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4人打ちブラックジャックゲーム 戦国BAS○RA BJ Party ver.2
★はじめに
このゲームは、良くあるブラックジャックですが、4人対戦になっているところ(親がいない)や、いかさまアイテムがあること(コンピュータのいかさまはしてません!)など、オリジナルルールがふんだんに盛り込まれています。「こんなの邪道だ!」なんて思うかもしれませんが、そう言わずに楽しんでください(笑)。10回ゲームを行い、4人の中で得点をトップにすることが目標です。 |
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・4人の中で手札の数が一番大きい人がそのゲームの勝ちです。 ・しかし、手札の合計が21を超えた人(すなわち22以上)は負けになります。 ・一番大きい人が2人以上いれば、その全員が勝ちになります。 ・全員22以上(又はゲームを降りた)の場合は、勝者なしになります。 ・手札の数は次のように数えます。 2〜10と-5:そのままの数 JQK:10 A:1または11 ・全員がパス、ダブル宣言をするか、ゲームを降りると、「勝負」に入り、全員が自分の手札を見せ合います。 ・勝った人はポイントが増え、負けた人はポイントが減ります。ゲーム開始時のポイントは100。10ゲーム終了後ポイントの高い人が優勝です。 ・ブラックジャック(Aと10点札の2枚)時のボーナスは特にありません。 |
あなたの番になると「あなたの番です。どうしますか?」と書かれた画面が表示されますので、次の行動を選んでください。
※手札が21以上の時、手札が7枚の時、パスやダブル宣言をした後は表示されません。 |
全員がカードを見せ合い、勝者が決まると、得点計算に入ります。
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ゲーム開始時、各プレイヤーはゲーム中に使える3種類のアイテムを持っています。これらのアイテムを駆使してゲームを有利に進めてください。 ※それぞれのアイテムは1回使うと消滅します。
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真田幸村 | かなり強気で、ダブル宣言もひんぱんに行う。誰かが3連勝しそうになると、何とかして阻止しようとする。 | |
お市 | 内気で言葉も少な目。危険を感じたらすぐゲームを降りるため、減点は少ない。ダブル宣言は滅多にしない。 | |
毛利元就 | 自分のポイントを常に意識し、高ポイントの時は安全策をとる。逆に、低い時は攻めるため泥沼にはまることも。 | |
竹中半兵衛 | 常に冷静沈着。でもたまにありえないミスをするらしい | |
伊達政宗 | 外国の文化が大好き。そのためブラックジャックにはうるさい。他人の手札を考慮した手を打つ事が多い。 | |
いつき | ブラックジャックについては全くの素人。でも、こういうタイプが一番怖い。 |
「BJ Party」作者:白富士
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