あとがきというか、言い訳というか。
まあ単純に「一騎が総士とずっぽしヤッてる」お話が書きたかっただけで……。
あと、イドゥンさんは狩谷先生同化してるから絶対エロ揺さぶり攻撃して来てもおかしくないよね?って思った訳で。総士はいくつも自分の思考のダミーを作っていて、イドゥンさんがクロッシングをしてくる度にそれを囮にして時間稼ぎをして抵抗していたというお話です。
イドゥンさんが北極で一騎達を迎え撃つ為に総士から対抗策を聞き出していましたが、それって単に総士に対してクロッシングを行っただけでは情報を得られなかったって事だよね?
きっと総士は北極まで連れ去られた時点で非常事態!とか開き直って自分がフェストゥムである事を受け入れて、必死になってイドゥンさんに自分の知識をクロッシングさせまいとしていたんじゃないだろうか……と、妄想してみました。
フェストゥムにしてみたら、なんで一人の人間の中に何人分もの意識があるのよっ!って混乱するだろうなー。でも、多重人格というのがあってだね……まあ、私も24人分にはさすがに……とか思ってたけど、竜宮島のファフナーは最大24機配備可能で、
ファフナーの初期設定通りだと、総士は最悪24人分の人格分裂に悩まされたかもしれないんだよねー。や、そこまでファフナーの機体が増えなくてよかった(のか?)。
written by Katarina Keiko MINKCAR
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