夢に出てくる物モノ辞典
あ行
家(自宅)  家の間取りは昔の家だったり、改装後の今の家だったり、日によってまちまちだが、外見は昔の場合が多い。
 最近は、青春漫画の幼なじみのように、2階の窓同士が接するほど隣の家と接していて、隣ンちが丸見えの場合もある。住んでる人は違うが・・
 ちなみに・・・
 最も最近連れ込んだ女キャラは「ベターマン」のアサミ女史。
か行
恐竜  昔からよく恐竜には襲われていたが、古い記憶でよく覚えているのは、中学の時。巨大なプテラノドンが飛来し、校庭の生徒を襲うというもの。
 その時に(魔)はナンデカ、校舎の床下の空気抜き穴へ逃げようとし、(昔の家によくあった、格子のついた四角い穴ね)もちろん体がつっかえて、そのままケツをかじられた。
 最近では、ファンタシースターオンラインの1面みたいな、岩場だらけの恐竜放牧場が登場、迷い込んだ(魔)は、ラプトルから必死で逃げ回った。
 ブッ飛ばして、事故る。
 ルパン走りとまではいかないが、急旋回や猛ダッシュなど、西部警察くらいはムチャな走りをすることが多々ある。
 事故った夢を見た朝は、多少慎重に通勤する。
 自分がリアルで乗っている車に乗ることはホトンドない。
さ行
試験  社会人であるにもかかわらず、学校の試験に行く夢を見る方は多いだろう。
(魔)は中間テストを始め、入試はもちろん、修学旅行、宿泊訓練、果ては野球部の応援にまで駆り出された。
 野球部ナンゾ友人も居なかったのにな・・・
 リアルで取り組んでいる資格試験の夢で、それをフケちまう夢を見たときは、起きてゾッとしたが。
 資格試験の夢の2。
 なぜか試験会場は今の仕事場。試験官も仕事仲間。
 必要以上にくだけた雰囲気の中、配られた試験問題用紙には、なんと午前の部((魔)は午後の部)で試験を受けた人の解答が! すでに点数まで付けられてるし!
 ・・ってコレ、前の人の試験用紙ジャン!! (;´д`)ノ
 流石に「変えて」と言うが、なかなか変えてくれない。
 その上、同僚の試験官は休む暇無く話しかけてくる。
 ・・・俺の試験はドーなるのヨ・・・
自転車  なぜか背が高い。漕いでる途中で伸びていく時もある。
 魔天狼は自身で空を飛ぶより、
 背の高い自転車を漕いでる時の方が多いようだ。
 最近は、古い木造の家並み(道路は1車線)を、夜中、電線や看板を避けながら漕いで、警察をまいた。
ソフトボール  先日、ソフトボール大会の練習があった。
 面子たったの3人で、ピッチャー、バッター、そしてキャッチャーを持ち回り、しかも、なぜか室内
 ほんの2〜3m先から投げてくるボールを、めちゃ長くて重い木製バットで打つ、という超ハード練習。
 打ったら、残りの二人は、壁や天井に跳ね返るボールを避ける、その繰り返し。
 これでどのポジションの練習になったのかは不明だ・・・
た行
体育館  小校の時の体育館は、前の演台の下がパイプイス倉庫であった。
 よくイスの片づけをさせられたのだが、この倉庫は暗くて狭くて結構気味悪かったりしたのだ。そのインパクトの為か、体育館は夢によく出てくる。
 制服の女学生がウロウロしてるのはいいことだが、体操服が出てこないのは残念だ・・・
 最近では、文化祭の出し物の用意などが多いが、この間はその帰りに、
ミカン箱を机代わりにして契約書を並べて待ちかまえている、三国連太郎に保険の勧誘をされた。
な行
2本立て  (魔)の夢は連続しない。
 何かの事情で起きて寝直すときや、2度寝3度寝したとき、以前の夢の続きを見られる人も居るようだが、(魔)は無理だ。
 そんな時は必ず、(例え夢の続きを望んでも)違う夢が始まり、結果的に2本立て3本立てになってしまう。
 ちなみに、最近見た3本立ては、「偽逮捕しちゃうぞ」「探偵モノ」「ドキュメンタリー風映画」。特に最後の映画は、Teleパルによると、ポルターガイストの特撮マンが監督したというロシア映画。
 TVで鑑賞中、途中から主人公の老人として出演、かなりタルイ演出だったが、雰囲気は良かった。
 流石ロシア映画だ。
は行
ヒドゥン
インベーダー
 以前に「夢の話・その2」にて公開したが、いわゆる「ボディスナッチャーもの」の夢は間を空けて時々見る。
 往々にして舞台は昔の自宅。
 視点の定まらぬ表情と、だらりと下げられた両腕、という、ゾンビ歩きの家族と追いかけっこをしているシチュエーションが多い。
 コッチは走っているので逃げられるはずなのだが、家族はなぜか先回りをしている、ての繰り返し、その内に振り切ったかと思って建物から逃げ出すと、物影に潜んでいて、横合いからぐわっと来て、ぎゃあっとなるのがお約束。
 一連の家族の動きは、「ボディスナッチャー」のEDでの、敵に乗っ取られた「叫ぶドナルドサザーランド」の再現だろうが、(魔)に襲ってくる時の静から動への切り替えは、むしろ「アルゴ探検隊」の「骸骨兵団」の演出に近い。
 ・・・それもわかっているので、毎回かなり怖い思いをさせられる。
プロレス  よくは覚えてないが、恐らく全日の番組が終わった頃に見た夢。
 とにかく、めちゃめちゃ悔しがっている三沢が画面に映っている。
 その画面へ被ってくる猪木のアップ。
 ・・・この繰り返し。意味不明。
ポコティンコ  よく外れたりねじれたりしたなあ・・・
 一番困ったのは、小用中に突然にゅるにゅる伸び始めて、男子用便器からあふれるくらい長くなってしまった夢。全長3〜4mくらいはあったろうか。
 あれは、どーやってズボンにしまうか、めちゃ悩んだ。
ま行
魔界都市・京都  小学校の修学旅行事前学習辺りで見た夢。
 クラス仲間と京都の町中(まるで時代劇のセット)を逃げる(魔)。追っかけてくるのは、なんとゾンビの大群だ!
 暗いシルエットに眼だけを赤く光らせ、のそりのそり。
 別に噛み付きもせず、襲いもしないのだが、ただひたすら(魔)達を追い詰めてくるゾンビ達! ってなんでか・・・

 修学旅行後には、まともな京都が夢に出たが・・・
や行
夢と現実  夢と現実がリンクすることがある。つまり、夢で起こった事がそのまま寝起きの行動に繋がる場合だ。
 その日の経験の何が影響するのか分からんが、多くは不快を伴う。
 よくあるのは、布団の周りを虫が這ったり飛んだりしている、やがて(魔)の寝間着に入ってきて大慌て、というパターンだ。
 手足バタバタ、オマケに変な大声(ふひゃあ!とか)を出して飛び起き、身の回りをあらためて、やっと夢だと気付く。でっかい蛾やムカデが裾から入ってくる様はとてもたまらん。
 さらに「寝起き足攣り」とのコンボでこられたりすると、その日はサイアクです。
ユンボ  甥の大好きな車はユンボ。工事車両を全部ユンボと呼ぶ。
 そのせいか、先日、なぜか工事現場で働く夢を見た。
 売り込みに来た新型ユンボ(キャタピラ基部に内蔵されたシャフトでどんな悪路でもバランスばっちり)を気に入った現場の魔天狼たちは、パソコンの達者な同僚が作った売り込みパンフを現場や事務所に張りまくり、監督の目の前でデモンストレーションまでして、遂に導入に至ったのだ!
 なんだこれ。
ら行
ルパン三世  流石にファンだけあって、ルパンは幾度か夢に出てきた。
 ガキの頃には、雑木林でルパンと追いかけっこ中に、ヘリに撃たれたことなどあった。
わ行

モドル