「ぷはっ!!」
わざわざ俺の部屋きて飲んで・・・・って、姉ちゃんビールのめねえじゃん。
「うひひひ、特別ー!というかこれしかウチになかったんだもん」
うーん、減ってない割りに真っ赤でございますが・・・・
「むー・・・でも酔った。あははは!!フはー・・・・あっつう・・・・」
ぬぐー?
「ん?ぬぐ?脱いでほしいの?」
あ、イヤイヤ、そうじゃないけど・・・・・ごめん条件反射で!
「んーふふふ。んねー。ねえねえ・・・・おちんちん舐めさせてー」

ハア!?

 

「はいはいはーい!ここに寝てここに!あはははは!」
酔っ払いめ・・・・。いいよ寝てやるよ。こうか!コレでいーのか!
「ズ・ボ・ンえいっ!!!あ・・・・・パンツにひっかかってるー・・・・」
ぬあっ!マジで脱がすの!姉ちゃんヤバイっしょ!ああん!
「・・・・・・どきどきするね・・・・あつぅ・・・ぬいじゃう・・・」
・・・・・・ッ

サラサラのロングの髪が肌をなで上げ、姉ちゃんの体温が内太ももに
伝わる・・・・。
ユックリとねぶるように舐め上げられ、ちらりと顔を見たあと嬉しそうに
口にユックリほおばっていく。やっべ、これやっべ!!

うわっ・・・・ッッ
姉ちゃんが吸いながら根元から思い切り絞り上げた瞬間
その刺激が上ってきて

・・・・・俺はやい・・・・、しょんぼり・・・・
「白いのが・・・・」
アっ!姉ちゃん!あわ、おぉお!顔射!ねんがんの!
・・・じゃなかった!やべーやべーあーもうあーあーあー・・・・

・・・・姉ちゃん?
「ぅわっ!な、なによ!・・・・きょ、今日はこの辺でかんべんしてあげるわ!」
え?
「許してあげるってゆったの。うふふ・・・・ま、またねっ」
姉ちゃんは服を信じられねえスピードで着替えると、ダッシュで俺の部屋を出てった。

朝、駅で姉ちゃんに会った。
「おはおはー!ん?寝不足?眠そうな顔してー。」
・・・・・オハヨウございます・・・・。
実際、あまり寝れてない。一晩考えっぱなしだった。ああもう・・・

「・・・・あっ!アー・・・・昨日はごめんねー?」
ドキッ!
「なんか酔っ払ってあんまり記憶がないんだーアハハハハ!」
・・・・・は、はい!?・・・・じゃ、記憶ないの・・・?昨日の・・・
「ん、んぁッ!?・・・・・ないよ?ないない。覚えてなーい」
・・・・・ええええええ・・・・

「また今晩ちょっと、お話あるから、おじゃまするかも知れないー・・・あっ!電車!またね!」
ちょっ!まっ!ね、姉ちゃん!?

「ねー、でっかい缶とちっこい缶、同じブドウ味でもちっこいほーが美味しいよね」
・・・・話があるんじゃないのか姉ちゃん!
こ、この酒好きが!
「えへっ?」
えへ、じゃありません!
「一緒にのも?」
一緒に、じゃありません!
「・・・・えっちーこと。しよ?ちゅー」

・・・・・
・・・・は・・・はい・・・・・。ちゅ、ちゅうー

ちゅくちゅくと舌をからませるちゅーをした後
姉ちゃんはじーっと俺を見上げる。
熱を帯びたような目でじっと見られるとものすっごい照れくさくて
顔を背けた瞬間、姉ちゃんが首筋をぺろり、と舐めた

うわああ!
「しーっっ!大きな声禁止!!!」
大きなって仕掛け人がッ
「・・・・あれあれ?石鹸のいいにおーい」
・・・・・うぐ・・・・・
「待ってたの?待っててくれちゃったりした?」
しらんです。

「男の人って、喉仏・・・・不思議ー・・・・」
そういって姉ちゃんはまたユックリ首筋に舌を這わせてきた。
・・・・・ううぅう・・・・・立場が・・・・男としての立場が・・・・

「はいはい寝て寝て」
素直に従ってしまう・・・・悔し・・・・うおっ!
姉ちゃんはパンツになって、俺の上にのり、ぐりぐり押し付けてきた・・・・う、うわ・・・・っ

「ねえ・・・・んっ・・・・アッ・・・こ、こすれてるのわかる?」
わかります・・・・
「私の、どこにこすり付けてるかわかる・・・?んあッ」
え、どこって・・・・クリトリ・・・・ス・・・・
「ん・・・・ううん・・・・ここはね、こ、これっ!あぅッ!お、おちんちんと同じトコなんだよっ・・・」

「だから、私の、おちんちん・・・・と、ね、キミのクリトリス・・・・が、あぅッ!こ、こすれて・・・んーッ!」

ああも、どっちがどっちかッ!
俺が姉ちゃんで姉ちゃんが俺で!


湿った音が少しずつしてくる。もうだめだ、入れたい。姉ちゃんの中に入れてみたい!
「・・・・・顔切なそう〜、うふふ・・・・ね、お話なんだけど・・・・」
腰の動きを止めずに話しかけてくる。
「・・・・・入れたい?入れたいでしょ、入れたいんだよねー・・・?」

う・・・・・うん・・・・
「じゃあ、お願いきいてくれるかな〜ァ・・・・」
・・・うぅ・・・・も、ものによってですが・・・・
「お尻でえっち、しよ? あ、あとでちゃんと君のお尻も気持ちよくしてあげるから・・・いい?」


・・・・・

・・・・・・・は、はいぃいいい!?
耳が壊れたんだろうか・・・!俺人生初セックスがアナルになるわけ!?
ば、ばんざーい!脱どうて・・・い・・・?

いそいそとうれしそうにローションを持ってくる
「いい?ちゃんと準備しないとなんだからね、言うこときいてね・・・うふふ」
くらっとするくらいの興奮。言われるがままに手にローションを塗る。
「ゆっくり・・・まず・・・・人差し指から・・・ほぐすの・・・ゆっくりよ?ね?」
うん・・・・ねえちゃん・・・・
心臓がどっくんどっくん鳴る・・・・
アナルにゆっくり指をあてがって・・・ローションを塗って・・・そっと指を押し込む
「ひゃ・・・・あ・・・あたしお尻・・・・んぁああん・・・・」
姉ちゃんの出す甘い声。俺はだんだん夢中で指を出したり、入れたり、こね回したり・・・
「あっ!ああぅ〜・・・それ!それすきっ!違う!自分でするのと違うぅう〜」

指を2本にした。姉ちゃんの声が上がる。頭が甘い何かで痺れた感じになった。

「そろそろ・・・・いいよ・・・。あ、一応コレ、つけてね」
そういってコンドームを渡される。うわ、どうしよう。俺にも使う日が来るとは
不慣れな手つきでなんとか着ける。心臓がばっくんばっくんいって少し
手が震えてくる・・・うう。情けないというか。

後ろからのほうがいいってきいたから。そういって姉ちゃんは俺にヌルヌルの
穴を見せ付ける。つい触ると簡単ににゅるりと指を飲み込む。「ああん!」
姉ちゃんの声が上がる・・・。
指を引き抜き、ゆっくりあてがう・・・・が、ぬるぬるとずれて狙いが定まらない
どうしようと焦ると、姉ちゃんがグっと先にあて、腰をゆっくり押し付けてきた。

先端から締め付ける感覚、熱くて、ずるり・・・・ずるり・・・とユックリ姉ちゃんに飲み込まれた


「あっ!あああっ!すごい!お尻すごい気持ちいい〜!」
姉ちゃんの声が脳みその中に響く。熱があるように目の前がくらくらして
ただ姉ちゃんの声が上がるようにアナルの中をこねる

興奮と締め付け、俺の初セックス(アナルだけど)
すぐさま奥から腰まで快感が来る・・・・あっという間に射精しそうになる。
やばい・・・・
「ひっ!おっきくなったっ!中で!ね、いっちゃいそう?いっちゃうの?
私もういっちゃいそうだからイッショにいこっ!
ごめんね、ダメなお姉ちゃんでごめんね。何時もお尻弄ったり
オナニー好きなイヤらしいダメなお姉ちゃんの中で出して!
初めてがお尻な恥ずかしい私の中・・・アアッ!」

腰が抜けるかと思うほど出る。出る出る・・・・・甘ったるい快感・・・・

・・・・・ぼんやりしつつ、さっきの姉ちゃんのエロ声・・・・ 声・・・ え?

ああ、抜かなきゃ・・・・そう思って未だ出したばかりで敏感になっているのを、
無理やりアナルの中からズルリと引き抜く。
用意のために沢山塗りこんだローションが、引き抜かれたと同時にごぼりとこぼれてドキっとした。

・・・・・チカチカする頭の中で、姉ちゃんの「初めてが」という言葉が返る
どうなんだ、それは、俺が期待したとおりか、それとも勘違いか・・・・

「ねえ・・・・」うつぶせのまま、姉ちゃんのとろりとした声
あ、うん、はいっ!えっ、なにっ? あわてる俺超かっこ悪い
「ヤじゃなかった?」 い、いや・・・全然・・・き、きもちかった・・・・
「じゃあ、また・・・・うん、えっと、イロイロお願いしていい?」
うん。・・・・・・!?え、なにがイロイロなんだろう。
「よかった・・・・あ。アー・・・でも、前は、まだちょっと、ウーン・・・・ごめんね」

・・・・・・・・・・・・え、あ、うん。 え、えっと、えっと?どゆこと?

そのまんま、いつものようにじゃあねと帰る姉ちゃん
何だか布団にもぐったものの、興奮と、困惑と、期待と、不安と・・・・
姉ちゃんは俺のこと好きだからなのか、それともただの玩具なのか。

・・・・でも、初めてとかゆってなかったっけ、とか。

あんまり眠れないまま、翌朝。寝坊はしなかったけどすげえ眠い。
タイミングよく俺んちの前に姉ちゃんがいた
「おはおはー!なによ、眠そうな顔してー!」
・・・・・おはおはー   姉ちゃんこそ、嬉しそうだなあ。悩んでないの?
「ん?何が?」 何でもありません・・・・聞くにも聞けません・・・・
「ま、いいや・・・・ね、今晩も、ちょっとお邪魔していいかな・・・?」

・・・・えええええええ!きょ、今日もですかぁ!?

くちゅん、ずっ・・・んぷ。んっ・・・・  ・・・・ヴィィイ・・・・・
姉ちゃんは今日はアナルにバイブを仕込んできてた。
俺の部屋にきたときから目がもう発情してて顔が赤く、早く早くと
せがむような表情でみつめてきた。
ソレを見た瞬間俺は超勃起です・・・・惨敗です・・・。

姉ちゃんは俺が勃起してるのがわかると、嬉しそうに頬を
ソコにすりよせる。ずるりと下着ごとズボンをぬがされると喉奥まで
ねっとり熱く飲み込まれる。

「ねえ、髪の毛つかんでいいから・・・・奥までつっこんでえ・・・」

ああもう、だめだ。姉ちゃんの言葉は誘惑の魔法ががっつりかかっている。

「あーーーっ!いいっ!!そこっ!そこっっ」
クリトリスをこね回しながら姉ちゃんは体を引きつらせる
「う、ううぅ・・・・いくっいくっ・・・・」

もう何度目だろう。ぎゅう、ぎゅうと締め付けられる。最初は
動きを止めてソレを味わったけど、俺ももうじき限界だった。
抵抗の強くなった穴に強引に出し入れして快感を貪ると
姉ちゃんは泣き声をあげるかの様に喘ぐ。
「ま、まだ引かないのっ!やめっやめてっ!きもちいのとまんないい」

もうだめだった。限界。ギブアップ・・・・
湧き上がる射精感に流されるように、姉ちゃんの中に全部出した
「あ、あああああ・・・・いってるう・・・・いってるのにい・・・・で、出てるうぅ」
どくんどくんと、全部俺ごと姉ちゃんに飲まれてしまう感覚になる。やばい・・・・。