配役 |
昼の部(11:00開演) 一、源平布引滝 実盛物語(さねもりものがたり) 斎藤別当実盛:六代目 中村勘九郎 小万:二代目 中村七之助 百姓九郎助:三代目 松本錦吾 女房小よし:六代目 上村吉弥 瀬尾十郎兼氏:四代目 片岡亀蔵 御台葵御前:十一代目 市川高麗蔵
二、与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)
【見染・赤間別荘】
【玄冶店】
夜の部(16:00開演)※16日(木)のみ17:15開演
二、藤娘(ふじむすめ)
三、湧昇水鯉滝 鯉つかみ(こいつかみ) |
筋書 |
愛之助丈関連 14〜15ページ:花形4人の写真(スーツ姿、カラー) 18〜19ページ:「四人の花形に聞く 片岡愛之助」 18ページ:スーツ姿の素顔写真(カラー) 19ページ:インタビュー(舞台写真「鯉つかみ」清若丸、カラー) 42ページ:出演者プロフィール(舞台写真「女殺油地獄」与兵衛、カラー、1/2ページ) |
舞台写真 |
愛之助丈は、 「与話情浮名横櫛」和泉屋多左衛門が2種類 「将軍江戸を去る」高橋伊勢守が2種類 「鯉つかみ」滝窓志賀之助 実は鯉の精が6種類(壱太郎丈の小桜姫との2ショット2種類含む) 「鯉つかみ」鯉の精が3種類 「鯉つかみ」滝窓志賀之助 実は清若丸が1種類 「鯉つかみ」清若丸が4種類 |
料金 |
一等席(1階席、2階席):12,600円 二等席(2階左右1・2列):8,400円 三等A席(2階左右3・4列、3階正面):5,250円 三等B席(3階左右):3,150円 筋書:1,500円 |
雑誌 |
『演劇界』2013年7月号→演劇界 2013年 07月号 [雑誌] 愛之助丈関連 51ページ:舞台写真「湧昇水鯉滝」清若丸(カラーグラビア) 77ページ:舞台写真「与話情浮名横櫛」和泉屋多左衛門(モノクロ 1枚) 78〜79ページ:舞台写真「将軍江戸を去る」高橋伊勢守(モノクロ 3枚) 80〜81ページ:舞台写真「湧昇水鯉滝」鯉の精(モノクロ 5枚)、清若丸(モノクロ 3枚) 94〜95ページ:「五月花形歌舞伎」の劇評 |
感想 |
18日に前方中央で観劇。
将軍江戸を去る
藤娘
湧昇水鯉滝 鯉つかみ
「え? ここで宙乗り!?」と思っていたら、鯉がするっと脱皮して、中からお小姓が現れた。
小桜姫が目覚めた後、庭に本物のお小姓が迷い込んでくる。
お小姓が鯉の精であると正体を現し、本物の志賀之助=清若丸(愛之助丈)が登場。
永楽館では小さい鯉と大きい鯉の2種類が使われていたが、明治座では小さい鯉と中くらいの鯉とどでかい鯉の3種類。
いや〜、面白かった〜!
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