変態注意報発令中←ぇ 雲雀・骸でツナサンドいってみよー!
なんで、俺こんな格好してるのかな。 「これも立派なマフィアのボスになるためだぞ。」 絶対違うって。 しかも俺、なる気ないから。 一日これでいろと? まぁそしたら、これに比べればって、この先どんなことも平気に慣れそうだけど。 え?近づいてくる魔の手から逃げろ? そしたらそうとう修行になるぞって…誰が追っかけてくんの!? こんな格好で町歩けないんだけど!? いつもパンツで歩いてるだろって… そう、だけどさぁぁ…。 あれは死ぬ気だったからで…ちょ、ちょっ撃とうとするなよ! わかった、わかったから! 逃げなくても、誰にも会わなきゃいいんだろ!? 俺はその時、甘く見ていた。 「ねぇ綱吉、これってやっぱり下着も女物?」 「綱吉君、この露出度は僕を誘ってるんですか?」 何言っちゃってるんだろ、この人(変態)達 なんなんだろう、このピンチ。 二人が、雲雀さんと骸が、俺を飽きずに見たり触ったり。 がっちり捕まれちゃってるので逃げられもしない。 第一色々怖くて逃げられない。 なんでこうなったんだ? 始まりはリボーンのせいだ。どうやって俺を着替えさせたんだ。 見張ってるもんだから着替えもできなくて 突然「がんばれよ」とか言ってでてったから着替えようと思ったら 雲雀さんが、来て…その後骸が来て… 「やぁ、綱吉。」 「っ…!!」 見られるものか、と布団を被ったものの、そんなのはすぐはがされて 「綱吉からお誘い?」 「違います違います!てか本当はがないで下さい!見ないで下さい!」 「そう言われてやめると思ってるの?」 「思いません…。」 あっという間に全部(着てる服を)見られた。 一瞬珍しく目を見開いて驚きを見せてから、「君の趣味?」と一言。 「絶対ありえませんから!これはリボーンが」 「へぇ。あの赤ん坊もなかなかやるね。」 何を。 ん? 一瞬感じた違和感は…? 「ちょ、何押し倒してるんですか。」 「こういうのもいいかなって。」 「良くないですから。」 「僕がいいならいいんだよ。」 どういう理論ですか、と。 抵抗を試みてみるものの、 ”これ以上抵抗したら咬み殺す”とばかりの勢いに上手くいかない。 そんな時、 「つっなよしくーん!クフフフフ!今日はハロウィンですね〜!」 なんて、声がした。 助かった、けど助かってない。 「ってなにしちゃってんだよこのアヒルが」 口調思いっきり変わってるよね?ね? 「邪魔しないでくれない?」 「と、いうより、なんで家に!?」 このまま争われたらとばっちり受けそうだ。 そう察知して、話を転換してみた。 「よく聞いてくれましたね〜クフフ、Trick or treatですよ。 そしてお菓子があってもなくても僕が君に悪戯をしようと思いまして。」 もはやハロウィンじゃねぇよ。 「残念だったね?僕が悪戯するから、君はもう用無しだよ。」 「何言ってるんですか?そんなわけないでしょう。」 バチバチバチと、火花が見えるようだ…。 この間に逃げようとした。 が、見つかって、「争ってたら綱吉(くん)が逃げる。」と 二人は争いをやめた。 気付かないで良いのに!! そして、今に至っていたりする。 「ワオ、ちゃんと女物なんだね。赤ん坊すごいや。」 「ヒィ!何スカートめくっちゃってるんですか!!?」 「クフフフフ」 「ちょ、さ、触らないで下さいってば!」 でてるとこを二人して触る。 俺、どうなっちゃうのかな…。 願わくば早く二人が出て行ってくれますように。 誰か助けて下さい…。 ---- 予定より長くなった。いまいち落ちてねぇ! 久しぶりにアホな話をかいたような気もしないではない。 こういうのも好きです。かくの。ただ話まとまらないけど←ぇ 骸と雲雀が変態でごめんなさい。(リボーンもか?) これから…どうなったんだろうなぁ(笑) 執筆 06/10/30 UP 06/10/30