●物語（？）
四国の経済がいよいよシャレにならんことになった元親。
こんなんじゃ元親の大好きな兵器の開発どころかすでに作ってる兵器の維持費も捻出できません。
なんとかしようと自ら寿司屋を開店しました。
●ルール
ゲームが始まると、客が注文を出しますので、正しいネタを出してください。
客の注文したネタがなかなか出ない場合や、ネタを間違えて出した場合、客がだんだん怒り出します（背景色も青→黄→赤と変わります）。
注文通りに出せば、スコアが増えます。また、客の怒りも少しはおさまります。
しかし、背景が赤になってもネタが出ないと、ついに客は帰ってしまいます。
タイムアップになったときの、客が食べた数がスコアになります
途中で客がみんな帰ってしまった場合は、その時点で失格です（スコア０）。
なお、ゲーム終了時にはあなたの「元親度」が表示されます。
●操作方法
寿司ネタ、もしくは寿司ネタの上にあるラジオボタンを押すと、そのネタを選択します。
寿司ネタは、左から、マグロ、イカ、ハマチ、タマゴ、イクラ、ウニです。
そして、客をクリックすると、選択したネタを客に出します。
このとき、ネタが正しければ、客の顔が寿司ネタに変わります。
客が２品同時に注文することもあります。その場合は上の動作を２回行ってください（連続でなくても構いません）。
●得点計算
客に出した寿司の数が、そのまま得点になります。
寿司ネタは通常２カンずつ出されるので、スコアも２ずつ増えます。
●客について
| 竹中半兵衛 | ネタの間違いについて非常に厳しく、違うネタを出すとすぐに怒ってしまいます。 |
| お市 | 気は長い方ですが、怒りを顔に出しません。そのため、顔色が変わるとすぐに帰ってしまいます。 |
| 毛利元就 | ものすごく短気です。怒る早さ、帰る早さは４人中１番です。 |
| 真田幸村 | 食べる早さはダントツです。寿司を出しても、すぐ次の注文を言います。 |
★ヒント
最終的に一人でも客が残ってればスコアはでます。
ですから、最初のうちはともかく後半はたいてい最後まで残ってくれるお市に望みをかけるのも手です。
なお、はるひさんは何度やっても見習い以上になりません（しかもお市と幸村しかのこってくれない）
四人残ってる状態で元親以上にいけたら君は…スゴイ。
作者：白富士
[作者のページへ]