配役 |
10:00開演 一部 長唄「七福神」 長唄「花の友」 長唄「四季の詠」 長唄「舞妓」 長唄「藤娘」 常盤津「廓八景」 長唄「新曲浦島」 長唄「手習子」 長唄「助六」 常盤津「おせん菊之丞 浮世絵模様」 菊之丞:六代目 片岡愛之助 ※上演中止※
二部
清元「道行旅路花聟」
長唄「柳雛諸鳥囀 鷺娘」
新歌舞伎十八番の内 長唄「春興鏡獅子」 |
料金 |
5,000円(全席自由席) 筋書:500円 |
その頃、他の劇場では… |
→歌舞伎座 →巡業 東コース →巡業 中央コース |
感想 |
選挙と所用を済ませてから京都へ。 秀太郎丈の「道行旅路花婿」には間に合った。 「秀太郎丈は勘平も素敵だが、おかるを見てみたいなぁ」とか、「『鷺娘』は最後、台に上って終わるんだー」などと思いながら観ていた。 満席で席を探してうろうろするのが億劫だったのと、椅子席より視界が良さそうだという理由で立ち見。足は疲れたけど、舞台はよく見えた。
春興鏡獅子
獅子となった愛之助丈が再登場。
鏡獅子が終わると、出演者全員が壇上に上がってご挨拶。
客席を出たら、裃後見さんがエレベーターに乗ろうとしていた。「あら、客席近くのエレベーター使うんだ」と思ってよく見たら、エレベーターの中に獅子の格好をした愛之助丈が…!! 後見さんの背中に隠れるようにひっそりとたたずんでいた。
立ちっぱなしで足はきつかったけど、見にいってよかった。
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