配役 |
昼の部(11:00開演) 一、通し狂言 盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)11:00-12:15/12:45-14:05 序 幕 佃沖新地鼻の場 深川大和町の場 二幕目 二軒茶屋の場 五人切の場 大 詰 四谷鬼横町の場 愛染院門前の場 薩摩源五兵衛、家主弥助:七代目 市川染五郎 笹野屋三五郎:五代目 尾上菊之助 六七八右衛門:六代目 片岡愛之助 廻し男幸八:初代 坂東亀寿 内びん虎蔵:二代目 尾上松也 芸者菊野:四代目 中村梅枝 賤ヶ谷伴右衛門 実はごろつき勘九郎:四代目 片岡亀蔵 同心了心:五代目 坂東竹三郎 富森助右衛門:十七代目 市村家橘 芸者小万:二代目 市川亀治郎
二、四変化弥生の花浅草祭(やよいのはなあさくさまつり)14:25-15:10
夜の部(16:30開演)
二、鬼揃紅葉狩(おにぞろいもみじがり)19:55-21:05
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筋書 |
愛之助丈関連 舞台写真:「盟三五大切」六七八右衛門:5枚 舞台写真:「四変化弥生の花浅草祭」神功皇后:1枚 舞台写真:「四変化弥生の花浅草祭」善玉:2枚 舞台写真:「四変化弥生の花浅草祭」通人:1枚 舞台写真:「四変化弥生の花浅草祭」獅子の精:1枚 舞台写真:「三人吉三巴白浪」お坊吉三:8枚 出演俳優紹介(素顔写真あり、カラー) |
舞台写真 |
愛之助丈は、 「盟三五大切」六七八右衛門が1種類 「四変化弥生の花浅草祭」神功皇后が2種類 「四変化弥生の花浅草祭」善玉が2種類 「四変化弥生の花浅草祭」通人が1種類 「四変化弥生の花浅草祭」獅子の精が1種類 「三人吉三巴白浪」お坊吉三が8種類(松緑丈、菊之助丈との3ショット1種類含む) |
>料金 |
1等席:15,000円 2等席:9,000円 3階A席:5,000円 3階B席:3,000円 1階桟敷席:16,000円 筋書:1,200円 |
その頃、他の劇場では… |
→歌舞伎座 →巡業 →国立劇場 |
雑誌 |
『演劇界』2010年1月号→演劇界 2010年 01月号 [雑誌] 愛之助丈関連 71ページ:舞台写真「三人吉三巴白浪」お坊吉三(カラーグラビア、1/2ページ) 88ページ:舞台写真「盟三五大切」六七八右衛門(モノクロ 1枚) 89ページ:舞台写真「四変化弥生の花浅草祭」神功皇后/善玉/通人/獅子の精(モノクロ 各1枚) 90〜91ページ:舞台写真「三人吉三巴白浪」お坊吉三(モノクロ 5枚) 102〜103ページ:花形歌舞伎(新橋演舞場)の劇評 135ページ:新春浅草歌舞伎の紹介(1/2ページ、モノクロ写真あり) |
感想 |
昼の部 21日に前方上手側で観劇。
通し狂言 盟三五大切
源五兵衛(染五郎丈)は「五人切」の舞台写真のイメージで、凄みのある侍だと思っていた。しかし、騙されたと知るまでは、お人よしで少し間抜けなんだなぁ。
騙されたと知ってからの源五兵衛は、完全にイッちゃってるストーカー状態。(仕方ないとは思うけどね。)
それにしても、あのラストは何かすっきりしない。
四変化弥生の花浅草祭
悪玉が取り残されたところに通人(愛之助丈)が登場。
通人が酔って居眠りを始めると、悪玉は指をさして楽しそうに退場。今度は国侍(松緑丈)がやってきて、通人と絡む。
夜の部
通し狂言 三人吉三巴白浪
お嬢はすごく綺麗で、時折、声が男になるところが面白い。
お坊はひたすらかっこよくて(ファンの贔屓目?)、見てて楽しかった。
和尚がもっとも因果に振り回されて、可哀相だった。親兄弟より、義兄弟の契りの方が強いのかな。
とにかく、「面白かった〜」と「綺麗だった〜」以外の感想があまり出てこない。
鬼揃紅葉狩
更科の前が舞い始めると、維茂一行は寝入ってしまう。
最後は、目を覚ました維茂一行と鬼女達の立ち回り。
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おまけ |
↑演舞場の外で買ったお弁当。(昼の部)
小倉最中アイスも食べた。アンケートに答えると喫茶の引換券をくれたので、それで引き換えた。 |