日記

■2007年11月27日(火)22:25  Chapitre.174 信じるべき道
11/26までのメール、問い合わせには全て返信済みです。
他、拍手コメやぱちぱちなど、本やサイトの感想をありがとうございます!


地獄から這い上がってきました。
沈んでましたが、DVD視聴してーOP/EDのCDはもちろんゲットして−カレンダーに穴が空くガン見してました。ネット通販よありがとう。不在がちな私の代わりに受け取ってくれた家族にもありがとう。


明日は休載ですが、全然大丈夫! あのむずむずしてたところで三週休載とかだった去年を考えれば、こんなのかわいいもんです。12月のホリツバ漫画も楽しみだけど、普通に考えれば生徒メインだろう……画面のうしろでいいから大人双子が見たいだなんて欲出しちゃいません。ああ、声を聴くとますますヴィジュアルで見たくなったな、大人なファイとユゥイ。


以下、本誌感想。今回は短いです。



さ、サクラさまがヒロインだっ……!

サクラさまといい、写し身の小狼くんといい(まがにゃん本誌的に)随分久々な方がせいぞろいですね。いや、決して本体の小狼くんも久々な気がするなんて、思っちゃいません。
忍者と魔術師の愛の軌跡も終着点を迎えようやく少年誌としての本筋に戻ってきたようで……感慨深い。

写し身&本体小狼もサクラさまも、皆大団円を迎えて欲しいんですがどうなるか。22巻がここで引きになりそうなせいか、ひたすらに「待ち」な回ですねー。
色々と復習しながら、私も次週以降を待とうかと思います。



黒ファイ的には「小狼くんが来てる……」「判るのか」「……判るよ。オレの魔法を使ってる」とか「お前。さっき小僧の父親がどうのと言ってたな」とか、そんな幕間が待ち遠しいです。
あと、来週のカラー!
23巻冒頭の扉がどんなになるか、かーなーりー楽しみです。

あと、取り残された星史郎さんがどうなってるかも気になります。
黒たんとの第二戦突入か、日本国からとんずらこくか、小狼くんの父親についてフローライトと一緒に解説するか、どれだ。
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■2007年11月17日(土)08:05  Chapitre.173 覆らぬ願い
忙しい。ネットもあまりまわれてない……。


忙しいときは楽しいことを考えてみる。
まー大抵は手軽にアドレナリンが出る美味しいもののことです(ヲタク的萌えは言われなくてもいつものことだし、遠いところに行きたいは逃避と安易に結びつくのでタブー)。作りだめした3日目のカレーも美味しいんだけど、でもでも。
某北欧料理店へ久々に行きたい。トナカイのステーキとかあるんです。
フローライトもこんなもん食ってたんかな。


DVDは鑑賞は今夜かなー。


そして、ぱちぱちありがとうございます!


忙しいんですが、その合間にぱちぱち携帯で打ってた感想。






「小狼くん!」と叫んでいるフローライトのなんとヒロインポジションなことよ。


ちょ、なんか魔術師のアップ多くありませんことですか(無駄に動揺)。
アップが多いせいか、ベタ塗りな青目から金目に変わったことを、改めて意識しました。
いや、絵として実感したのははじめてかも。
あーベタ塗りよりも色素薄い感が増してて好きだ……。


そんなフローライトに見とれてあやうく、読み飛ばしそうになった飛王の動機。
そして黒様については三度目に読み直したときに、出番のコマをはじめて意識して確認した。


飛王の動機については、暗喩されてたので問題は誰を生き返らすかってことですかね。


知世姫を庇うフローライトにも萌え燃え。
ほんの出来心で、ギャグとしての知世×フローライトを想像しかけて、あまりにも旦那が不憫すぎたので強制終了……。


手は写し身小狼か飛王かどっちかかなんだろうか……でも、飛王が狙ってるのは本来サクラさまの身体なんだっけ? そしてもし写し身小狼だったとしても、夢の世界に来るとしたら羽根があるからなんだろうけど(本来実体じゃ来られない場所にどうやって来たかの方法はともかく)。
あーでも、やはりここで写し身VS本体とかになるんかな。少年漫画的に!
一方的に燃えておく。


ヒーロー(?)がヒロインを救うってのは充分少年漫画的なんですけど、ツバサに関しては家族単位が好きなので、全員で助けに行くって展開もちょこっと夢見てたりなんかしました。でも、今までのストーリーを考えていくと、高麗国やジェイドみたく小狼一人で……ってのがほとんどなんですね。
最終的に家族団らんなり一家離散状態からどうにかなればいいやと、それはそれで納得。


……というところまで考えてて「そいや、セレスもヒーロー(旦那)がヒロイン(魔術師)を救ったな……」と、思い出した。
前書いた感想を読むと「(セレス最終話は)ファイ過去編の最後じゃなくて、黒鋼過去の結着編だから」と、私は結論づけてましたが、単純に「ヒーローがヒロインを救う話なんだ!」と、読み解けばもっと簡単でよかったのかもしれない。

一脇役としては、自分で始末しなきゃだったかもしれないけれど、フローライトがヒロインだとするならば、ヒーローがどうにかする前に自力解決はしちゃいけないんだな……敵に捕らえられたお姫さまが、親玉ぶち殺して脱出しちゃいけないんだ……ヒーローに助けられないと。
そう考えると、ものすごく腑に落ちた。



来週以降は、夢の世界の話なんでしょうか。
でもきっと、解説しながら無駄にいちゃいちゃしている忍者と魔術師とか、戦いだしちゃった忍者と星史郎さん(……まだ日本国にいるならば)をはらはらと見守るヒロイン魔術師だのを用意してくれていると思います!
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■2007年11月13日(火)08:03  Chapitre.172 崩れ始めた理
沈んでいた間に拍手などありがとうございます。サイトや本の感想なども!
メアドを記載されていた方には、全て返信済みです。まだ返信メールが来ないという方は、大変お手数ですがもう一度ご連絡くださいませ。


そう、気付けば沈んでいました。完全なネット落ちではなくて、自分のサイトの面倒みる時間が工面できず。仕事はまだ、地獄の釜のふたを隙間だけずらして開けてみた程度だというのに。
でも、前回の修羅場とは違ってドライアイが改善されているので、かなりマシではあります。大分楽だわー。
症状の程度差はあれ、やっぱドライアイだと作業と集中力にえらい影響はあると思うので、モニタを一日見つめっぱでちょっときざしがある人は一度病院に行ってみた方が絶対いいです。

決して、げんしけん2の5話を観てフリーズしていたわけではありませんよ、ええ。でも、今までみたBL系のなかでは一番出来が良かったのはいかに。ちょっと複雑。


ホリツバもう解禁していいのかな?
近いうちに感想載っけて、ホリツバネタなSSもそのうちに。



以下、今更な172話の感想






知世姫とファイのツーショは何故こんなにもカップリングに結びつけられないのか。



そんなことよりフローライト!
経験則として、フローライトがこんな考え顔をしているときは何かやらかすときです。判ってるくせに黙ってるときです。更に、旦那が側にいないってそれなんて危険フラグ……。
「木のまわりにいるのがヒロインねv(サクラ/知世/フローライト)」なんて喜んでる場合じゃねぇええぇぇ!

いや、杞憂ならいいんですよ杞憂なら……はぁはぁ。
お願い知世姫にサクラさま、フローライトを守って(……黒鋼じゃないんだ)。



それにしても黒様は本当に大人になりました……と先週まではそう私も思っていました。
いや、小狼倒れたところで「次は俺が相手だ」とでばってもいいと思うんだ。だってサクラの羽根持ってるんだもん。旅の仲間なんだから、そこで第二ラウンド突入してもいいんじゃないかと。

何故にそこで見逃す。

判っちゃいたけれど、とことん「サクラ=小僧の管轄」「魔術師=俺の管轄」という認識であることが、如実に現れました。
天照に「……(マシになったと思ったのは)勘違いでしたか」と呟かれていればいいと思います。



話を本筋に戻すと、アシュラ王も夢見だったのですね。実は、先週フローライトが夢見の力云々言い出したので「もしやフローライトも夢見なんか」と、ちょこっと思ってたんですけれど、それはないっぽいってことでいいのかな。
しかし、最初飛王、次アシュラ王。んで侑子さんにサクラさまに知世姫と、フローライトの人生夢見に干渉されすぎや……それとも、何ですか夢見のひとたちが手を出したくなるフェロモンでも奴は漂わせているんでしょうか。


小狼VS星史郎バトルも王道でいいですね。
ただひとつの不満は、王道すぎて星史郎さんのキモさが生かされていない点です。封真は回を追うごとに真価を発揮してキモくなっていってるのに……! やはり少年誌では彼の魅力を引き出せないのか。


あと前述の心配ごとを除けば、フローライトの作画も美人かつ男前でようござんした。きっと旦那も惚れ直す。
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■2007年11月05日(月)20:19  イベント御礼+オフラインのお知らせなど
200711041346001.jpg 352×288 153K写真はイベント帰りのペットショップ前の路上にて(会場から板橋区役所前駅に向かう途中)。
「道ばたに剥製が置いてある……」と凝視していたら、動いててびっくり。周囲の濡れ具合から見るに、水浴びして乾燥中だった模様。ここのペットショップ、窓際にウサギとかフェレットがいて、覗くと目の前に大蛇の水槽が。
猛禽だから犬猫は大丈夫だろうが、盗まれないか心配です。



オンリーおつかれさまでした!

日曜日、スペースにお立ち寄りいただいた皆様、まことにありがとうございました。
イベント楽しく過ごさせていただきました。スタッフの皆様お疲れさまです。


日曜日は、ぎりぎりまで書いてたりプリンタが言うこときかなくなったりして、出発が一時間遅れ、人を巻き込んでばたばたと製本して、オンリー会場にキワキワで飛び込んで……間に合って良かった……(間に合いそうになかったら、連れの某さんだけでも先に行ってもらって買物してもらおうかと思ってた)。ペーパーを作る余裕すらなかったイベントははじめて……製本を手伝ってくれた某さんには平身低頭です。ありがとう! ありがとう! そのうちあなたのホリツバも待ってる!


エロを入れようかと悩んで悩んで悩んで結局入れなかったのですが、完成品をあらためて読むと何だか限りなくファ黒ですね。でも、黒ファイです。「攻として生まれて受として生きている(C)渡海奈穂先生」ようなキャラが好みなので、そう見えがちなだけです。話はずれますが、ホリツバのファイ先生は「黒たん先生が泣いて嫌がるので、オレが下になりました〜」とか言ってそう。そんなフローライトが大好きです。


そんなわけで本が一冊出ています。「dialogue(A5、2段組・コピー・36P・300円)」。
原作の日本国に着いてから黒たんが意識を取り戻して、サクラさまの元に行く直前までのお話です。一応全年齢向けです、エロはありません。
「どうせオフ落としちゃってコピー出すんだから、原作ぎりぎりのとこを書こう!」と決意したはいいものの、先週水曜で夢見の力云々とか新事実が色々発覚して、本気で血を吐きました(それは咳で喉が切れたせいです)。現在進行形とはかくも恐ろしいものなのか……。
エロは書いていませんが、義手がないとやはりフローライトが上にのっかるのが、ノーマルですね正常位ですねもっとも正常位を「正常」と断言してしまうことについて疑問を投げかけている向きもあるらしいですがこちらでは割愛させていただきます。まあそんなことはともかく「……あーやっぱ義手ないと駄目かも」そんなフローライトの動機と決意とが「エロを書くのかどうするのか、書くとしたらどんな!?」と、目まぐるしく錯綜する寝不足の頭に幻聴で聴こえてきたような気がしました(もちろん浪○ボイス)。


通販についてですが、普段は期間限定で実施しているのですけれど、今ちょっと体調不良なのと仕事も繁忙期に入るため、年明け大阪インテ後に再開予定です。しばらくは在庫が品切れにならないよう増刷します。


イベントは、冬コミと1月大阪に参加予定です。別ジャンルですが机上に並べようかと思いますので、ご都合のつく方はこちらもどうぞご利用ください。両方ともとくさつスペとなっています(冬はツバサとは別の日なのでご注意を)。詳細は後日オフページを更新させていただます。


そして、拍手ありがとーございます!
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