インタビュー場所:バー帯刀
友情出演:バー帯刀のママ(♂)
Q01 貴方の名前を教えてください。
惣一郎:結城惣一郎です。
右近:結城右近です。
Q02 簡単な自己紹介をお願いします。
惣一郎:K大政治学部の助教授です。専門は戦後のアメリカ外交。
右近:同学部修士課程終了後は半年ほどぷーたろー、今は専業主夫です。
惣一郎:おや、主婦の字が違ってるよ。
右近:…。いいんです、これで。
(相思相愛バージョンなのに、のっけから不穏な空気が…)
Q03 貴方が登場する物語のタイトルは何ですか?
惣一郎:「春はあけぼの」シリーズです。
Q04 ぶっちゃけ貴方は受けですか? 攻めですか?
惣一郎:攻めですね。
右近:…。そんなプライベートなこと、聞くもんでないでしょう?
ママ:まあ右近ちゃんたら、『受け』って自分から言えないのね。青いわあ〜。
Q05 自分の役割(受/攻)に満足してますか?
惣一郎:満足しまくりです♪
右近:先生の伴侶ということでしたら。
ママ:かたくなねえ…。夜は結構アンアン言っちゃってるくせに。
(右近、スツールを降りて帰ろうとするが、惣一郎が懸命にひきとめる)
惣一郎:まあまあ、そうとんがらずに。おまえも大人気ないよ。
右近:わ、わかりました。(元師弟なので意外に素直)
Q06 受けの方→「この人なら逆に攻めてみたい」と思う人はいますか?
右近:…さっきから、質問がくだらなすぎませんか?
攻めの方→「この人になら逆に攻められてもいい」と思う人はいますか?
惣一郎:それはないねえ…。
(ママがカウンターの向こうで、さかんに自分を指さしています。結城助教授、見ないふりです。)
Q07 貴方の恋人の名前を教えてください。
惣一郎:最愛の妻、右近です。
右近:結城先生。
Q08 その人の1番好きな所はどこですか?
惣一郎:全人格、すべてを愛しています。
ママ:うそうそ。このひと、まずはカラダのはずよ。
右近:私もです…。
ママ:まあ、あなたもまずは惣ちゃんのカラダ目当てなの?
(スタッフ、ママに発言が多すぎると注意する)
Q09 逆に直して欲しい所はありますか?
右近:特にありませんけど。強いて言えば…昼間からコトに及ぼうとするのはやめていただきたい。
惣一郎:私だってありませんけど…強いて言えば、もう少し素直に乱れてくれても。
Q10 貴方と恋人、どちらの愛が大きいと思いますか?
惣一郎:私でしょう。元師弟ですから。
右近:…おなじくらいですよ、きっと。
(結城助教授、カウンターに突っ伏して号泣しています…)
Q11 恋人が浮気をしていたらどうしますか?
右近:…まずはばあちゃんに相談します。
惣一郎:それはもう、『お仕置き』ですね。
(ママとスタッフ、同時に唾をのみ込みました)
Q12 逆に貴方が浮気をした事はありますか?
惣一郎:ありませんよ!
右近:ありません。
ママ:あら、右近ちゃん声がちいさいわね。
右近:ありません!
Q13 貴方と恋人、どちらが先に告白しましたか?
惣一郎:私です。
Q14 恋人への気持ちに気付いたのはいつ頃ですか?
惣一郎:右近の入学式のとき。ひとめ惚れでした。
右近:プロポーズされたとき。
Q15 恋人との思い出の場所はありますか?
惣一郎:鎌倉かなあ。
右近:旧岩崎邸…。(意味のわかった人は相当な時代劇マニアね)
Q16 恋人と喧嘩をした場合、どちらが先に謝る事が多いですか?
惣一郎:わ、私です。(へこへこ)
右近:(つーん)
Q17 恋人とは今現在別居ですか? 同居ですか?
惣一郎:同居です。入籍してますし♪
Q18 「この人の事、本当に好きなんだなぁ」と感じるのはどんな時ですか?
惣一郎:「愛してる」となかなか言葉にしてくれない妻ですが、学会等で留守にしたとき、手料理一杯作って待っててくれること。
右近:そうですねえ…。惣一郎お気に入りの『かるがもお風呂セット』を洗ってやるとき。あれ、結構かび生えやすいんですよね。
惣一郎:何だか答えになっていないようだけど?
右近:え、だって。こんなくだらないことまでやる自分って…よほど先生のことが好きなのかと思いませんか?
惣一郎:(轟沈)
Q19 ぶっちゃけ別れを考えた事がありますか?
右近:今のところないです。
惣一郎:いまのところって…めそめそ。私はないよっ!これからも絶対ないからね!
Q20 逆に「別れよう」と言われたらどうしますか?
惣一郎:お仕置きですっ!
右近:状況をよく考えて判断します。
(ママ:ああ、このクールさが惣ちゃんを虜にするのね。暑苦しいあたしとは大違いだわっ。きいいっ)
Q21 恋人が死んでしまったら、貴方はどうしますか?
右近:成城の家とよく相談して立派な墓石を選び、菩提を弔います。
惣一郎:は、墓石…(轟沈)
(結城助教授、耐えきれずに手近にあったママの手をとります)
惣一郎:私はおまえが死んだらとても生きていられないよ。
ママ:あら惣ちゃん、あたしがいるじゃないの。老後は任せてちょうだい♪
(なにやらしらじらとした空気が漂います)
Q22 恋人と結婚したいと思いますか?
惣一郎:もう入籍してますよ(余裕〜)
Q23 受けの方→恋人に「セーラー服を着てくれ」と言われたら、どうしますか?
右近:(相当腹立たしげに)そういうロリな代物は『隣のお子さま』に言ってください!
攻めの方→恋人に着て欲しいコスプレ服はありますか?
惣一郎:(ひい、ふう、みいと指をおる。ありすぎて答えきれない様子…)
Q24 恋人との初キスはいつですか? どんな感じでしたか?
惣一郎:これは内緒です。まだアップしてないから(笑)
Q25 恋人とは最後までいきましたか?
右近:夫婦なんだから当然でしょ。
Q26 受けの方→プロポーズされるなら、どんな言葉を言って欲しいですか?
攻めの方→プロポーズをするなら、どんな言葉を贈りますか?
惣一郎:これももう通過しちゃったからなあ…読者様にはまだ内緒ですが。
右近:(ふふふんと微笑む)
Q27 恋人とは週に何回デートしますか?
右近:週一くらいで食事や観劇に。
惣一郎:毎日がデートです(でれえ〜)
Q28 恋人の体の中で、1番好きな場所はどこですか?
右近:身体って言われても…。
惣一郎:顔は言うまでもありませんが、やはり腰でしょうか。清い後ろ姿が絶品です。…ふがふがっ。
(結城助教授、口におしぼりを突っ込まれたようです)
Q29 恋人以外の同性から告白されたことはありますか?
右近:まあぽろぽろと。
惣一郎:中高ではそれなりに。大学にはいってからはそっちはないね。
ママ:それなりねえ…(きらり)
(何やらママがシェーカーを振りながらサンバを踊っています…)
Q30 現在の恋人は何人目の恋人ですか?
右近:付き合ったのは先生が初めてです。
惣一郎:もちろん、妻が最後の恋人ですっ。
ママ:もちろん数なんか覚えちゃいないわよねえ〜惣ちゃん!
Q31 初恋の人は女ですか? 男ですか?
惣一郎:女の子。
右近:男です。
Q32 初恋は実りましたか?
惣一郎:なんたって幼稚園ですから、はははは。
右近:…。(遠い目をする)
Q33 同性を好きだと気が付いた時の心境は?
惣一郎:特に問題は感じませんでしたけど?
右近:…まあ、仕方ないかなと。
Q34 家族や友達に自分の恋人が同性だと知られていますか?
惣一郎:一応あちこちにカミングアウトしてます。
右近:ですね。
Q35 自分たちの恋を応援してくれる人が身近にいますか?
惣一郎:同僚や学生たちの中にも結構いますね。このマンションでも皆さんよくしてくださいます。特に下の階のやおい女な奥さんたちが。
右近:ばあちゃんや商店街のひとたちも。
Q36 同性と異性、どちらに多くモテますか?
惣一郎:さあ、考えたこともありません。
右近:どちらかというと、男かな。女嫌いじゃないけど、女子にはあんまり縁がなかった。
Q37 恋人といて、1番ドキドキするのはどんな時ですか?
右近:料理中、後ろから抱きつかれたとき。
惣一郎:お。おまえ実は(そういうプレイが)好きだったんだな!
右近:包丁で指きりそうで、どきどきするんだよ。
Q38 恋人に「一緒に死のう」と言われたら、貴方はどうしますか?
惣一郎:まずは理由を聞き、生きる道を探ります。
右近:この結構な時代にそういうのはいけません。天寿をまっとうするべきです。
Q39 5年後、恋人と貴方はどんな生活をしていると思いますか?
右近:アメリカにいると思いますが、ふたりの生活はあんまり変わらないのでは?
惣一郎:(ほっと胸をなでおろす。小声で)五年後も一緒にいてくれるつもりなんだ…。
Q40 今、幸せですか?
右近:はい♪
迷いなく即答した右近に、結城助教授、号泣です(;^^)
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