8月10日絵チャログ


Y衣さんの 魔法の手による すごい 小説
ちゅー
拙作エネマの続き
にょたしょく
うさみみ
にょた69


じゃれるにゃんこ



ちゅーはいい 心が洗われる



吸うにょたしょくと十五夜うさぎ


 全身に触手が巻きついてるとかありえねえっつうの。
「いやだ、はなせぇっ……ぅぁ」
 首を振るたびにポニーテールが――――別にウィッグじゃなく、自前のポニーテールだ。驚くべきことに。
 いわゆるひとつの女体化ってやつ? さらにありえねえっつうの!
 俺の身体は出るとこが出て引っ込むとこ引っ込んでいる。
 乳、尻、太もも! 三種の神器を備えたばっちり女の子のものだ。
 しかしこんな状況でスタイルのよさを誇ったところでなんになる。
 そりゃあ俺はポニーテール萌えだが、まさか自分がすることになろうとは想像もしてなかった。
 とにかく、首を振るたびにポニーテールがばさばさと当たってちょっと痛い。
 痛い、嘘じゃない。こんなことまで気持ちよく感じたりとかしてない。
「あっぅ、やっ! ひっ!」
 俺の胸は触手に嬲られるために膨れたんじゃないんだよ。
 ああ、せっかくの乳がもったいなさすぎる。どうせなら自分でその感触を堪能したかったね。
 なんて悠長なことも言ってられん。秘部に入り込んだ触手が不穏な気配を見せた。
「ひっ……うそ、やだぁっ……」
 口があるのだろうか。じゅるじゅると卑猥な音を立てながら勢いよくそこを啜り上げる。
 抑えようもなく身体が跳ねた。
「ふあっ、ああああん!」
 乳首と一緒に吸われると、スタンガンで電気を流されたみたいな衝撃が走る。
 いや、スタンガンやられた経験はないが、なんとなくそんな印象を受けたんだ。
 溢れる愛液を啜る触手の、いくつも枝分かれしたうちの一部分がクリトリスを見つけ出し、確かめるように軽くつついたと思った次の瞬間、強烈な快感に意識が焼かれた。
「やぁああ……っ!!」
 背筋が仰け反り、絶叫が迸った。
 うそだ、と飛びかけた頭で否定だけがなんとか形になる。
 思い切り吸われて、痛みとほとんど変わらない強すぎる快感が暴力的なまでに襲い掛かってくる。
 足が突っ張り、びくびくと痙攣する。
「ふっ……ぅぅぅ……」
 遠慮会釈もなく、こちらの身体のことなどおかまいなしに、溢れて尽きない蜜を貪欲に啜りとる。
 与えられ続ける快楽の前に、悲しいくらい俺は無力だった。
 背中をなぞっていた触手が下へ降りる。
 びくんと腰が跳ね、掻き消えかけていた理性が戻ってきた。
「ちが、そこちがっ」
 とっさに出た声がそれだった。
 そして一瞬後にはもう、まともな言葉さえ喋らせてもらえなくなった。
「あ、あぁぁあぁあ!!」
 狭い窄まりを無理矢理広げて、触手は容赦なく中を抉ってきた。
 まるで、全てを犯し尽くそうとするかのように。


返してベルト



乳首! 乳首が弱いといいよね!



キョン子で69



ねこキョンにいたずら


毎回皆さんのクオリティには脱帽です 解散!