ゾイ研

オリジナルカスタムパーツ、その2ぃ〜w

新たな展開を予感させる最新型ゾイ、ケーニッヒウルフ。
今までのライガーゼロやバーサークフューラーとは一線を画した凝ったデティールがイイカンジで、
今後の「ZERO」シリーズを期待させます。
アニメ版ライガーゼロを越えるかのような荒くれさ、
そこからくるオーバーパワー、といった設定もおもしろいですな。
12月には早速換装パーツが発売されるようですが、
とりあえずそれまでに、
この野生の猛獣へ、モンスターウエポンをプレゼントしたい。
中近距離戦用突撃熱兵器 メガストライカー
持ち回りの悪さゆえ、
そしてオーバーパワーゆえに、いかなるゾイドも装備できなかった超兵器。
・・・しかしそれは、
王狼の登場によって、その持ち主を得た。

メガストライカーは、
外見はロングレンジライフルのようだが、その実は白兵兵器、
ビーム出力による超長射程の突撃槍である。

これには二通りの攻撃方法があり、
通常のビームランスを形成する「ストライクランサー」モードの他、
「ショットバスター」モードでは、外見の通りに小型ビームを射出するも可能である。
モードの使い分けにより、
中距離から近距離まで、あらゆる敵に対応することができる。
また、「ストライクランサー」モードで形成されるビーム柱は非常に強固であり、
刀のように敵を切り裂いたり、
荷電粒子砲のようなエネルギー兵器をうち砕いたりすることさえも可能とする。

複数体の重装ゾイドも一時に貫通するこの兵器こそ、
新しき戦場の勇者に与えられるべくしてあたえられた、王者の錫である。
 
セイバーファングを串刺しにするケーニヒ。
ゾイド一体を刺したくらいでは、
そのビームの威力は全く衰えない。

複数のゾイドを一度に串刺しにし、
あるいは薙ぎ払うことさえ可能である。
あまりに巨大なメガストライカー・ユニット。
全長21mのケーニヒよりもなお長い本体、
ここからさらに10m長のビーム柱が形成される。

小型ゾイドサイズほどもある本体そのものが、
高出力の出力機関・超電磁ジェネレーターであり、
ゾイド本体からのエネルギー供給を全く必要とせずに、
長時間、稼働する。
スナイパーモードにて待機するケーニヒ。

暗闇に光の帯だけを残して全てを破壊する夜間戦は、
敵からすれば、
さながら死神の舞である。
野生ゾイドがベースのケーニヒには、
困ったことにハードポイントが1しかない。
そこでマルチディスチャージャーを片方外し、
そのコネクタに接続。

トイ的には、
スピノの削岩ドリルのアーム部を、穴を広げて流用。
メガストライカーには余りキャップ(小)で、
コネクタにはディスチャージャーの基部パーツで、
それぞれ挟みこんでいる。
一応可動。
 
てなわけで、今回は、ケーニヒにデンドロのメガビーム砲を付けてみました。
だって白同士、付けてみたかったんだもん(´ー`)ノ
デンドロの形成色は、ケーニヒに比べてちょっとくすんでるんだけど、
トンガリ具合とかは結構マッチしてるんじゃないかなあ。
しかし、
ハードポイントが1しかないのには、ホントに困ったケドね(笑)
なんもつけられない。

ところで、(魔)的には、
広告ショットに反して目が光らないのがトテモ残念だったんですが、
これは、自分で電飾を入れろってことですか?

モドル