とある日の闘い −遊庵Ver−


「ケイコーク!起きろ、朝だぞ!」(ひとまず無難に声かけ)
「う〜…オキナイ……」(当然、その程度で起きるわけがなく)
「ふざけろガキ。てめえ人んちで何時間寝る気だ。遠慮ってもんがねぇのかよ、イソウローが」(ゲシゲシと足蹴)
「む〜……」(が、敵は手ごわい)
「ったく……おい、起きねぇとキスするぞ」(ぐいっとほたるの身体を抱き起こす)
「んー……う?」(無理やり起こされて、ちょっと目が覚める)
「キスして、その先のあれやこれや、色々するぞ」(脅しをかける)
「え?やだやだやーだ。ゆんゆんのすけべー」(ジタバタ暴れる)
「だったら起きな」(よっしゃ、勝った!と思ってる)
「うん……」(ごしごしと目をこする)
「手間かけさせやがって。初めっから素直に起きろや」(ちょっとため息)
「だってねむいし………」(沈黙)
「……」(まさか、と思う)
「…………ぐー」(やっぱり手ごわかった)
「ちょっと待てコラー!」(焦り)
「またない。ねる……」(の○太顔負けの寝つきよさ)

「…マジで犯すぞ、このガキャア……」(怒)

「……すーすー」(すこやかに)



−さっさと終了−




 ゆんゆんも負け。
 ほたるは最強です。ええ。
 時間の都合上、これ以上ないくらい手抜きでごめんなさい;
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