共  著
ランク タイトル 著者名 出版社 文庫名 出版年 価格 主要人物1 主要人物2 主要年代及び派閥 分類
サブタイトル・目次及び内容・感想
沖田の容貌・性格 土方の容貌・性格
土方からの沖田象・沖田への態度 沖田からの土方象・土方への態度
☆3 沖田総司剣と愛と死 滝口 康彦+石沢 英太郎+古川 薫/著 新人物往来社 1975.09 1,200 沖田総司 新撰組 小説
[青い落日/滝口康彦『遺恨の譜』]千駄ヶ谷、看護人とのたった二度の情事と京時代の回想を、[沖田を研究する女/石沢英太郎][池田屋事件の二人-沖田総司と吉田稔麿/古川 薫『狂雲われを過ぐ』]総司13歳・15歳・16歳・20歳で池田屋での喀血による昏倒まで、全3編。
[青い落日]「すっきりしたお顔でした。目は、どちらかといえば細いほうです。やさしい目でした。その目を見ただけで、こっちの心までほのぼのとなる、そんな目でした」「ぬけるようなというんじゃないけど、白い方か黒い方かといえば、間違いなく白い方でした」、[池田屋事件の二人-沖田総司と吉田稔麿]13歳「背のひょろ長い少年の、明るい笑いをふくんだ顔」 [池田屋事件の二人-沖田総司と吉田稔麿]「勇と並ぶとやや背の高いなかなかの美男子」「容貌も恰幅もよい」

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