配役 |
昼の部(11:00開演) 一、頼朝の死(よりとものし) 源頼家:七代目 市川染五郎 小周防:初代 片岡孝太郎 畠山重保:六代目 片岡愛之助 音羽:四代目 中村梅枝 榛谷重朝:四代目 中村種太郎 藤沢清親:初代 中村萬太郎 別当快順:三代目 大谷廣太郎 別当定海:初代 大谷桂三 中野五郎:三代目 市川右之助 小笠原弥太郎:八代目 大谷友右衛門 大江広元:三代目 中村歌昇 尼御台所政子:五代目 中村時蔵
二、梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり)
三、連獅子(れんじし)
夜の部(16:30開演)
二、夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)
三、色彩間苅豆(いろもようちょっとかりまめ)
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筋書 |
愛之助丈関連 舞台写真:「頼朝の死」畠山重保:4枚 舞台写真:「連獅子」浄土僧専念:1枚 舞台写真:「吹雪峠」助蔵:6枚 58ページ(1/3ページ):「花競木挽賑」インタビュー |
舞台写真 |
愛之助丈は、 「頼朝の死」畠山重保が3種類 「連獅子」浄土僧専念が1種類 「吹雪峠」助蔵が2種類 |
料金 |
1等A席:15,000円 1等B席:11,000円 2等A席:7,000円 2等B席:5,000円 3階A席:5,000円 3階B席:3,000円 桟敷席:16,000円 筋書:1,200円 |
その頃、他の劇場では… |
→博多座 →コクーン |
雑誌 |
『演劇界』2011年8月号→演劇界 2011年 08月号 [雑誌] 愛之助丈関連 54ページ:舞台写真「頼朝の死」畠山重保(カラーグラビア、メインは染五郎丈の源頼家) 58ページ:舞台写真「吹雪峠」助蔵(カラーグラビア、1/2ページ) 75ページ:舞台写真「頼朝の死」畠山重保(モノクロ 3枚) 78ページ:舞台写真「連獅子」浄土僧専念(モノクロ 1枚) 79ページ:舞台写真「吹雪峠」助蔵(モノクロ 4枚) 95ページ:舞台写真「新曲浦島」(モノクロ 1枚)←大手町座 95ページ:舞台写真「羽衣」伯竜(モノクロ 1枚)←大手町座 98〜100ページ:六月大歌舞伎の劇評 140ページ:「好色一代男」の紹介(1/4ページ) |
感想 |
昼の部 24日に前方花道寄りで観劇。
暑かった…
頼朝の死
政子(時蔵丈)は「流石は(元)将軍の妻」という感じ。重保恋しさに真実を打ち明けそうになる小周防(孝太郎丈)を殺すよう、重保に合図を送るところなど、修羅場をくぐってきた女性は違う。
梶原平三誉石切
連獅子
夜の部
吹雪峠
吹雪の夜、奇跡的に山小屋に辿り着いた助蔵(愛之助丈)とおえん(孝太郎丈)。助蔵は直吉(染五郎丈)の弟分で、おえんはその妻だった。そこへ直吉がやってきて、二人は互いを罵りながら直吉に命乞いをする。
松竹座では、直吉が出て行った後、助蔵とおえんが取っ組み合いのケンカをしていて、「もしかしたら、何事もなかったかのように二人で暮らすかもしれない」と思った。
夏祭浪花鑑
団七(吉右衛門丈)と徳兵衛(仁左衛門丈)が立て札を持って立ち回りをする場面は、「うおぉ〜! すっごい豪華〜!!」と思って、惚れ惚れしながら舞台を見ていた。
お辰(福助丈)は今までのイメージと少し違って、柔らかい感じがした。
殺し場は何度見ても壮絶。
かさね |
おまけ |
↑昼の部に食べたお弁当は、三越の地下で買った天むす。 横の豆大福は演舞場内の売店で購入。
歌舞伎観劇の翌日は、友達とシャングリラでランチ。
・・・2日間でいろいろ食べすぎ |