「あっ! あぐうっ! あふあああぁっっ!!!!!」
 背後から突き上げられてリーゼは悲鳴を上げた。胎内の寄生蛸はさらに成長し、少女の腹は今にも破裂しそうなほど膨らんでいる。
「ひいいいっ!! ひいいいっっ!」
 男はその腹を抱きかかえるようにして背後からリーゼを犯していた。
 最近では犯されるたびに寄生蛸が激しく胎内でのたうち、リーゼは苦しみもがきながら絶頂に達するということをくり返していた。
「あひゃあ! はああああっっ!!!」
 今も寄生蛸の分泌する魔の体液によって、強制絶頂へと追いやられていく。
 涎を垂らし、悲鳴とも歓喜のあえぎともつかない声を上げながら絶頂へと駆け上っていく。
 男は腰を振りながらもリーゼの未発達な乳をもみしだき、大きく膨らんだ腹を大事そうになであげていた。
 その胸も腹も、汗と反吐、精液とで汚れきっている。
「くひっ!! ひいいぃィ!!!! あひいいっっっっ!!!!」
 大きく膨らんだ腹が不気味にうごめく。子宮内で寄生蛸が動いているのだ。
「あ、あがっっ!! あぐぐぐぐっっ!!!!」
 細い体ががくがくと震えた。
「ぐあっ、がっ、がひいっ!!」
 やがて男が腰を強く突き出して呻いた。