伊賀越え_if2_side_b|2008 07 10 

戦2バージョンの伊賀越えです。
というか 2に伊賀越えがなかったことへのリベンジじゃーーーー(笑

 

といっても ほんとは自分の中で伊賀越えは 逃れる焦燥感と帰り着きたい希望とで
もっと緊迫したイメージなんですが、その緊迫から ほんのちょっとだけ解放された二人という感じ。
なんてゆうか ほのぼのバージョン(ゆえに タイトルもside_bなのです´`ゞ
場面的に言うと 長太ノ浦@伊勢湾まで あと少し、な朝。
(ほんとは こういう文章でのイメージ補足はしたくないのですが、絵だけで表せてない気がして つい///
あと、家さまの鎧の模様は、公式で羽織を脱いだとこが掲載されてないので、自己アレンジに。

半さんが着てる主の羽織は 半さんが寝たあとに あるじが こっそりかけてあげたもの。
ほら 起きてると『否、』とかって だが断るから(笑
といいつつ、半さん ほんとは気づいていたかもしれない
たまには『まあ いいか』と あるじの優しさにもたれかかったりもしてそうだ^^
半さんは、『こんなときだからこそ 油断は禁物』と
窮地になればなるほど 頑なになるタイプだとおもうのですが、
あるじは『こんなときだからこそ 焦らぬことよ』な(関ヶ原の兜の話じゃないけど、
逆に 勝ってるときほど気を引き締めるタイプ)半さんと逆なタイプなので、
そのへんは あるじに感化されて ま、いいか になってるというか!

BGMは GTSのWe're all alone
ビートクルセイダーズのWe're All Aloneを聴いてから以降
すっかり この曲が二人のテーマになってしまった!
あとは JYONGRIのUnchanging Love^^家半はスローナンバーが多いな!


気づいてたかもしれない と言いましたが じつは 半さん気づいていなかった^^