康之編 第二話 (通し話数:拾弐話) 台本製作:如月航二 登場人物 ・槇本康之 ・銅童子春暁 ・四条院貴子 ・弥良鞠末 ・相模誠司 ・成宮聖 ・黒木(イケブクロ) ・ファン(ガヤ) 敵ユニット ・ゾンビ ・ゴースト 使用楽曲 風,弾き語りVer(サビのみ) (破壊の旋律相応の曲は、楽曲製作が現状ではできないと判断致しましたので 存在しないものとさせていただきます。まことに身勝手な判断ではありますが 了承していただければ幸いです。) 000_康之「あっつ・・・なんやねん、この暑さは・・・うっとしい・・・うっとしい・・・」 うっとしいに被るように 001_鞠末「やっさぁぁ〜ん!!」 002_康之「なんやねん!叫んぶな!寄ってくんな!暑苦しいねぇんって!」 003_鞠末「こんなん、貰ってんけど(見せつけるように)」 004_康之「なんやねん、その紙切れ・・・・えぇぇぇぇぇぇぇ!!」 005_康之「逢学妖研活動記 第12話 力の内緒事」 006_誠司「それで気になっていたのだが。春暁、あの日康之に何が起こった?」 007_春暁「あの日とはいつのことだ?」 008_聖「康之と春暁が墓地に討伐に行ったときのことですわ。それで康之が歌って除霊したのでしょう?」 009_誠司「あいつは、特にそのような能力や力がある訳でもない、ましてや家柄だって普通だ。それなのに、何故あいつにそんな力が生まれたのか?」 010_聖「ただゾンビを殴ってやっつけるくらいなら人間として鍛えられていたらできることですけど、除霊は修行を積まなければ会得できないことですわ」 011_春暁「といわれてもな・・・」 SE:ドアが開く音 012_鞠末 012_康之「おっはようございます!」 013_康之「ワイら二人」 014_鞠末「イケブクロのライブに行ってくるので〜」 015_康之「今日の部活を〜」 016_鞠末「休みます!!」 017_康之 017_鞠末「ではっ!!」 〈演技指定=012-017はテンションかなり高めで〉 SE:走る音 018_誠司「なんだったんだ、騒々しい。まぁ、特に気にしないで構わないか」 019_聖「で、どうなんですの?春暁」 020_春暁「といわれてもな・・・本人に聞けば良かったじゃないか?」 021_聖「あぁーっ!!」 022_誠司「もっともな話だな・・・」 022_聖「何で教えてくれなかったのよ!!」 023_誠司「てっきり、気づいてるものだと思ってな」 024_聖「誠司のいじわるっ!!」 025_春暁「ただ・・・」 026_誠司 026_聖「ただ?」 027_春暁「あのときのあいつは・・・必死だった。」 SE:ドアが開く音 028_貴子「みんなっ!!おはよう!!討伐依頼が着てるんだけど任せれるかしら?」 029_誠司「現場はどこですか?」 030_貴子「ええっと・・・・(メモを漁る)・・・柊町よ!!」 ■アイキャッチ(場面転換) 031_康之「やっとついたな!!柊町」 032_鞠末「せやな〜ところで、やっさんはBep(ベップ)大阪は行ったことあるん ?」 033_康之「大阪に居った頃は・・・てか、ワイら中学生やろ〜ライブハウスはお ろかあんま地元の外には行ったこと無かったわ」 034_鞠末「そっか・・・じゃあもしかしてライブって初めて?」 035_康之「せやな・・・せやけど、黒木にはあったことあるで」 036_鞠末「いつっ!!?」 037_康之「あれは・・・中学二年の頃やった・・・喧嘩に明け暮れた毎日。あれはいつのはなしやったやろうか・・・(喧嘩に〜くらいからFO)」 038_ナレ「この回想シーンは、第7話の『退魔の覚醒』で確認してくれ!!」 039_鞠末「へぇ〜そんなことあったんや」 040_康之「まさか、そんときのおっさんが今では日本を代表するフォークデュオやってるやなんて世間狭いわ〜」 041_鞠末「せやな、遠く離れとると思った人がとなりの高校とかな」 042_康之「それ、誰の話や?」 043_鞠末「気にしたらあかん!!もうこんな時間や・・・はよ行くで!!」 SE:走る音 044_康之「まてぇっ!鞠末!」 ■アイキャッチ(場面転換) 045_黒木「今日は俺らのために集まってくれてありがとう!!」 046_ファン「(歓声)」 047_黒木「ほな、次の曲行くで!!」 048_ファン「(歓声)」 049_鞠末「すごい人気やな?」 050_康之「なんやて?」 051_鞠末「すごい人気やな?(大声)」 052_康之「せやな!!なんたって、日本を代表するフォークデュオやもんな!!」 053_黒木「BEPのみんなは熱いな!!」 054_ファン「おぉー!!」 055_黒木「水着来てるやつがいたら水着になってもいいんだぜ、隣のやつは引くなよ」 056_ファン「(戸惑う)・・・おぉー!!」 057_黒田「大丈夫、大丈夫俺すべってねぇ、絶対すべってねぇ」 058_鞠末「ギャグは寒いな・・・」 059_康之「これは、作者の趣味だろ・・・完全に」 060_鞠末「そうなんや・・・作者誰や?」 061_康之「鞠末そんなことより・・・あれ見てみ!!」 062_鞠末「え?バカの作者がおんの?」 063_康之「そんなアホなこといってる場合か!!あれやあれ!!ゴーストの大群やないか?」 064_鞠末「ほんまや!どないすんの?」 065_康之「戦うしかあれへんやろ!!ワイはステージから歌う。歌って敵をやっつける!!鞠末は客の誘導を頼むで」 066_鞠末「わかった!!気いつけて!!」 067_康之「通りますえ、通りますえ、ごめんやっしゃ・・・どあほ!!死にたいんか!!・・・通りますえ・・・」 067の裏で「なんだよ!!」などガヤを 068_黒田「次は最後の曲や。これは、俺がデビューする前に作った曲。なかなか 、思い入れも深い曲や・・・俺の田舎は何もなかったけど、ガキたちは喧嘩に明 け暮れて、大人は農業に勤しむ。田んぼや木々から吹く風を感じて作った曲や。 池渕に言ってなかったから、俺が弾き語りで歌うで!!」 069_ファン「ウォォオォォォ!!(ボルテージは最高潮)」 070_黒木「それじゃいくで・・・(風と言い掛ける)」 071_康之「いつも歩いてるこの道を・・・(風を歌い始める)」 072_黒木「お、お前誰や!!」 073_康之「黒木はん、覚えてへんかも知らん・・・デビュー前のあんたからこの 歌を聴いた喧嘩坊主や!!」 074_黒木「悪い、覚えてへん・・・って、俺の邪魔すんな!!」 075_康之「黒木はん、堪忍して!!一大事なんや!!妖怪が・・・妖怪がこの会場に おるんや!」 076_黒木「そんなもん、見えへんで!!嘘こくな!!」 077_康之「あれを見!!あんたにかて見えるやろ!!」 SE:ゴーストの声 078_黒木「なんや、あれは・・・妖怪や、いや幽霊や!!」 079_康之「ワイの仲間が今、くい止めてるけど長く持たん・・・せやから、黒木 はんあんたはみんなを誘導して・・・安全なところに!!」 080_黒木「ファンに怪我されとうないからな・・・わかった!!お前はどないする んや」 081_康之「ワイの歌で、あんなん吹き飛ばしたる!!」 082_黒木「任せるで・・・(ここからはマイクのエコーみたいなのお願いします )ファンのみんな、ごめん・・・この会場に妖怪がおんねん・・・せやから」 083_ファン「おいおい、冗談だろ!!」「まじありえねぇー」などの不満のガヤ 084_黒木「みんなの安全を考えて、今日のライブは中止にする・・・ホントみん なすまん!!今からスタッフや俺らがみんなを安全なところまで誘導する!」 085_黒木「(マイクエコーを外す)あとは、お前に任せるで・・・!いくで、池渕!」 SE:走り去る音 086_康之「おう!!」 087_康之(何はともあれ、わいはイケブクロがやった舞台で・・・歌うんや・・・なんか、燃えてきたで。) 歌:風(弾き語りソロ) 088_ゾンビ、ゴーストの呻き声 089_康之「やったか・・・?」 090_ゾンビ、ゴースト等の声 091_康之「何ぃ!ワイの歌が利けへん!!もっかいや!!」 歌:風(弾き語り) 092_ゾンビ、ゴーストの声 093_鞠末「やっさん、もううち耐えられへん・・・」 094_ゾンビ「うぉぉっりゃっ(掛け声的な感じ)」 095_鞠末「キャーッ!!」SE:爪で切り裂くような音 096_康之「きくもぉーっ!!!」 ■次回予告 097_鞠末「やっさんが不甲斐ないばかりにかわいいかわいい鞠末ちゃんが・・・気になる続きは後編へ!!」 098_康之「盛り上がってるところ悪い。後編はあらへんで」 099_鞠末「なんでや!!?」 100_康之「作者の意向や、所謂ジラシってやつやな。」 101_鞠末「うちはどうなんの!!」 102_黒木「これで、ワイも契約終了やな。お疲れ〜」 103_康之「黒木はん、おおきに!!」 104_黒木「ほな、最後に次回予告だけ。次回『第拾参話 幕間劇 妖研誕生秘話』」 105_鞠末「うちのこと忘れんとって!!」