建立した。

■JR「光」駅~徒歩15分

光市浅江2-1-14
清水宗治主従の供養塔


清水宗治の供養塔
野原墓園内にある清水宗治の供養塔。
尚、光市以外にも、備中高松城址と総社にも宗治の墓がある。

■防長バス停「光警察前」~徒歩4分

光市中央2-15-41
清水宗治供養塔


河野通直の供養墓
小周防近辺の河野氏と血縁の守田氏が、河野通直の法名により東光寺を紅葉院と改め、墓石を建てたと伝わる。現在の周防小学校の裏に墓がある。

■防長バス停「支所前」~徒歩3分

光市小周防1522
河野通直の供養墓


亀玉山 渓月院
元就が沼城攻めの際に仮橋を架けたという伝承がある。
河野通直の菩提寺「紅葉院」が併合された。

■防長バス停「八幡所」~徒歩16分

光市小周防新宮2175
渓月院






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