6月18日絵チャログの一部


ガムテ縛りと触手という無茶なリクエストにも応えてくださるエンターテイナーなお二方


絵チャ中に書いた触手SS
 上官に対する態度がなっていない、といういくらでも言いがかりをつけられるような名目で懲罰室送りにされた俺は、ここから出たら品行方正な完璧な軍人になる決意を固めた。このおぞましい光景を前にしたら誰だってそう思うさ。部屋一面、グロいとしか言いようのない触手生物がうぞうぞとひしめきあい、絡みあい、床が見えないほど溢れていた。
「うっ……うわぁあああ!!」
 細長い腕をめいっぱい伸ばした触手の群れの中に叩き込まれ、抵抗のすべもない俺はただ悲鳴を上げるしかない。うごめく触手に絡め取られ、あまりの恐ろしさにパニックを起こしがむしゃらに手を振り回したが、たちまち捕まって縛り上げられた。
「いっ」
 どうもこいつらには役割分担があるらしく、細めの触手が器用に俺の軍服を剥き、まくりあげ、身体中に突起のある触手が露出した素肌を這う。しばらくぬるぬると乳首を嬲っていたかと思うと、吸盤上になっていた先端で吸い付いた。
「ひぁっ!」
 そんなに吸ったってなんも出ねえぞ!! ちくり、と針で軽く刺したような痛みが生じ、数秒してそこがじんじんと疼きだした。な、なんだ? 何が起きた。こんなのおかしい。こんな、
「っん、う! あ、くぅっ」
 あがる声を抑えられない。ぬるりと擦られ、強く吸われるたびに電流を流されたように肩がぶるぶると震える。こんなの、どう考えたっておかしい。俺の身体に群がる触手たちが、捕らえた獲物の反応を楽しむようにざわめく。
「ひぁ、あ」
 胸にばかり気をとられて、ズボンのベルトに伸びた触手に気づくのが遅れた。
「うぁ、っちょっ……待」
 ベルトをはずされ、下着と一緒にズボンを剥ぎ取られる。
「い! いやだっ、放せ、放してくれっ! あ」
 願いが聞き届けられるはずもなく、無情にも、拘束する力がより強まる。太ももに表面がぶつぶつしたピンクの触手が巻きつき、両足を左右に大きく開く。太い触手の先から更にイソギンチャクのような繊毛を大量に生やした触手が後ろからぬうっと出現し、芋虫に似た別の触手が半分ほど勃ち上がった性器めがけて全身から細長い管を伸ばし、軽く締め上げた。
「ひっ――――!」
 その声を合図にしたように、化け物たちはいっせいに俺の身体への愛撫を開始した。
「ふああああああっ!!」
 身体の性感帯を余すところなく弄りつくす触手にかかっては、俺の喉は人間としての言葉を話す器官から嬌声を上げ続けるだけのものへと変えられてしまう。
「ひ、あ、あう、あ! ああっ! ん! い、やああっ!」
 芋虫触手はすっかり勃起した性器をさっきより強く締め付けて快感をもたらす。繊毛が先走りの溢れる箇所をつつき、まるで舐めるようにちろちろと動く。
「え、っあ!?」
 嘘だ、と思った。思いたかった。まさかそんなところ、だってそこは!!
「ダメ、ダメだそこはダメ、だめ、やだああッ」
 制止もむなしく、繊毛がそこ――――尿道の入り口に差し込まれた。びくっと大きく身体が跳ねる。
「あ! ああっ!!」
 その身を躍らせて、もぐりこんで、っああ、中、中へと、
「…………っ!!」
 声にならない絶叫。全身に汗が吹き出る感覚があり、快感に精神が引きずられる。一瞬意識が飛んだのかもしれない。痙攣しながら、自分の身に起こったことが信じられずに、ぱくぱくと口を開閉させた。
「や、やだ、っそ、そ、んな、ぅああっ、ひ」
 逃れたくて身をよじったところで余計中のものが擦れるだけで、触手は俺を逃がさずに確実に進んでくる。
「っあ!?」
 強烈な射精感と意識が焼ききれるような快感が一直線に身体を貫いた。
「やっ、あ! 吸、吸って、っあ!」
 実はストローのような管になっていたのだろう。勢いよく吸引されて、こみ上げる快感に抗えない。
「あ、ああっ! こんなの、おかっ、おかしくなるぅ、んっあ、く!」
 中を吸われてる、吸い上げてる、知らない、こんなのは知らない、制御が利かない、壊される。
「ひッあ、うく、らめらっ! らめ、ひぃぃっ! ああっ!!」
 ろれつの回らない喘ぎ声をあげ、俺は一度目の絶頂を迎えた。
謝って済むことではありませんがすみませんでした

ここからアニマルタイム
尻尾を揉みこまれる猫キョン


これなんてエロゲ


うさぎの性欲ってそれはもうすごいらしいですよ


うさぎをねこくらい広めようと誓って解散