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タイトル 出演 紹介・感想
『七つの会議』 野村萬斎
香川照之
及川光博
片岡愛之助
北大路欣也
映画『七つの会議』
2019年2月1日公開予定
池井戸潤原作、野村萬斎主演
愛之助丈は坂戸宣彦役

映画『七つの会議』公式サイト

玉森裕太
西内まりや
片岡愛之助
映画『レインツリーの国』
2015年11月21日公開
伸行の父親の主治医役

豪華版(初回限定生産)はこちら→レインツリーの国 豪華版(初回限定生産) [DVD]

マスターニャーダ:志村けん
ユキッペ:島崎遥香
ウバウネ:片岡愛之助
映画『妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』
2014年12月20日公開
怪魔たちを束ねるモトジメ様・ウバウネ役(声優で出演)

映画「妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」公式サイト

片岡愛之助
舞羽美海
真行寺君枝
映画『マザー』
2014年9月27日公開
監督:楳図かずお

主人公・楳図かずお役。

映画「マザー」公式サイト

通常版はこちら→マザー [DVD]

片岡愛之助
映画『劇場版 仮面ライダー鎧武』
2014年7月19日
敵役の仮面ライダーマルスを演じる。

映画「劇場版 仮面ライダー鎧武」公式サイト

塩谷瞬
片岡愛之助
映画『歌舞伎町はいすくーる』
2014年5月3日公開
監督:軽部進一
原作:もとはしまさひで(原作タイトル:「定時制歌舞伎町高校 第1巻 (Bunkasha comics young teioh se)」)

映画「歌舞伎町はいすくーる」公式サイト

戌井朔之助:東山紀之
田鶴:菊池凛子
新蔵:勝地涼
佐久間森衛:片岡愛之助
映画『小川の辺』
2011年7月2日全国公開
監督:篠原哲雄
原作:藤沢周平

映画「小川の辺」公式サイト

宮城野:毬谷友子
矢太郎:片岡愛之助
女将:樹木希林
東洲斎写楽:國村隼
おかよ:佐津川愛美
映画『宮城野』
2010年5月公開
監督:山崎達璽
原作:矢代静一

【映画】宮城野 オフィシャルサイト

パンフレットはなし。 フィレンツェ版ガイドブック(300円)のみ。

私が見たのは、ディレクターズカット版

黒衣、ツケ、三味線&義太夫、立版古、紙みたいなセット等が出てきたり、突然見得をしたり、だんまりが始まったり… なんとも不思議な映画だった。
内容はダークで、後味が悪くって、救いがなさそうで、フランス映画によくあるような、見終わった後に消化不良になりそうな感じ。 でも、だからこそ、あれやこれやと考える楽しみもあるかな。私はこういう終わり方は嫌いじゃない。(むしろ、無理矢理ハッピーエンドに持っていく方がイヤだ。)
役者さんは皆素晴らしかった。  →詳細な感想はコチラ

石崎祐一、恩大寺隼人将:
片岡愛之助
井原ナツキ:海老瀬はな
井原勘助、猿渡勘鉄斎:阿藤快
馬場虎兵衛:江守徹
佐々木律子:藤田朋子
映画『築城せよ!』
2009年夏公開
『築城せよ!』公式サイト

すごく面白かったぁーっ!!
ストーリーは「戦国武将の霊が冴えない役場職員に乗り移り、ダンボールで城を築く」というもの。
これだけ聞くと、イロモノ映画やキワモノ映画のようだが、そうではない。シベ超みたいな映画でもない(笑)。
可笑しくて笑いを堪えたり、ほのぼのしたり、しみじみしたり、じーんときたり、最初から最後まで楽しめた。お城の手作り感と映画の手作り感が重なって、とてもいい感じだと思った。やっぱり、何でもかんでもお金をかければいいってもんじゃないのよね(←エラソウ)。
愛之助さん演じる“ふらボン”も殿も良かったし、登場人物全員が味があって、憎まれ役や嫌なヤツはいても、悪い人間はいなかったと思う。
物語としてはトンデモ話なんだけど、妙な説得力を感じるというか、リアリティを感じるというか… 最後に「ふらボンとヒロインの間にはロマンスは生まれないだろうなぁ〜」なんて思ってしまうようなところが良かったな。
朝日に輝くダンボールのお城は本当に綺麗だった。
これは必見!!
パンフレットは700円。
名古屋では結構有名なお煎餅「ゆかり」(←美味しい)の『築城せよ!』バージョンも売っていた。

小椋半次:片岡孝太郎
桂木雪夫:片岡愛之助
東浦歌子:麻生久美子
『Beauty(ビューティー)―うつくしいもの』
2009年2月公開
監督:後藤俊夫
第20回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」作品賞対象作品

映画『Beauty』公式サイト

感想がうまくまとまらない。
まず、風景が綺麗だなぁと思った。
最初は子役さんが演じていて、途中から孝太郎丈、愛之助丈の梅川忠兵衛に変わる。この梅川忠兵衛がとても綺麗で、舞台で見たいなぁと思った。(やはり、孝太郎丈、愛之助丈が村歌舞伎を演じている場面が好きだ。)
戦争が始まった辺りからは、泣きっぱなしだった。(←年を取ると、涙もろくなっていかん。) 正直、強引な展開だと思ったところや、ツッコミドコロもあるにはあったが、そこは敢えて突っ込まないことにした。
とにかく、頭の中がごちゃごちゃしたままなので、「見てきました」ということで。
そうそう、仁左衛門丈、秀太郎丈も出演されているのでお見逃しなく。

清水豊松:中居正広
清水房江:仲間由紀恵
日高大尉(中隊長):
片岡愛之助
『私は貝になりたい』
2008年11月22日(土)公開

『私は貝になりたい』公式サイト

山下奉文陸軍大将:水野晴郎
佐伯大尉:西田和昭
裕木小次郎:片岡愛之助
多賀新太郎:片岡進之介
佐伯佳子:西条三恵
沢田光子:中野良子
ピエトロ吉田:岡田眞澄
唐木鉄造:ガッツ石松

芥川龍太郎:大槻ケンヂ
菊地冠:片岡我當
永井歌風:片岡秀太郎
中村福助:中村福助
尾上松助 等

『シベリア超特急5〜義経の怨霊、超特急に舞う〜』
公開:2005年
監督:MIKE MIZUNO
第15回(2005年度)日本映画批評家大賞主演男優賞受賞

とにかくすごい。とにかくコア。とにかくマニアック。
愛之助丈が主演のはずなのだが、誰が主役かさっぱりわからない。義経の怨霊の代わりに愛之助丈が宙を舞ってるとか、進之介丈が女性相手にデレデレしてるとか、そんなことはどうでもよくなるくらいにぶっ飛んだ映画だった。実は、ラストシーンの衝撃で、それまでのストーリーが全て吹っ飛び、どんな物語だったかよく覚えていない。私の記憶が確かならば、ただひたすら愛之助丈受難の物語だったような…?
これから見ようという方は、覚悟を決めてから見ることをオススメします。愛之助丈、もさーっとして可愛かったけどね。
映像特典での出番は少しだけ。
水野晴郎ドットコム

歌舞伎役者
十三代目
片岡仁左衛門
松嶋屋さん一門 制作:工藤充
演出:羽田澄子

十三代目さんのドキュメンタリー映画。
全6部、10時間41分。

若鮎の巻
人と芸の巻(上)
人と芸の巻(中)
人と芸の巻(下)
孫右衛門の巻
登仙の巻

若鮎の巻では、千代丸時代の愛之助丈が拝見できるとか。