年 （平成年）
月

昼の部（11:00開演）
一、菅原伝授手習鑑（すがわらでんじゅてならいかがみ）
　　車引（くるまびき）
梅王丸：四代目　尾上松緑
桜丸：二代目　市川亀治郎
松王丸：七代目　市川染五郎

ニ、双蝶々曲輪日記（ふたつちょうちょうくるわにっき）
　　引窓（ひきまど）
南与兵衛 後に南方十次兵衛：二代目　中村吉右衛門
女房お早：七代目　中村芝雀
平岡丹平：三代目　中村歌昇
三原伝造：初代　中村信二郎
母お幸：二代目　中村吉之丞
濡髪長五郎：五代目　中村富十郎

三、六歌仙容彩（ろっかせんすがたのいろどり）
　　業平小町
小野小町：四代目　中村雀右衛門
在原業平：四代目　中村梅玉

　　文屋
文屋康秀：七代目　市川染五郎

四、菅原伝授手習鑑（すがわらでんじゅてならいかがみ）
　　寺子屋（てらこや）
松王丸：九代目　松本幸四郎
武部源蔵：二代目　中村吉右衛門
春藤玄蕃：四代目　市川段四郎
園生の前：九代目　中村福助
戸浪：二代目　中村魁春
千代：七代目　中村芝翫

夜の部（16:30開演）
一、鬼一法眼三略巻（きいちほうげんさんりゃくのまき）
　　菊畑（きくばたけ）
皆鶴姫 実は鬼三太：九代目　松本幸四郎
虎蔵 実は牛若丸：七代目　市川染五郎
皆鶴姫：七代目　中村芝雀
笠原湛海：五代目　中村歌六
吉岡鬼一法眼：四代目　市川左團次

ニ、籠釣瓶花街酔醒（かごつるべさとのえいざめ）
佐野次郎左衛門：二代目　中村吉右衛門
八ツ橋：九代目　中村福助
立花屋女房おきつ：六代目　中村東蔵
下男治六：三代目　中村歌昇
九重：七代目　中村芝雀
繁山栄之丞：四代目　尾上梅玉
立花屋長兵衛：九代目　松本幸四郎

三、鬼揃紅葉狩（おにぞろえもみじがり）
更科の前 実は戸隠山の鬼女：七代目　市川染五郎
平維茂：初代　中村信二郎