配役 |
一、釣狐の対面(つりぎつねのたいめん) 工藤左衛門祐経:五代目 片岡我當 曽我五郎時致:初代 片岡進之介 曽我十郎祐成:六代目 片岡愛之助 大磯の虎:二代目 中村鴈乃助 化粧坂の少将:二代目 中村扇乃丞
二、義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)
三、葛の葉(くずのは)
四、宿無団七時雨傘(やどなしだんしちしぐれのからかさ) |
料金 |
一等席:5,500円 二等席:4,500円 |
雑誌 |
『演劇界』1992年10月号→【演劇界】1992年10月号 歌舞伎の本棚 中村信二郎 [雑誌] 愛之助丈関連 56ページ:舞台写真「一本刀土俵入」女房おみな(モノクロ 1枚) 68ページ:舞台写真「釣狐の対面」曽我十郎祐成(モノクロ 2枚) 72ページ:舞台写真「宿無団七時雨傘」澤村国太郎(モノクロ 1枚) 82〜83ページ:国立小劇場の劇評 |
感想 |
釣狐の対面 2011年8月に国立劇場視聴室で記録映像を観た。(映像の収録日は1992年8月) 国立劇場視聴室についてはこちら
花道から白狐(黒衣さんにあやつられたぬいぐるみ)がやってくる。
花道から曽我十郎(愛之助丈)、続いて曽我五郎(進之介丈)が登場する。
工藤が兄弟を見て「祐親に似ている」言う。
解説などが何もないので、細かい部分が良く分からなかったが、だいたいこんな感じだった。 |