2005/5/2

有働


「あ、ごめん。今晩は職員の飲み会があるからアカンわ」

野球部が練習試合でグラウンドを使う関係で部活が早く終わるから
先生のうちに寄ると言うたら、やんわりと断られた。
高橋が朝からウキウキしてた理由はそれか・・・・。

いま、先生は飲み会の真っ最中。
オレは門限で外に出れへん寮の中。

自分が世間的になんも認められへん子供なんが
悔しくて悔しくて涙が出そうになる・・・・・。
2005/5/9

有働


「稲っちの白い首筋はそそるなぁ・・・・今日オレ授業中たってもた」
「あ、オレは稲っちが黒板に書いてるとき、ケツばっかり見てんねん」
「そうそう、あのジーンズの中をやな、想像して学校の便所でやったこと・・・・わ!有働!人の飯食うなや!」

それ以上言わさんために、木村の弁当を奪ってガツガツ食べた。

男子校でいくら女に飢えてるからって、俺の恋人をそんな目で見られるのは耐えられへん。
女好きのブリーフ(鈴木)でさえ
「あの唇に触れてみたい」
とか腑抜けたことをぬかすから、こめかみグリグリの刑をしたりする。

お願いやから、やらしい目でオレの先生を見んといてくれ!
授業中、先生の裸や喘ぐ表情を想像して勃起していいんはオレだけや!!!
2005/5/17

妄想高橋健在


確かにあの時、稲嶺先生は「男性」と言うた。(番外高橋編参照)
六年間付き合っていた人は「男性」やと。
稲嶺先生は清楚で可憐やし、生徒(男子)らにもモテモテや。
相手が男性でも全然違和感ない気がする。

でも、六年間も付き合ってた男性ってどんな人やろう。
稲嶺先生からは性的なやらしいものは全く感じひんのやけど
・・・やっぱり肉体関係もあったんかなぁ。
・・・・・六年間やもんなぁ・・・・・・
365×6=2190日・・・・・・やっぱり長い・・・・・・
想像したくないけど、あんなに可愛いし、手を出さへん方がおかしいよなぁ。

あ〜あ・・・オレが「はじめての人」になりたかった・・・・。
2005/5/18

稲嶺


有無を言わさず、バックからものすごい勢いで突かれる。
この時ばっかりは、生徒とか十も年下とか考えてられへん。
相手は完全に雄。
2005/5/21


君をずっとずっと追いかけてる
2005/5/23

稲嶺家長男


きちんとした人(でも天然入ってる)
五歳の男の子供がいます。
2005/5/24

稲嶺家次男


次男がはるちゃんラブ。
(でも兄二人とも至ってノーマル)

はるちゃんもこっちの兄の影響をかなり受けている。
2005/5/24

稲嶺家三男


駄目男



2005/5/27

有働


つまみたい
つまみたい
先生の上唇をつまみたい
   
2005/5/30