配役 |
昼の部(11:00開演) 一、義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)鳥居前 11:00-11:45 佐藤忠信 実は源九郎狐:五代目 中村翫雀 源義経:六代目 片岡愛之助 ![]() 武蔵坊弁慶:四代目 坂東薪車 静御前:初代 片岡孝太郎
二、良弁杉由来(ろうべんすぎのゆらい)二月堂 12:05-12:45
三、玩辞楼十二曲の内
四、お祭り(おまつり)14:40-15:00
夜の部(16:00開演)
中 幕 春寿松萬歳 18:55-19:10
四幕目 江州馬渕縄手の場
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筋書 |
愛之助丈関連 舞台写真:「義経千本桜 鳥居前」源義経:3枚 舞台写真:「霊験亀山鉾」石井源之丞:4枚 舞台写真:「霊験亀山鉾」石井下部袖介:6枚 34ページ:「楽屋探訪」内インタビュー(素顔写真あり、1/2ページ) |
舞台写真など |
愛之助丈は、 「義経千本桜 鳥居前」源義経が2種類 「伽羅先代萩 対決・刃傷」石井源之丞が7種類 「霊験亀山鉾」石井下部袖介が5種類
ガーゼ手拭い:450円 |
料金 |
1等席:15,750円 2等席:8,400円 3等席:4,200円 筋書1,500円 |
その頃、他の劇場では… |
→歌舞伎座 →新橋演舞場 →浅草公会堂 →国立劇場 |
感想 |
夜の部 23日に前方中央にて観劇。 簡単な感想。
通し狂言 霊験亀山鉾
新年早々、こんな物騒な話を上演していいのかと思ったが、仁左衛門丈がかっこよすぎるので、まあいいか。(←おい)
愛之助丈は源之丞(白塗り)から袖介(肌色)へと早替わりするのだが、これがさっぱりわからなかった。源之丞の遺体が転がっているままなのに、袖介が出てくるものだから驚いた。いつすり替わったんだろう?
中幕で萬歳(藤十郎丈)が華やかに踊る。
仁左衛門丈は水右衛門も八郎兵衛も、とにかくかっこよすぎ。 最後、主役が死んだまま終わりでは縁起が悪いからか、殺された水右衛門がむくっと起き上がり、「本日はこれぎり」で幕。
昼の部
義経千本桜 鳥居前
忠信(翫雀丈)のこしらえも派手だった。
良弁杉由来 二月堂
廓文章 吉田屋
お祭り
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おまけ |
今回食べた物。
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