少佐きたる |
舞台は魔天狼が一人暮らししてた頃のアパート。1DK。梅雨なので洗濯物とか干してる。 そこへ、何かの事件の聞き込みだというので、少佐以下9課の連中がやってくる。 少佐は髪型がポニテになってて、普段の疑体とオペレーターアンドロイドとを足して2で割った感じ。服装もソレ系で、ミニブレザーにタイトスカートと制服ぽいの。 しばらくいろいろと話をした後、結局たいした情報も得られず9課の連中は帰ることになるのだけど、問題はその前後。 ベランダから入ってきた少佐は、「日本の古いしきたりらしい」といって、なぜか下着を脱ぎ、家主である魔天狼に手渡す。どうやら預かっておかねばならないらしい。 まだあったかい下着を、とりあえずポケットにねじ込む魔天狼。 そして、いざ帰る段になっても問題が。なぜか帰してくれと言わない少佐。 いったんは返そうとポケットに手を入れるが、なにも言わないのなら貰っておこうとポケットに戻してしまう魔天狼も魔天狼なのだが・・・ まあ、なんせ、普段から自信満々の少佐がすることなので、これでいいのだろう。 こうして、魔天狼の手元には、少佐のランジェリーが一組、残ったのであった。 |
なんだこりゃ。エロとも何とも付かない展開がさらに意味不明。 とにかくSACそのままに淡々と話を進めてしまう少佐、下着を相手に渡してしまって、そのあとどうしたのだろう・・・疑体だからはずかしくないのかな。 ちなみに少佐の下着は、「硝煙弾雨」のセーフハウスのシーンでちらっと出てきたようなセクシーランジェリー系。コレのワインレッドで、もちっとフリルが付いた感じ。高そうでした。 |