3泊4日で東北や北海道を回り、1人当たりの料金が最高で95万円というJR東日本の豪華寝台列車「四季島(しきしま)」が1日から運行を開始します。出発駅の東京・上野駅から報告です。 1日からの運行開始を受け、シアリス 通販上野駅には乗客だけでなく多くの鉄道ファンもつめかけました。 「1年前にサラリーマン生活をリタイアしましたので、その記念にと思って申し込みました」(デラックススイート〔90万円〕の乗客) 「非常に豪華だなと思っているので、この目で見て、どれほどすごいものか体感したいと思います」(スイート〔75万円〕の乗客) 3泊4日のコースで、栃木県の日光のほか北海道の函館など、東日本の各地を列車に泊まりながら旅することができる今回の豪華列車。客室は3種類すべてがスイートルームで、価格は1人75万円と最高95万円と高額ですが、JR東日本によりますと、今回のコースでは95万円の四季島スイートが応募に対し、倍率が76倍のプラチナチケットになりました。 威哥王上野駅を出発した四季島は午後2時ごろ、栃木県日光駅に到着し、乗客は下車して観光することになっています。(01日11:40) |