8月2日(Mon)  めっさホリデイ(大長編WJ)
今日も仕事が終わりました。 無頼は日曜日まで夏休みに入るのです。 ホリデイです。 歌ったりお芝居見たり映画見たり サマソニ行ったりPCいじったり。 そりゃあもうホリデイなのです。 ははっ。 ・・・ 何をどう言えばいいのでしょうか。 この気持ちを どう表せというのでしょうか。 さあて。 WJ です。 ↓ 苦悶。 何を言っても足りやしない。 刹那さも消せやしない。 ほんとに。 ああ(詠嘆)  でもなく あーあ(落胆)  でもなく ああーあーあーあー(高校三年生) これくらいか。 いや足りんけど。 大喧嘩です。 わたしの大好きなウソップと、 わたしの大好きなルフィが。  一回目読んだとき、感じたのは。 1)ルフィ、それはないだろう。いくらなんでも。 2)キャプテン、お願いだよ、話聞いてよ。 だったんですよ。 ハウエバー。 いつもの浅はかな私の予想を大幅に裏切る展開と 今週のみんなの行動から。 考えたのです。 1)まず、買い換えるという決断を先に話してしまったこと。 いつものように明るい笑顔で、ルフィは言ってます。 「ほんでな 新しく買える船を調べてたんだけど」。 上っ面だけ。 で、その後に来るのが 「メリー号はもう直せねぇんだよ」 「お前だけが辛いなんて思うなよ」 きっと。 苦しかったんですよね。ルフィは。 で、出来るだけウソップに優しく聞こえるように、気を遣ったんです。 彼なりに。 ・・・惜しむらくは、順番間違っちゃって それがひとつもうまく伝わらなかったこと。 2)キャプテン。 私は彼が、「メリーに一番思い入れのある人」だと思っていました。 違いました。いやある意味そうなんだけど。 正しくは、この船旅での彼の「アイデンティティ」がメリーだったのです。 メリーが波をぬって進んでゆくことがウソップの旅なのです。 メリーが傷ついても 守ろうとしたチョッパーが無事なら 笑うことだって出来る。 メリーが傷つくことにぷんすかしつつも。 自分の存在価値が どんどん見えなくなりつつも。 ただ一緒に進んでゆけさえすれば 走ることさえ出来れば それでよかったのに。 "もう走れない だから おいてゆく。" ...きっとあまりにも強く響きすぎたんでしょう。 他の何も聞こえなくなるくらいに。 ああしかし。 これは言って欲しくなかった。 「おれは何もそこまで"高み"へ行けなくていい」 船長の大問題失言以上に、正直堪えました。 ウソップの漠然とした夢が それを裏付けるようで。 求めれば限りない夢の、限界点を見せ付けられた感じ。 そのあとのセリフがまたね。 読み返せば読み返すほど、そのあとの 「お前らが船に誘ってくれた」に秘められた めちゃくちゃ嬉しかった気持ちとか その前の 「お前は海賊王になる男だもんな」に籠められたいろんな気持ちとか 溢れ出してきて大変です。うわああああん。 ただ立ち尽くすクルーたちがまた痛々しさ増長。 一番苦しいのはきっとサンジ君だ… キャプテン、サンジ君泣いちゃうよ…絶対泣いちゃうよ。 つかもう泣いてるよ! 息を切らせて切れまくりのシーン、すごくすごく切なかったです。 テーブルぶっ壊しちゃったよぅ。 もうあの楽しい食事は出来ないのかよぅ! ゾロはどう出るんでしょうか。 激情に駈られる二人をただ黙ってみているゾロ。 でもこの表情。 きっとすごく 苦しい。 やはりただ静かにルフィの動向を見守るんでしょうか。 しかしいずれにしろ。 ウソップは宣言してしまいましたから。 離脱も、メリーをめぐる決闘も止められません。 どう、みんなが納得する形でおさめてくださるのやら。 ただじっと見守るのみです。くう。 しかも来週合併号だって? 再来週なしなのね?苦しいよー! 今宵はロンリーフェスティボゥです。 ビール飲んでやる。 KID A聴き続けてやる。 How to Disappear Completelyだってあははー。 ・・・泣いてやるーーーー!!! んーごっつぃホリデイ。

8月4日(Wed)  34巻
コミックス出たので、小妄想を噺に再アップ。 徒花に、キャプテンウソップの会投稿作品「見ていた」アップ。 て再アップばっかりやんけ。 すいませんもう少し待って、暗くなるまで待って すいません私もう壊れています。 カウンターが大変なことになっています。 WJ効果+コミックス効果。 こんな最果てが、誰かのこころの隙間を そっとお埋め出来るなら幸いです。 笑ウせぇるすまんが心から好きです。 34巻、買って来ましたよー!(以下ネタバレ有り) おいら普段、帯は出来るだけ残しておく派なんですけど 本棚にしまったときに 背がアイスバーグさんのみ ってのが ちょっとアンニュイだったので即外し。 パウリー可愛いなあ。ルッチ可愛いなあ。カクさん素敵だなあ。 でも先日某所でお見かけしたルルさんがあまりにもかっこよかったため 複雑だわぁ。どうしよう。(←悩むな。) クルーたちはまた、これでもかってくらい仲良くてね。 SBSのブラザー魂な会話、ありゃ絶対サンジとウソップなんだー! アフロルフィはやっぱり素敵だー!大好きだー! そしてヨコヅナを追いかけるべくものすごいチームワークを見せる彼らが大好きだー! こんなになかよしだったじゃないかー! ボクサー+セコンドだったじゃないかー! 何処も彼処も動揺しまくってるんだよちきしょう うおおおおお(以下略) 敵たちもまた、いい味出しちゃっててね。 (当然ごく一部を除く) まあ、こう見てみてですね。 ああやっぱりOnePiece好きだなあと。 思ったのです。 えらい締め。 明日はゆっくり「王の帰還」を見ます。 ちなみに無頼はギムリが大好きです。

8月5日(Thu)  ウソップ応援歌
やべえ、雷びっかびっかしてます。 学生時代、寮の付近で雷が落ちてPCがぶっつり落ちてしまった経験があるので 雷時はいじるの控えておるのです。 わー噺アップしたかったのに。 改装作業も進めたかったのに。 (テーブルおぼえて、やっと乗ってきたらしい) とりあえず昨日思った一言だけ! 昨日も歌の学校にいってました。 歌詞を投げかける対象があるから、気合がすごいです。 メンバーが歌うあらゆる歌をウソ応援歌に転換する自分ってどうなのかしらと思いつつ。 まあとにかく、おいらの女神中島。 ホントもうね、ウソップ応援歌なの。 ↓【反転】 君を映す鏡の中 君を誉める歌はなくても 僕は誉める 君の知らぬ君についていくつでも あのささやかな人生を良くは言わぬ人もあるだろう あのささやかな人生を無駄となじる人もあるだろう でも僕は誉める 君の知らぬ君についていくつでも (中島みゆき 「瞬きもせず」より抜粋   作詞:中島みゆき 作曲:瀬尾一三   1998 PonyCanyonINC., Japan) ほとばしるキャプテンへの愛にこれ以上言葉がいるのでしょうか。 そしてこの視点。 ・・・ゾロ ですよね?ね? サビの歌詞はさらにエライことに。 映画バージョンは一部歌詞が差し替えられてます。 輪をかけて沁みます。 メンバーの一人は、コブクロの「Door」を歌うのですが これがまた。 ・・・そばにいてくれー!ウソップー! 拙方をご覧くださるみなさまのうち 「え、ウソラブ?それ何語?」 とかいう方はよもやいらっしゃらないと思いますので (寧ろその表現に「負けない…!」を握る人多数のはず) お気が向けば聴いてみて下さい。 受難多きウソスキーよ、この声を聞け! 見ろ、世界はここまでウソップを愛している!!

8月8日(Sun)  夏休み最終日
噺に「ああ青春の一頁B‐2」追加。終了。 オチ丸見えですが、どうしてもこれが必要なのです。 はい。 ああ日付変わっちゃったよう。 歌の発表会はものっそい楽しかったです。 やっぱり歌うことが大好きだー! ボイストレーニングのクラス、申し込もうかなあ… 同じクラスの人ともすっかり仲良くなりました。 ミュージカルやダンスのクラスより 人間の落ち着きと 年齢層の幅があるのがよかったのかも。 日本じゃミュージカルって、どうも「よい子の舞台」みたいじゃないですか? ピュアな人たちや子タレがきゃっきゃやってる感じ。 ちと苦手。 そしてそういうの苦手な人ばっかり集まった 飾りっ気ゼロのヴォーカルのクラスは 発表会でも明らかに浮いていて面白かったです。 今日はサマソニ! 歌います。踊ります。 燃え尽きてきます。

8月10日(Tue)  難あり娯楽(+WJ感想)
男4人が八面六臂♪と各所で大好評の アニメOnePieceを犠牲にし、 サマソニ楽しんできました。 結局オープンエアのみでしたが。 初めてまともに聴いたAvril Lavigneに痺れました。上手い!!! 人多すぎたためGreen Dayは途中で抜けちゃいましたが(チケット売りすぎなんじゃい) 外から聴いても超超かっこよかったです。 でも去年のほうが楽しんだなあ。初めてだったから? なんか客の反応が前より薄い気がしました。 とりあえず、私より前にいた男たちが ぴくりとも動かないのにイライラしました。 楽しくないなら後ろへ回ってくれー! SUM41は正直期待はずれ・・・強引な印象でした。 曲によってはかなりかっこよかったんだけど。 サマソニのサイトBBSではかなりプラスな声が散見。 うーん??音は分厚かったけどヴォーカルがなあ・・・ まともにハモれてなかったのよ?私の好きな曲。 顔が見えづらかったから余計に気になって気になって。 いくらパンクっつったってプロなんですから。 熱さがありゃいいってもんじゃないのさ。それは客がすることで。 氣師團・稲葉氏の日本勢素敵でした。 終了後、移動中の翔さんがピースしてくれました! 黄色い声で手を振りました2X歳。 ありがとう翔さん、これだけで行ってよかったサマソニ!! さて、難有りつつ終わった吾が夏。 WJです。まとまんないよ・・・時間かかった・・・ ↓ メリーが泣いてるだと? おいらが泣いてるよ!! おのれジャンプ。 船長のシリアス顔が続きます。 かっこいいです。 ゾロ兄とサンジ兄が ウソップのためにふたりで八つ当たり大会です。切なさです。 夜の闇から現れるウソップさんかっこいいです。 ウソップさん強いです。 久しぶりの8000人の部下発言、 そして待望のウソップ呪文。 全然うれしくない。 うあああああ。 ほんとチョッパーの心境です。 「もう仲間じゃないんだから 船に帰れ」 ・・・泣いちゃうよね。 他の誰でもなく、いつも優しく話しかけてくれたウソップから言われるんだもの。 去り際のチョッパーの背中を想像するだけで泣ける… それでもウソップに声をかけ続けるチョッパー。 大好きなんだよね。 恐がりで、でも立派な医者の彼が 職務を放棄して仇討ちに向かうほどに。 ルフィのセリフ「怖気つかずにきたな」 ウソップのセリフ「殺す気でかかって来い」 よくみりゃ前者はひどいセリフですが。 おいらにはファンファーレでした。 短調なんですけどね。ああ、踏み出した。というか。 ナミには「もう引き返せねェ」といって見せたルフィですが、 ケチャップ星の前に動揺してしまったりと、どうしても 無心に徹しきれない。 というか元々、倒す気ではあるけれど無心で戦う人ではないですもんね。 そんな彼に「敵に同情か?」と、あくまで崩れないウソップ。 おひとよしな彼の「海賊」ぶりにぞくぞくします。 ひりひりします。 けれど相手は1億ベリー、海賊王になるとウソップは今でも認めている男。 狙撃手の「手裏剣流星群」を、見事に全てかわしてくれます。流石だ・・・ 「ばかばかしいか?!大マジだぞルフィ!」 その心は、機転となり。 船を揺らすほどの爆風となりました。 ゾロさえ一瞬びびるほどの。 血を流しながら静かなまなざしで空を見つめるルフィは何を考えてるんでしょうか。 ウソップに対して 本気で挑む気持ちがないまま 戦い始めたわけでは決してないけれど それでも改めて 噛み締めているんだと思います。 自分の決断と それに対するウソップの決断 それがもたらす 現実を。 そしてまた新たに 決断してるんでしょう。 突きつけられるように。 何か、はわからないけれど。 息を切らせて座り込むウソップ。 あれだけの傷を負っているから。 でも負けることなんて今は少しも考えてません。 当然、ルフィがこれで倒れたとも思ってません。 どうなってしまうんでしょうね。 メリー、何とか言ってあげてください。 あれだけ楽しく笑っていた彼らに。 「島が見えた!」って、一番素直に喜んでいた二人に。 そんな二人と一緒に ずっと全速前進で走ってきた仲間たちに。 あ、ゲダツ様、掘り当てておめでとう。 そしてロビンちゃん、壊滅前に戻ってきてー! アップ日が変わっちゃいました。すいません。

8月11日(Wed)  バランスと方針と。
珍しくなんとなく、管理人っぽいことを呟いてみようと思います。 以前、「板撤去します」と言ってましたが、継続することにしました。 理由は簡単、少しでも要望があって、私にとってそれが嬉しいものである (何っつっても 来てくださった方の声が聞ける!)なら 続けるのに否はないから。 んが。 撤去した方がいいかな、とかつて判断した理由は 「おいら自身があまり頻繁に書き込む方じゃないのに さあ堂々と反応してくれっていう場所を作るのはどうなのだ。」 これです。 昔、別分野のファンサイトを渡り歩いていたとき。 偶然閉鎖宣言をしていたサイトがあったんですけれど。 その理由が、「あまりにも反応がないので閉鎖します」。 お礼の言葉も何もかかれていなかったので、きっと 反応の少なさに 空しさと腹立ちを感じていたのだと思いますが。 それはそれは衝撃でした。 「え、私、反応しなきゃいけないの?」 思い起こせば。 小説読んで、映画見て、マンガ読んで、音楽聴いて。 ファンレター出すのって相当のことだったと思うんです。 それこそ、この気持ちを作り出した本人や他の誰かに伝えずにいられないと。 反応って、そういうことだと思うんですよ。 でも一方で、声そのものは届かなくとも読者投票なり販売枚数なりと、 温かみはないけれど「数字」と言う現実で出る反応もありまして。 サイトにおいてはそれが「カウンター」である訳で。 正直それだけで充分なんじゃないかと思っていたのです。 今でも基本的にはそう思います。 なので、当時余り雰囲気を作れていなかった(あまりそういう余裕もなかった)板は なくても構わないかな、と思ってたのです。 けれど運営してみて、「こられた方が実際どう感じたのか」っていうのをいただけるツールを 何とか用意したいと思うようになりまして。 ツール次第で聞けない声をこそっと聞くことができれば モノツクリとしてもサイト管理者としてもおおいに改善の参考になりますから。 あと、コトバをいただけることの喜びを知ってしまったから。あはは。 ので。板を継続することにした次第です。 覗いてくださった方みなさまに心地よい地帯を作りたいなと思います。 WJ/アニメ効果で(アニメ感想なくて本当にごめんなさいです)、 一晩で100回ったカウンターに思いを馳せてみました。 本当にありがとうございます。 これからものそのそ足掻いてゆきます。 気になることがあれば、どうか遠慮なくお聞かせくださいませ。 てか定期的な噺の更新ですね。 まずはね。 ホントね。 ****** 何でこんな やたらかたい事書きたくなったのか。 一日の終わりに考えてみた。 熱があるからだ。 そしてホルモン作用だ。 ホントわかりやすいな、おいらってやつぁ。 今日はもう寝ます。 13日までに治さなきゃー!

8月12日(Thu)  海が。
熱下がりました。 日記サイトと開き直りたくなるような当方において あんな堅苦しい日記が最終で放置とは、申し訳なし。 さて13日の金曜日。トワイライトクルージング@台場。 試練がやってきました。 なんと。 1)一緒に行く人が見つからなくなった 2)泊まるあてまだ決めてなかった ・・・折りしも盆。 このままでは たった一人で激込みの新幹線に揺られ上京し 夕暮れのむやみにいい雰囲気のメリーで独り携帯で写真とって そのまま新幹線立ちっぱなしのままとんぼ返り。 もしくは貧血で漫喫オールナイト。 今更何もいえなくなるの黄昏ロンリネス。 モーム見てもひとり。 これは痛い人だ。 現在必死で友人どもにメール中。 ああ、東の一人暮らしだった友人どもは もうほとんど同棲・結婚してるんだ忘れてたよ・・・! ちょっとピンチ。 わー・・・どうしよう・・・ とりあえず行きますけどね!!そうなっても!! 海があたいを呼んでいるから! ふん。 人生のいきあたりばったり具合が窺えます。 おいらって奴はよう…

8月13日(Fri)  晴れたー!!
晴れました。 晴れました。 東京は雨降ってないらしいです。 結局船は一人乗り。わー・・・ でもお泊り先と飲み相手は見つかったのでまあよし。 空と海とをガシガシとってきます。 Y様。 メリーの中心で愛を叫んできます。 こころのなかで。(←根性なし) では! いってきます!!

8月14日(Sat)  オタク道
戻ってまいりました。 お台場ロンリネス。 まずは一言だけ。 新幹線にアクセスできる地域にお住まいの方。 有休申請して3連休何とか取れそうな社会人の方。 もう一冒険したいナ、なんてお考えの学生の方。 子供という名のカモフラージュ連れて東京に来れる方。 アニメイト入店に多大な労力を使われる中途半端オタクの方。 孤独なオタク道がどこまで通用するか己が心力を試したい方。 行ってください。 楽しいですよ。 詳細は次回。

楽しみました♪

8月15日(Sun)  物には名前がある
本日アップしようかと考えていたお台場道中は改装時に。 18日にかなり作業の時間が取れそうなので、一気にアップしちまいます。来たれ根性!! しばしお待ちを。 本日はこんな片隅から唐突に 某所の超ラブリー小説へのオマージュをお届け。 みなさま。 物に名前をつけるひとですか? 「これ何って言うんだろう、姿はよく見るけど正式名称知らねェや」 っていうものに、名前つけたり 表現つけたりしますか? しかも正式名称をあとから聞いたところで もう既におれイズムでは先につけた名前のほうがしっくり来たりして。 たとえば。 おいらにとっちゃ、というマークは、もう おぺぺん という以外にありえないのです。 「びっくりマーク」とか「感嘆符」などといった陳腐な言葉で このおぺぺん具合は伝えきれないのです。 また。 かつて一度、「若貴兄弟」という通り名を度忘れしてしまった影響で、あの男たちはもはや 「花田のとこの相撲取り」 でしかなくなってしまった訳です。 あまりにも直球過ぎて、ほかに何も装飾すべき言葉が見つからないのです。 ものの名前を覚えるのはとても好きですが。 ものに名前をつけるのもとても好きです。 ものにへんな形容をつけるのも好きです。 遊び心です。 結構たのしいです。

8月16日(Mon)  女の底力
WJもアニメもないのってホントさみしいですね。 会社も休みになればいいのに。OnePiece基準の経営。 何の会社だよ。ロンリー突込み。 現在無頼は、 社内から顧客から契約前の客から法人から さまざまな種類の問い合わせとクレームに対応しないといけないという、 人間嫌い+めんどくさいこと嫌いの己に真っ向から挑む職場で労働しております。 まあそんなところにストレスを感じるのは、他の人たちも全く同じこと。 で、結構前から思ってたのが、 21世紀にバリバリ働く女性たちの職場に何故か氾濫する、ファンシィグッヅ。 やたら多いのです。 そこここでアリエルが泳いでいます。 後輩たちに愛想の悪さで恐れられる某女史のデスクは すっかり白雪姫に埋め尽くされています。 私の先輩は、移動はいつもリスのぬいぐるみと一緒です。 友は未だに 全く紙の留まらないキティちゃんのホッチキスを手放そうとはしません。 誰もMUJI等持っとりません。はいせんす小物見当たりません。 そこでおいらもそれを習うことにしました。 ネームプレートに、 麦藁ドクロのピンズ+キャプテンの根付(ウィンク付VVV) 実行。 一仕事終わったら、なでなで。 やなこと言われたら、なでなで。 電話かける前に、なでなで。 電話切ったら、なでなで。 休憩から戻ったら、なでなで。 ・・・・・結果。 超充電。 先人の知恵って素晴らしい。 そういえば前の仕事場でガシガシ仕事片付けてたとき、 やたらメモにハナドクロ(海賊拉麺カラーのゾロシャツの、あれです。)描いて 悦に入ってたような気がする。 ストレスの多い昨今です。 仮面は脱ぎ捨て、素直に電源を求めてはいかがでしょうか。

8月21日(Sat)  気がつけば奴がいる
明日は5時おきですが こしょこしょと作業を進めています。 実力のなさはもう、あきらめました。よよよ。 月曜…WJ出るころには転送できてるんだろうか。 あああ。 作業、無頼は時々お菓子といっしょです。 学生の頃から好きなのは、「ミスターイトウ」のチョコチップクッキー。 けれど最近フィーバーなのは、昔からあるお菓子たち。 小学校,遠足の際に誰か持ってきていたような。 そんくらい昔からあるような、やつです。 例えば、「おにぎりせんべい」 例えば、「キャベツ太郎」 例えば、「ペロタンチョコ」 例えば、「チューペット」 20年ぶりくらいにおにぎりせんべいを食ったときの感動は忘れられません。 今あるオサレなお菓子を軽く駆逐する、その美味さ。 そりゃあ競争の激しい21世紀のコンビニにも 堂々と肩を並べるってものさ。 アポロやCルビーは除外。いつでもくってるからね。 日本は本当に豊かですね。 こういうとこは。

8月23日(Mon)  爆風スランプを聴け(WJ一瞬シャウト)

サブジェクトに自分への激励を込めています。 ちょっとだけ。詳しいのは明日アップします。 不快な気分になる可能性があります。お気をつけください。 こうなったらやけくそで今夜寝るまでに改装完了させてやる。 ↓ 納得など できてたまるかこの野郎 もういっちょ。 いつもは大好きな可愛い彼に。 ずっとずっと優しかった彼に。 きっと彼も苦しかったんだってことが この浅はかな私にさえ いつかわかる日がくるわと信じて。 もう二度といわない一言を。 ヤツは。 「船長」であるルフィが「船長たる」ことしか興味がないんだろうか。 そんなわけはないだろうけれど、一瞬本気でそう思ってしまったので。 この武士道野郎!! すいません。ごめんなさい。二度といいませんから。 きっと彼もつらいんだろうと思うんですよ。 反らさずに受け止めたからこその言動だと思うんですよ。 そうなんですけど。 コンビニで立ち読んで、その後昼飯食いに入ったカレー屋で号泣。 そんな一日でした。 なんかもう、クルーみんなで笑ってるグッヅ見ることさえ辛い・・・ きっと戻ってきます。ウソップは。 絶対に。 絶対に。 いつか辿り着いたら 君に打ち明けられるだろう 例え今は小さく 弱い太陽だとしても 言葉もないおれたち ひどく熱かった日の夕だち ただいま夕刻6時。 西方はしとしとと雨が降っています。

8月25日(Wed)  見切り発車。
で、でけた・・・ やっと… 改築、そしてメリー記@祝祭。 苦労するだろうなぁ…と思っていた転送、 予想通り苦労しました。 画像ファイルが大文字だったりとかさ…(←超基本だからそれ) そして結局、日記CGIは最後まで設置できませんでした。何でじゃー! これから根性のタグ打ちの日々です。 昨晩11時半から深夜2時半ごろにお越しいただいた方、 大変ご迷惑おかけいたしました。 さぞ、見苦しかったことかと・・・ 本当に申し訳ありませんでした。 そしてこれからも変なところ散見されることと思いますが、 出来る限り改善してゆきますので、何卒よろしくお願いいたします。 平伏平伏。 ちょっとへとへとなので、WJ詳細感想は次回。 WJ感想などは、ひょっとしたら過去分「呟ク」にまとめるかもしれません。 あんなへんちくりんなんですけど。 それにしても。 あの状況のWJと同時並行で、こんなメリー記をアップしている 間の悪すぎる私に乾杯。

8月26日(Thu)  海はどこまでも広く(WJ感想)
WJ発売・改装から暫く。 ヤロウ4人が以上にラブリーだったという前回のアニメをやっと見て。(コンドリアァノ♪) メリー土産を無事某氏に渡すことにも成功し。 (ジャンプショップで購入したドスコイパンダエプロン・当然ピンク) 拍手も頂いちゃいました。 おはなしは只今執筆中です。 しばしお待ちを。 そんなこんなでようやく落ち着いてきましたので。 そろそろあの衝撃をまとめたいと思います。 爆風スランプを心に残したまま、今夜はブルーハーツでお願いします。 「パンクロック」、名曲です。 ↓ 僕ロロノア・ゾロが好きだ 中途半端な気持ちじゃなくて ああ 優しいから好きなんだ 僕ロロノア・ゾロが好きだ さあ、ベッタベタに始まりました。 あちらこちらで某武士道野郎へのシャウトを見かけてほっとしています。 そして同時に、それを認める声も。 はい、私もそう思います。全然彼は悪くないって。 「迷うな」 「それが、船長だろ」 その言葉がなければ、きっとナミやサンジ、チョッパーはその場から動けなかったと思うし。 ルフィだって、一人決断した「進む」こと、その重圧に このまま一人じゃ耐え切れなかったと思うから。 その重さを認めたうえで、それでもお前は進めと告げたこの言葉は 厳格ながら間違いなく支えでした。 それをできるのはきっとゾロしかいなかったでしょう。 が。 自分から離反すると言い出したウソップには、そういった支えとなってくれるものが もう何もないのです。 ウソップの、非力であることへのコンプレックスを誰よりも知っていたゾロが その発言をしたこと。 そして、仲間をやめると宣言したウソップには 何ひとつ言葉をかけなかったこと。 これがおいらにはあまりにもショックだったんです。 でもおいらは信じることにしました。 これまで優しく見ていてくれたゾロは きっとこれからもそうだと。 いまだってそうなんだと。 あ、でも異常に腹が立ったのが、 「勝負あったな。」でした。 ・・・見ればわかるわー! いちいち言うなーこのブシドー!!うわぁぁぁぁん はっ、すいません落ち着いていたはずが、つい。えへ。 銃弾の瞬間、顔を覆ってしまったナミさんがたまりませんでした。 いつもなら飛んでいくだろうに、じっと我慢してチョッパーを諭すサンジがたまりませんでした。 ありったけの薬をウソップにおいて走り去るチョッパーがたまりませんでした。 いじらしい子らや… ナミさん、チョッパー、サンジ君。 個人的に、特に笑っていて欲しい3人が本当に哀しそうでした。 さらに 僕ルフィとウソップが好きだ 中途半端な気持ちじゃなくて ほんとにこころから好きなんだ 僕ルフィとウソップが好きだ 衝撃貝を受けて立ち上がってきたルフィを見たとき、 ウソップは負けを確信しました。 そして多分、ルフィもそれに気付いていて。 そのダメ押しのように 「お前がおれに 勝てるわけがねェだろうが!」 それは、全力で挑んできたウソップに対して、 ルフィが絶対に突きつけなくてはならない『結果』だったんでしょう。 決闘ってのは、そういうことなんです。 お互いの名と誇りにかけて、闘うこと。 大事なのは過程じゃない、どう足掻いても超然と存在する『結果』。 ・・・ウソップは。 かなりはっきりと『結果』の見えていたこの決闘を自分から挑みました。 仲間ではなく 敵として。 ルフィにとっては、きっとそれがそもそもものすごい衝撃だったでしょう。 ルフィって。 特に意識しなくても、己が己であることで周囲の人間を引き寄せられる才能の持ち主。 そんな彼が、「死んでもやらん」と惚れこんだクルーを こんな形で殴らなければならないことに、苦しくないわけがありません。 ぼろぼろと涙をこぼすルフィが 本当に哀しかったです。 「この先の海へ おれたちは進む」 そういったあとの涙。 エルバフにいく約束までしていたのに、ウソップの意志の前に 海を行くために 踏み出した一歩の重さで溢れてしまったんでしょう。 本当に こういうやり方で進むしか出来なかったんだろうか。 何とかならなかったんだろうか。ほんとに。 そしてウソップの目にも涙。 チョッパーがマストを折ったとき、「船のことは後で考えようぜ」とまで言った優しい彼が ここまでかたくななのは、メリーに思い入れがあるからじゃない。 メリーが自分だからです。 傷つけられても構わない、けれどどうか 置いていかないでほしいという気持ち。 置いていかれるならいっそ、自分から離れてみせるし 置いていかれる仲間はおれが置いて行かせない。 その決断がもたらすものは、結局どうしようもない「孤独」でしかないことが とにかく苦しくてたまりません。 ルフィの孤独、ウソップの孤独、みんなの迷い、そして涙。 どこに行くんでしょうか。 いつか笑える日が来るんでしょうか。 来週センターカラーはどんなのがくるんでしょうか。 最後の煽り文はああ書いてましたが。 今回で確信しました。 キャプテン、帰ってくるって。 絶対。 だってこの後も描き続けるんでしょう? 笑顔のクルーたちを。 拍手押してくださった方、ありがとうございます♪ 例え押し間違いだったとしても(苦笑)。 しかし思ったんです。 拍手って、更新多いサイトになきゃあんまり意味ないのでは・・・? ↑今更。 中身は只今製作中、出来次第入れ替えますよ。 楽しいヤツを。(重要) お話は只今執筆中です。 やたら暗いほうは暫く置いておいて 目が点になるくらいおだやかなお話をアップします。 近日。

8月27日(Fri)  アメイジング
本日はお休みでした。 ボケーっといちにち過ごしました。 明日は夜10時半出勤。 実質結構休みみたいなモンですが。 今夜あたりから夜型に切り替えておこうと思いますので 今夜いろいろ作ってみます。 おお拍手入ってるよー! コメントいただいちゃったよー!スゲェうれしい。 押してうれしい拍手にしたいなあと思います。 多分差し替えとか すっげえ遅いことでしょうが。 えへ。 拍手へお返事→  *改装へのねぎらい、ありがとうございます!そしてオープンおめでとうです♪   そうですか、あの二人ですか…うへへv遊びに行きますよ。  *嗜好は違えど 彼らへの愛は同じです。これからもどうぞよろしう。  *M様、暗い拍手も今はノープロブレム。今が耐え時。走りましょう月曜日に向かって!  *立ち上がりますよね。ね!もう一度その足で! 嬉しいらしくテンションがへんです。

8月28日(Sat)   ためいき
検索エンジン「OPSE」さまに登録、3バカ同盟・one piece animal miniunionに参加。 イリグチから飛んでください。 そしてやってみました「3バカ好きに33の質問」 「呟ク」に収納。女性向発言は反転しています。 おいら、結構やばい人になってるかもです。 色々あるさ、こんなときだからこそ一人祭で。 景気、景気。アーイエー。 完徹からしばし。 ちょっと頭が変です。 ああ、むやみやたらに感想ページなんて見るもんじゃないわねえ。 おかげで書き進める話の暗いことと言ったら。 明日は気分転換に明るい話を書き進めます。 すすめます。 すすめるんだったら。 ↓ ・・・昨日ですね。 夜な夜なネットサーフしたところ、この一連の流れで ウソップに否定的な意見を見てしまいまして。 自分でもびっくりするくらい衝撃受けております。 寧ろ、リジェクト。 ドラクエ的には、ベギラゴン。微妙に効きました。 まあ、人が何を思おうが自由ですし。 具体的に書けば書くほど凹んでいくだろうのでもう書きませんが。 それを読んで、 先生。 どうなろうとついていく所存ですが 「ウソップが改心みたいな落ちだけは 絶対にやめてくれ と思ったのでした。 PopWebJumpの次週予告。 わーよかったーカラーにウソップいるよー♪ みんな笑ってるよー! 横になんかいやーな感じのコメントあるけど気にしなーい! 風が吹き荒れる中、目覚ましにコーヒーとケーキ食ってきます。 拍手へのお返事→ *H様、ご来訪+ねぎらいのお言葉ありがとうございます!  よかったですか?じぶんよかったですか?!(脅迫)  元気出してゆきましょう。奴らの強さは不変です。

8月30日(Mon) 夢?(WJ感想)
タイフーンがえらいことになってきそうです。 爆風の中出勤、嬉しくねェ・・・ でも問い合わせ少なそうな気配にちょっとうきうきです。 リスペクトの方からメールを頂いてうっきうきです自分。 ほほう、割と「呟ク」読んでいただいてるっぽいですね。 ロビンちゃんについては、一旦アップ後、過去判明したら書き直します。 WJ感想。 いつもながら支離滅裂。 ↓ 夢だけど 夢じゃなかった ばんざーい やったー 近い将来、そう言えることをわたくし確信しております。 トトロのセリフなら一言一句違えず言える自信があります。 正直、先週までの重い空気が一旦流されたことに私はほっとしてます。 片付けするクルーや、たった一人でメリーに乗り込むウソップなどは、想像だけで充分だ・・・ クルーたちが去り際に一言かけててもかけなくても、絶対辛くなるし。 で、このまま彼らの関係は終わるわけがない。 だってみんなの気持ちが置き去りですよ今。 暫くウソップさんとルフィたちは会わないかもしれませんが、 ウォーターセブン編が片付いた時には、きっと一緒にいますって! ウォーターセブンはアイスのおっさん狙撃で大混乱! 前から2発、うしろから3発。 戻ってきたフランキー(憎・・・こいつ絶対許さん) ルフィたちの周りが一気に動き出しました。 彼らも巻き込まれるように動き出します。 アイスバーグ氏に会いにゆくルフィ・ナミ、ロビン探索サンジ・チョッパー、 そして静観を決め込むゾロ。 以下、荒唐無稽に憶測をいくつか。 今週は「さあ推測してみやがれ」という尾田氏のコメントが見えましたので。 一方的に。 *アイスおっさん狙撃犯・・・ロビンちゃん?  得意なことは「暗殺v」な彼女が犯人なのだとしたら  闇の中で何らかのやり取りがあって、トドメさせなかった気がする。  そして謎のコードCP9。  つうかどこにいるんだロビンちゃん? *お買い物から帰ってきたフランキー「わかった、あいつらだ・・・!」  きっとルフィたちだとは想定してないでしょう。  誰のことを思ってるんでしょう。誰を思って胸焦がし(しょうもないので以下略)  とりあえずウソップさんだけは巻き込まないでいただきたいです。 *ウソップさん。  絶対何かに巻き込まれると見た。  しかも、かなり厄介なの。ガレーラカンパニーではなく。  海軍か、ロビンちゃんのいる組織(海軍の可能性ももちろんあり)。  静観中ゾロもここに関わってきたり、しないかしら。  ゾロは何となくロビンちゃん絡みで動く気がする。何となく。  ウソップさんと関わって欲しいのは個人的希望。 *カーニバルの町サン=ファルド。  以前ある男が言ってました。  「島の興行があまりにもうまく行き過ぎてて」@25巻。  興行。…まさかね。  つうかそろそろ25巻あたりの貼りまくり伏線をいくつか絡ませていただきたいです。 キレまくりのパウりんが愛おしかったです。 やはり船大工連中ではやつが中心となるのかな。 「成り行きを見てる」といったゾロがとても気になります。 成り行きっつったって、今のところこの町でゾロに直接関わったのは フランキー一家と ウソップの離脱くらいです。 あんまり町の様子とか興味持つ人じゃないだろうし。 ・・・夢見てていいですか? ウソがらみで。 そしてサンジさんの一言。 岬の岩場で一晩中 ロビンちゃんを待ってやがったと。 ・・・深読みしていいですか?? 見ていたのは、来ないロビンちゃんの影だけじゃないって。 あんた優しいから大好きさ。 カラーイラスト素晴らしかったですね。 楽しそうに球遊び(何の種目?)に興じる若人たち。 と思わせてポイントはやはり 両手を挙げて誘うウソップさんに突進するゾロ(必死)とサンジ(超楽しそう) 素晴らしいですね。 拍手へのお返事→ *おいらは発想が貧困+自寮を愛していたので、モデルは第]女子寮です。  ぷぷ(^m^)  大きなお風呂と屋上が自慢です。




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