絵本
※「新編 銀河鉄道の夜」宮沢賢治 新潮文庫より抜粋
※先日日記に宮沢賢治のことを書いたら書きたくなったので書きました。似たような話を前にも書いてましたらごめんなさい。
「銀河鉄道の夜」はね、もー本当に好きです。風邪で学校を休んで寝ていた時、傍らにおいてあったラジオから聞こえてきた
「ラジオ図書館」←今でもやってるのかしら??(^^;のラジオドラマ。それは前後編の後編だったわけですが、なんだかもの
すごい衝撃って言うか、なんかとにかくよくわからないのに脳に焼き付いちゃったって感じで(笑)それから宮沢賢治を読みま
くりましたですねー。タイタニックが沈む所の描写は何度読んでも鳥肌が立ちます。そしてジョバンニのお父さんが本当の所、
密漁をしていたのかしていないのにああいう噂になっていじめられていたのかわからなくて悩みます。どっちなの?(^^;
銀河鉄道の二人は離ればなれになってしまいましたが、ヒカアキの二人には「ずっと一緒に」居て欲しいです。2007.10.19 しょうこ