配役 |
昼の部(11:00開演) 一、通し狂言 伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば) 序 幕 相の山の場 宿屋の場 追駈けの場 地蔵前の場 二見ヶ浦の場 福岡貢:十一代目 市川海老蔵 今田万次郎:八代目 市川門之助 油屋お岸:三代目 澤村宗之助 藤浪左膳:三代目 市川右之助 奴林平:二代目 中村獅童
二幕目 油屋店先の場
二、義経千本桜 吉野山(よしのやま)
夜の部(16:00開演)
四幕目 問注所対決の場
二、龍虎(りゅうこ) |
筋書 |
愛之助丈関連 舞台写真:「伊勢音頭恋寝刃」料理人喜助:3枚 舞台写真:「伽羅先代萩」八汐:6枚 舞台写真:「龍虎」龍:5枚 「出演俳優紹介」:インタビュー、扮装写真あり(カラー) |
舞台写真 |
愛之助丈は、「伊勢音頭恋寝刃」料理人喜助が3種類、「伽羅先代萩」八汐が4種類、「龍虎」龍が2種類(獅童丈との2ショット1種類含む) |
料金 |
1等席:14,700円 2等席:10,500円 3階A席:4,200円 3階B席:2,520円 1階桟敷席:15,750円 筋書:1,000円 |
その頃、他の劇場では… |
→歌舞伎座 →巡業 →平成中村座 →国立劇場 →八千代座 |
雑誌 |
『婦人画報』2008年11月号→婦人画報 2008年 11月号 [雑誌] 愛之助丈関連 400ページ:KABUKI 待ってました今月の華舞台 11月花形歌舞伎と映画『私は貝になりたい』についてのインタビュー(映画の1シーン、素顔写真あり) |
感想 |
昼の部 簡単な感想。
21日に前方中央で観劇。
伊勢音頭恋寝刃 福岡貢(海老蔵丈)と今田万次郎(門之助丈)が客席を歩いた。(中央通路の両側と、1列目上手寄りの人は目の前で見ることができる。)これ、大阪でやったら引っ張られたり、捕まれたりで大変だと思う(笑)。奴林平(獅童丈)はどったんばったん頑張っていた。 貢さんはきりりとして硬質な感じ。万野(吉弥丈)にいじめられても、情けなさをあまり感じない。万野は浪花花形の時よりも、意地悪度がアップしていたような…?「身不肖なれども福岡貢、女騙して金取ろうや」という台詞が「女騙して金取るなど…」とかいう風だった。
喜助(愛之助丈)は出番が少ないのでちょっと寂しい。万野に睨まれて小さくなる姿が可愛かった。
殺し場では海老様ビーム(←命名・同僚)があちこちに飛んでいた。
吉野山
夜の部
21日に前方花道寄りで観劇。
伽羅先代萩
仁木弾正(海老蔵丈)は、「伊勢音頭〜」以上に、海老様ビーム(←命名・同僚)を飛ばしまくり。スッポンから現れると、客席がシーンとなった。「対決」での低い声が良かった。貢さんの時みたいな高い声はあまり似合わない気がする。
龍虎
劇場を出て、友達との待ち合わせの場所へ向かう。
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