私は行けなかったけど、U様がレポしてくださった。（感謝、感謝）
箇条書きでご紹介。
「蝉しぐれ」裏話
・５年前にやらないかと話が来ていて、本当なら昨年演る予定だった。
・松竹は赤字を覚悟していたが、結果は大好評で黒字だった 。
・初日、山根役の片岡さんが緊張して奈落に落ちてしまったらしい。（←山根は憎憎しかったけど、片岡さんは可愛い方だな。）
→幸い怪我は無かったけど、落ちた衝撃でカツラがずれて直せなかった。
→「無事だったから良かった」
・星さんに「あなたがらぶりんなら私はゆりりんね」と言われた。（←星さん、美しい上に可愛すぎるー！）
・文四郎の剣術の腕がどれくらい上がったか試すシーンで、高橋さんが扇子を差し忘れてた。
→一瞬刀を抜こうとした。
→切られるかと思ったが、結局手刀で打たれた。
質問タイム
・歌舞伎と商業演劇の違うところは？
→顔を白く塗らないところ。立ち位置が決まっていて大変。女優さんが出ている事。
・犬と猫なら犬が好き。
・腕時計を右手にしているのは？
→車が左ハンドルで、前に時計で車に傷を付けてしまったから。
その他
・休憩後、「蝉しぐれ」特番が流れた。
・その後、愛之助丈が赤い番傘を差して、白波五人男の日本駄右衛門をやってくれた。
・会場は愛之助丈のご好意で、写真撮影OK。
・最後にお楽しみ抽選会あり。
・景品のテレカは愛之助丈初舞台の写真で、愛之助丈も「欲しい」と言っていた。
・司会者さん曰く「欲しかったら愛ちゃんも応募して」
・抽選は愛之助丈自ら行い、当選者それぞれに一人ずつ手渡し、握手。ポスターは目の前でサイン。
・ツーショット撮影時、おばちゃんと撮る時は背中に手を添えていたけど、若い娘さんの時は気を使ってか、手を後ろで組んでいた。
・後ろのオジサマが愛之助丈登場と最後の拍手の時に「松嶋屋！」と声をかけていた。
U様はますます愛之助丈のファンになったそうだ。
行きたかったなぁ。
こんな楽しいイベントがあったというのに、私は一日中議事録を書いてたよ（涙）。
U様、ありがとうございました。m(_ _)m
年 （平成
年）
